梅雨入りが遅れた分、気温が高くなっていて蒸し暑いという状態に体がなじまず、
当然ながら天気も良くない週末となりました。アジサイも終わりですし、日差しが
ないので他の被写体もパッとしない色彩となる。そもそもシャッター速度が稼げない
上に空が白っぽくなる訳で、カメラを向ける対象も限られてしまう。
カメラやレンズが多少の雨でもヘッチャラ仕様だったとしても、人間がダメだったり、
思うような情景や色が出ないとなると、さーて、どーすっかなーという事に。

今年はアジサイ撮影に割く時間は短かった。花が傷んでしまっている物が多くて、
なかなかカメラを向けて絵になる感じでもなく。アジサイのある風景の名所なら
話は別なんでしょうけど、いい場所を知らないんです。

シオカラトンボが盛んに飛び回っていた。意外なことに春先の結構早い時期から
発生し、成熟するまで山の方で過ごす種類。今日はメス(ムギワラトンボ)が盛んに
卵を水中に生み落としていた。オスは上空で縄張り争いという構図。

浮き草の周りにはオタマが群れてた。背面泳ぎを織り交ぜてパクパクとやっていたので、
何か食べてたんだろうと思うけど、調べてないので何なのかは分からず。

葉っぱの上にはチビカマキリが。秋になるまで無事に過ごせるのかどうか分かりません。
ある程度大きくなってしまえば、比較的、敵が少ない(つまり、強い側)昆虫じゃあるん
ですけどね。恐らく最大の敵は人間の子供?!
当たれば痛いくらいの大雨粒が時折降って来る、6/30日の日曜日でした。
当然ながら天気も良くない週末となりました。アジサイも終わりですし、日差しが
ないので他の被写体もパッとしない色彩となる。そもそもシャッター速度が稼げない
上に空が白っぽくなる訳で、カメラを向ける対象も限られてしまう。
カメラやレンズが多少の雨でもヘッチャラ仕様だったとしても、人間がダメだったり、
思うような情景や色が出ないとなると、さーて、どーすっかなーという事に。

今年はアジサイ撮影に割く時間は短かった。花が傷んでしまっている物が多くて、
なかなかカメラを向けて絵になる感じでもなく。アジサイのある風景の名所なら
話は別なんでしょうけど、いい場所を知らないんです。

シオカラトンボが盛んに飛び回っていた。意外なことに春先の結構早い時期から
発生し、成熟するまで山の方で過ごす種類。今日はメス(ムギワラトンボ)が盛んに
卵を水中に生み落としていた。オスは上空で縄張り争いという構図。

浮き草の周りにはオタマが群れてた。背面泳ぎを織り交ぜてパクパクとやっていたので、
何か食べてたんだろうと思うけど、調べてないので何なのかは分からず。

葉っぱの上にはチビカマキリが。秋になるまで無事に過ごせるのかどうか分かりません。
ある程度大きくなってしまえば、比較的、敵が少ない(つまり、強い側)昆虫じゃあるん
ですけどね。恐らく最大の敵は人間の子供?!
当たれば痛いくらいの大雨粒が時折降って来る、6/30日の日曜日でした。
目の前をスイスイ 又はじっと空中で止まってくれますが
中々私の手に負えません
オタマジャクシもこの季節だけの可愛い姿ですね。
男の子もよく遊んだでしょうが女の子も
オタマジャクシをとって遊んでものです。
赤トンボは若干フワーッとした飛び方ですが、
シオカラは結構速いし、翅音もバタバタと
聞こえますね。この水たまり程度の池には、
他にもショウジョウトンボやギンヤンマも
来てました。
オタマ、捕まえても結局逃がすことになるので
捕まえて来るなと怒られたモンですw
大人になってみると、後始末に困るから持って
帰るなと心底思いますがww
毎朝の水やりが欠かせない毎日です
局所的に大雨になっているようで今年は南九州ですね
昨年はこちらが大事でしたものね
ほど良くというのは太古の時代からの願望なんでしょうねぇ
我が家のちびカマキリたちも3匹確認しています
下の田んぼのオタマジャクシは雨が降らないので大丈夫なのかなぁ?
アナベルは昨日ドライフラワー用に切りました
酷い雨の降らない今梅雨、去年のこの頃は悲惨
でしたからね。九州・東北の方々には厳しい
年となっていますね。
オタマ、自分は15年ほど前に犬戻峡という
場所で自然の厳しさを見たことがあって、
岩のくぼみに出来た水たまりに育ったオタマが
そのまま干上がって岩に張り付いてるのを
発見したんですね。
折角命を貰っても、運の要素が付きまとう。
幸運なことに人間に生まれ付いたからには、
どんなにみっともなくても生きている間は
生きてみようと考えるようになりました。
それまでは比較的、ハードーデモエーww
という思想があったりしたんですけどね。