定点観測と化している灰ヶ峰気象レーダー付近から見た呉市街地の夜景。天気予報によると、夕方からは曇りという事になっていたのですが、日中の天候からして持ちそうなので登ってみました。が、途中で感付いていたんですけど、凄いモヤッてるんですね。そりゃ、夏場のソレとは違いますが、先週のコンディションには程遠い状態です。日没前の撮影はアッサリと断念し、1730時頃から写し始めることにしました。周りが暗くなってくると、市街地がモヤによって見えづらい事が気にならなくなります。
しかし、空は駄目なんですよ。低層にモヤが掛かってるので、距離を重ねるごとに濃密となっていきます。雲なら流れもありますが、モヤの場合は殆ど動きませんので、色の掛かり具合だけが変化していきます。
しょうがないので縦位置で撮ってみました。
しかし、空は駄目なんですよ。低層にモヤが掛かってるので、距離を重ねるごとに濃密となっていきます。雲なら流れもありますが、モヤの場合は殆ど動きませんので、色の掛かり具合だけが変化していきます。
しょうがないので縦位置で撮ってみました。