という事で、花火撮影に行ってきました。本年の夏は十分に暑く、ここ数日に至っては非常に水蒸気が多くて
視程も短く、具合が悪くなるような気象条件です。そんな中で、どこから撮ろうか?とか考えていたのですが、
数か所回った挙句に少々高い場所から挑むことに。
当初は、行くも帰るも楽な海辺からと思ったりしていて、場所の確保が難しければ、後方から人の頭込みでも
良いかと考えていたのですが、今年は護衛艦「184 かが」が配備されたこともあって、「かが」を確実に
捉える方を選んだんです。その割に、「かが」成分は少ないんですけどね。
んー、風が・・・なさすぎるw これじゃー煙を撮ってるようなもんだわ。ま、花火の事を「煙火」とも言い
ますから、撮れてはいるんですよね。
うん。煙の向こうに上がってる。こりゃー拙いなー。花火の撮影では、こういうこともママあるのですが、
気象はどうにもなりませんので。また来年!という予感も走りましたが・・・
煙が低くたなびいて、写真左側(南)へ流れて行く。例年は、右側(北)へ流れることの方が多いのです。
下降気流が発生している証拠だな。つまり、明日は晴れるということ。
花火の終盤ごろは、ある程度煙が流れつつも花火の光を受けて、湾内が非常に明るく照らし出されました。
こういう写りをする年も、逆にいえば、そうそうない訳で。2014年も近い感じでしたが、ドシャ降りの最中の
花火でしたからね。あれを考えれば、はるかに上出来!
今回の場所には、自分含めて4名のカメラマンとなりました。互いに撮影情報をやり取りしながら楽しく過ごす
ことが出来まして、誠にありがとうございました。いやー、見聞きしたことのない情報を得られるってのは、
本当に参考になって助かるんですよね。体が複数ある訳じゃないし、ネットでは得られないものもあるから。
では、また来年!
視程も短く、具合が悪くなるような気象条件です。そんな中で、どこから撮ろうか?とか考えていたのですが、
数か所回った挙句に少々高い場所から挑むことに。
当初は、行くも帰るも楽な海辺からと思ったりしていて、場所の確保が難しければ、後方から人の頭込みでも
良いかと考えていたのですが、今年は護衛艦「184 かが」が配備されたこともあって、「かが」を確実に
捉える方を選んだんです。その割に、「かが」成分は少ないんですけどね。
んー、風が・・・なさすぎるw これじゃー煙を撮ってるようなもんだわ。ま、花火の事を「煙火」とも言い
ますから、撮れてはいるんですよね。
うん。煙の向こうに上がってる。こりゃー拙いなー。花火の撮影では、こういうこともママあるのですが、
気象はどうにもなりませんので。また来年!という予感も走りましたが・・・
煙が低くたなびいて、写真左側(南)へ流れて行く。例年は、右側(北)へ流れることの方が多いのです。
下降気流が発生している証拠だな。つまり、明日は晴れるということ。
花火の終盤ごろは、ある程度煙が流れつつも花火の光を受けて、湾内が非常に明るく照らし出されました。
こういう写りをする年も、逆にいえば、そうそうない訳で。2014年も近い感じでしたが、ドシャ降りの最中の
花火でしたからね。あれを考えれば、はるかに上出来!
今回の場所には、自分含めて4名のカメラマンとなりました。互いに撮影情報をやり取りしながら楽しく過ごす
ことが出来まして、誠にありがとうございました。いやー、見聞きしたことのない情報を得られるってのは、
本当に参考になって助かるんですよね。体が複数ある訳じゃないし、ネットでは得られないものもあるから。
では、また来年!
川の花火は、凄く近くで見られるのが良いですね。
大きな花火は無理だけど、中くらいのを沢山使う
ので、意外に派手で賑やかになります。
海の花火は尺玉や水中自爆(半円のヤツ)が
可能なので、横と縦のダイナミックな構成が可能。
山や中洲の花火だって、人の集まり方が適度に
少ないので、短時間ですがノンビリ楽しめます。
色んな花火があるのです。
花ちゃんは、普通にしてあげるのが良いんじゃ
ないでしょうか。向こうも気を遣うしw
自分は、日本在住の動物は日本語が分かると
勝手に思っている人間なので。
えぇ、写真はその時の心理がモロに出ちゃうので、
今年の春の事案の時には、凄く動揺してしまって
いい感じには撮れなかった・・・ お互いに気付いて
しまっていたのが、余計に悪かった・・・
尚、5枚のうち4枚プリントし、結局2枚が残った、と。
気に入ったら、プリントするようにしています。
いい写真は、紙にしたくなるんですよ。電気イラナイ
からw
川に打ち上げる花火は見に行くんですが
煙がすごいんです💦
海に上がる花火は実際まだ見たことがありませんが広々として美しいです…
温かいコメントありがとうございます
読みながら涙が…
私が強くならないと!と気負っていたんでしょうね…
やはり 花火は誰かに任せて音と色あいを楽しみたいかもしれませんね❗
おきにいりが たくさん出来て良かったですね(^^)dフォトコンあればぜひチャレンジしてみられては?
代わりに解像度を下げています。
45分の花火大会で撮った写真は、2台段取りして
15枚。自分の花火の撮り方では、こんなモノです。
そのうち、これなら良いと思ったのが5枚。
そのうちに、作風が変わることがあったら、別の
手法で撮ることになるでしょうから、撮影枚数も
変わって来るとは思います。
お褒め頂けるような内容であったこと、少し安心
致しました。通常、自分のブログにはベストショット
に近いもの以上を出すことは少なく、場所を知られ
たくない場合は、これまた出さないようにしている
訳ですが、この場所は、知ってる人は知ってます
からw
花火も色々な撮り方があって、意図的に「ブレ」を
加えるため、三脚使って流し撮りとか、最初から
手持ちで「ブレブレ」に撮って、偶然を楽しむなど、
色々あるのです。
でもね、真面目に写真を撮ると、花火自体を
愉しむという本筋からは、少々外れるんですよ。
なので、目と体の感覚で愉しむのが一番いい。
スチル写真は、自分のようなカメラマンに任せて、
体感するのが正解かも知れません!
わたしにはとても出来そうにないです。
素敵なお写真で 楽しませていただきましたよ(^^)d二枚目と ラストのお写真がとっても綺麗ですね~🎵