思いついた写真をアップする家

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24年12月下旬の様子

2024年12月26日 22時16分40秒 | 日常的電脳日記
24年の12月も下旬。いわゆる年末の頃。今年の夏は異常に暑く、11月中旬までは体を動かすと
汗をかく状況。11月下旬から肌寒くなって、やっと童謡「たき火」のイメージに近い気候に
なった。12月に入ってしまうと平年並みの冬が来た。こういうのが体には堪える。



サザンカが良く咲いた。11月下旬になって気温が下がると共に、一斉に咲き始めた。
様々な園芸品種があって、賑やかな八重咲の薄紅~白なんかも綺麗だと思うけど、
私はシンプルな白が気に入っている。



フウの木も落葉が進み、海辺の街にも冬が来たと感じさせる。以前は11月下旬には紅葉を迎え、
割と簡単に落葉してしまっていたのだが、本年は12月中旬を過ぎている。

 

ナンキンハゼはスッカリ落葉し、白い実が目立つ状態。脂肪(ロウ成分)を含むので
小鳥にとっては熱量を稼ぐのに良い食べ物。但し、種は有毒。鳥ってペリットといって
要らんものは吐き出せるようになっているから、中毒せずに済んでいるのでしょう。
スズメも数を減らしている野鳥だそうですが、この小群、10羽は居ただろうか。



このカエデ、年末ごろになってやっと赤くなる質みたい。気温が10℃を下回るまでは
ヤケに緑が目立ち、ホントに赤くなるの?!と。毎年の事ながら、ちゃんと赤くなり
ました(いや、まだ黄色も目立つけど)。



梅雨を前にした5月の陽気の頃に小さな花を付けるセンダンも、落葉してしまって
実も落ちつつある頃ともなると、これまた冬を感じる。

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10月に痛めた左肩はいまだに良くならず、日によって痛みの強弱や腫れる場所も変わる様だ。
驚いたのは、肩用のサポーターなんてのは斜陽の一地方都市では入手が困難だったという現実。
薬局を5件ほど回ったが、腰やヒザ用などこにでもあるのだけど、肩用は見事に置いてません。
かかりつけの整形外科に相談して処方して貰おうとしたが、用意が無いという。
結局、通販を利用したのだが、肩用のサポーターというヤツは調整が難しい。締め付け過ぎると
腕の動きが規制され過ぎるのと、締め付けて痛みが増してしまう。緩いとサポート効果が無い。
使い馴染みも必要みたいなので、暫くは我慢して使ってみる他ない。勉強にはなっている。

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2 コメント

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Unknown (tomo69163)
2024-12-27 18:45:52
記事を後回しにして即美しいサザンカやカエデ?,もみじ?のお写真に釘付け。
で、ようやく落ち着いて記事を読ませていただいて😱
肩のサポーター、通常お仕事をされるならば必需品でしょうに。
私の頚椎と、腰は反対にサポーターの使用を極力使わずに体操と湿布薬。
ご自身に合った対処法が見つかることをお祈りいたします。
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今回の記事は (大ペケ)
2024-12-27 21:46:44
>tomo69163さんへ
コメントありがとうございます。
今回の記事は、後書きにある理由から遠くまで
撮影に行っていない&気温の下がる年末の
イルミネーションも撮りに行けていないという
事情もありまして。。。 近隣で写した植物の
様子で12月下旬という「log」を残した形。

知合いに頸椎ヘルニア経験者がいますけど、
椎間板ヘルニア同様、固定装具や牽引治療が
為される様で。なかなか辛いですよね。

肩を温めると少しだけ楽なので、貼るカイロを
使っています。腰を痛めて約30年間、冬から
春まで貼るカイロを使いますから、肩と合わ
せて直ぐに無くなっちゃいます。
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