2度ある事は3度ある!タイトルを見て?と思った方はバックナンバーでご確認を。
但し、同じ写真なんですよ撮影年が異なるだけで。基本的に大晦日や元日は遠方に
行かないので、そういう事です。
令和四年十二月三十一日は稍雲の出る時間もありましたが概ね穏やかな晴れの日。
月齢7.7(※日本時間正午)で白山茶花もまだ花が咲く。たまにメジロが来るの
ですが、人の気配を感じると逃げてしまう。
夜に船を見に行ってもしょうがないだろ… と父親に言われてしまうのですが、
深夜0時の年越し汽笛があるので~。今回は今まで見た事のない数の路上駐車が
目立ちました。SNSで見た人が多いのでしょうね。
天文的日の出時刻 07:16 初日の出(写真左1枚目)07:21※カメラ内時計に準ずる
いつもの場所へ元旦状態を観に行きました。過去にも書いたけど、元旦は海から
陽が登る様子の事ですが、四国があるので無理。更に四国山地があるためほぼ確実に
雲がある。今年は比較的雲が低い位置だったので、太陽が顔をのぞかせるのも早かった。
雲に厚みがあると太陽が雲を越えてくるまでに相当待たなきゃならないので、
今年は条件が良かった。
この写真はWB太陽光固定、マニュアル露出 ISO200。左2枚目まで F8 1/200秒
3枚目 F8 1/320秒 4枚目(右端) F9 1/2000秒
元日でも落葉しきっていないカエデ。陽に透かすと赤さが際立つ。
元日の夕暮れ時、これまた毎年同じ構図の写真を撮るのでありました。しつこく撮る
理由は、気象条件次第で全く異なる色味となるから。この写真でも太陽の辺りに
薄雲が存在しているために丸くないんです。また、大気がフィルターとなって光を
減衰させたため、やや落ち着いた色となります。
クリアーな空だとシャープに光が届き、黄色味が強くギラギラした感じです。
そして、海面には太陽の光の筋が写ります。
この場所で撮れるのはあと数日。次週末は少し場所を移動しないとダメなんです。
日没時刻が遅くなっていて、ここだと電線が邪魔になってしまう。
同じような写真を撮っているけど、それなりにチョットは工夫してたりします。
但し、同じ写真なんですよ撮影年が異なるだけで。基本的に大晦日や元日は遠方に
行かないので、そういう事です。
令和四年十二月三十一日は稍雲の出る時間もありましたが概ね穏やかな晴れの日。
月齢7.7(※日本時間正午)で白山茶花もまだ花が咲く。たまにメジロが来るの
ですが、人の気配を感じると逃げてしまう。
夜に船を見に行ってもしょうがないだろ… と父親に言われてしまうのですが、
深夜0時の年越し汽笛があるので~。今回は今まで見た事のない数の路上駐車が
目立ちました。SNSで見た人が多いのでしょうね。
天文的日の出時刻 07:16 初日の出(写真左1枚目)07:21※カメラ内時計に準ずる
いつもの場所へ元旦状態を観に行きました。過去にも書いたけど、元旦は海から
陽が登る様子の事ですが、四国があるので無理。更に四国山地があるためほぼ確実に
雲がある。今年は比較的雲が低い位置だったので、太陽が顔をのぞかせるのも早かった。
雲に厚みがあると太陽が雲を越えてくるまでに相当待たなきゃならないので、
今年は条件が良かった。
この写真はWB太陽光固定、マニュアル露出 ISO200。左2枚目まで F8 1/200秒
3枚目 F8 1/320秒 4枚目(右端) F9 1/2000秒
元日でも落葉しきっていないカエデ。陽に透かすと赤さが際立つ。
元日の夕暮れ時、これまた毎年同じ構図の写真を撮るのでありました。しつこく撮る
理由は、気象条件次第で全く異なる色味となるから。この写真でも太陽の辺りに
薄雲が存在しているために丸くないんです。また、大気がフィルターとなって光を
減衰させたため、やや落ち着いた色となります。
クリアーな空だとシャープに光が届き、黄色味が強くギラギラした感じです。
そして、海面には太陽の光の筋が写ります。
この場所で撮れるのはあと数日。次週末は少し場所を移動しないとダメなんです。
日没時刻が遅くなっていて、ここだと電線が邪魔になってしまう。
同じような写真を撮っているけど、それなりにチョットは工夫してたりします。
「ちょっとは工夫してたりします」に初笑いを頂きます。
ちょっとってどれだけですかあ?(*´∀`*)
元旦日の出、穏やかに厳かに見えました。ありがとうございます😊
いつもありがとうございます。
>ちょっとは工夫…
撮影場所を変えて対応します。大きく構図が
狂う程では無い範囲です。100m程度横移動
したり~数十m高い所へ行ったりします。
日の出は意図的に明るめの露出にしています。
それでいて、太陽の色も出す。でも、あっと
いう間に昇ってしまって真っ白になります。
なにせ、露出決定の際も太陽は明るすぎる
ので基本的に対象から除外して考えますから。
いう名前の意味がよく分かりますね。
自分のとこからだと1つの固まりにしか見えないので。
住んでる所から見た普段の風景は、住んでいる
人独特のものですよね。そちらから見たら遠く
縦向きになると思います。
どうなるのか分かりませんが、再びブルー
ウィンドが小用の北側に来たら面白いけど。
なにせ、自分が近くまで行ける回数は限られ
ますので。
言葉もありませんが、、、
4枚目の空の朝焼け色がなんとも言えません。
どれも素晴らしいのですが、、、
7枚目は日本画の掛け軸のようで飾りたくなります。
そして8枚目の海面の光道を遮る船。
あの位置に船が来るのを待っていたのですね。
最後の一枚は、高い場所から狙ったズーム?ですね?
計算しつくした撮影に驚いています。
行き当たりばったりで撮る私は、、、
今年も勉強させていただきます。
いやー、お恥ずかしい。計算とまでは流石にね。
ただ、長いこと撮ってると、この船はこの辺りを
通るので… などと、待ち構える事は出来ます。
最後の一枚は、海抜50m程度でしょうか。
海(船)までの距離は2kmも無いと思います。
対象物が大きい事と、望遠レンズによる圧縮
効果で、この様に写せる訳です。
最後の写真の撮影データは以下の通り
ISO200 Mモード F8 1/160秒 142mm
(換算284mm相当) 中央重点測光