この日は良く晴れて気温も上がり、まるで春の様な日差し。上着イラネー!というくらいに
暖かかったのですが、脱いだら持って歩くのに邪魔になるので着たマンマだったという。
上着を脱いでクルマにおいておけば良かったとは思うけど、寒かったら風邪ひくし。。。
もっとも、汗かいても風邪ひくとは思うのだけど。
隣の美術館3Fから、縮景園・梅林を望む。ご覧の通り既に見頃。早咲き・遅咲きなどの
品種がありますので、全体的な満開ではありません。ここが桜とはチョッと違うところ。
清風館前の枝垂れ梅は、まだまだつぼみも多い。次週辺りには咲き進んでいると思うけど。
左:スマホカメラ 右:ミラーレスカメラ
スマホでも十分見栄えがするのですが、ピントの来ていない部分や画面の周辺部では
相当描写が怪しい。ミラーレスは周辺部まで綺麗に解像されています。
で、上の比較写真共々、この枝垂れ梅は「玉掛枝垂れ」。白花にみえるけど、うーっすらと
桃色が入っています。
品種不明。桃色の八重咲、ガクは赤みがある。
「白加賀」
「月影」。ご覧の通り、まだつぼみも結構あります。
「楊貴妃」。以前は2月下旬~3月上旬に満開となっていたのですが、近年は2月に見頃を
迎えるようになっています。
手前はマンリョウ、少し分かりにくいけど、奥にはアセビのつぼみが。花桃が咲く頃に
アセビも咲いて来ます。春の準備は進む。
暖かかったのですが、脱いだら持って歩くのに邪魔になるので着たマンマだったという。
上着を脱いでクルマにおいておけば良かったとは思うけど、寒かったら風邪ひくし。。。
もっとも、汗かいても風邪ひくとは思うのだけど。
隣の美術館3Fから、縮景園・梅林を望む。ご覧の通り既に見頃。早咲き・遅咲きなどの
品種がありますので、全体的な満開ではありません。ここが桜とはチョッと違うところ。
清風館前の枝垂れ梅は、まだまだつぼみも多い。次週辺りには咲き進んでいると思うけど。
左:スマホカメラ 右:ミラーレスカメラ
スマホでも十分見栄えがするのですが、ピントの来ていない部分や画面の周辺部では
相当描写が怪しい。ミラーレスは周辺部まで綺麗に解像されています。
で、上の比較写真共々、この枝垂れ梅は「玉掛枝垂れ」。白花にみえるけど、うーっすらと
桃色が入っています。
品種不明。桃色の八重咲、ガクは赤みがある。
「白加賀」
「月影」。ご覧の通り、まだつぼみも結構あります。
「楊貴妃」。以前は2月下旬~3月上旬に満開となっていたのですが、近年は2月に見頃を
迎えるようになっています。
手前はマンリョウ、少し分かりにくいけど、奥にはアセビのつぼみが。花桃が咲く頃に
アセビも咲いて来ます。春の準備は進む。
お褒め頂き有難いような恥ずかしいような。
なにせ今年は「梅のある風景」は撮れず終いと
なりそうなのです。天候の問題もあるけど、
見頃であったこの週末、発熱で寝込んでしまい
ました。昨日、仕事している時から喉の奥が
妙に痛いと感じていたら、このザマです。
近隣で打ち上げ花火もあったのですが、これ
もダメでしたね。実施施設の閉鎖に伴う記念
だったのに。
やはり、体が丈夫じゃないと話にもならん
という事でしょう。
明日辺りが見頃の終わりだと思いますが、
朝、起きてみないと分からない。家の用事も
しなきゃならんしで、気分も沈みがち。
ウメが美しい~♪
香りが届いて来るようです。
枝垂れ梅が特に好きなんですが
青空に映えるピンクの梅もステキ!
クッキリ、キリット撮っておられるお花達に
ほれぼれ~です。(´艸`*)
チョットだけ書き足し。
露出優先AE(A)、中央重点測光(◎)で、
ISO200 F2.8 1/320秒(露出補正+1.7)
となっています。
ピント位置違い(手前・中間)で複数撮影
したものの1枚です。花は基本的に手前に
ピントを置く事が多いのですが、
少しずつ変えながら複数撮っておけば、
後から好みの写真を選ぶことが出来ます。
頑張って来ます。
当日は良く晴れて、穏やかというか気温高すぎ。
人も多くてメジロも降りて来ず、声はすれども
という状態。土曜日に行くべきだったかと少々
残念に感じた次第。ま、行けなかったのだけど。
さて、コメントの写真は逆光です。ただ、ド
逆光ではなく緩やかな逆光。直だとフレアー
(画面全体が白くなってコントラストが
下がる)を起こすので、逆光になる向きだけど
直に当たっていない花を選びました。
露出補正は+1.0~となります。
この写真のデータを記しておきます。
ISO200 F2.8 1/320秒(露出補正+1.7)
とっても優しく、ふわぁ~と咲く品種不明の梅の花に魅入られました。
目の保養でもありますが勉強もさせていただきありがとうございす。
写真は「構図」「露出」「ピント」の3要素で
決まります。花の場合はマクロレンズや望遠
レンズを使う事が多いので、ピントの置き方で
結果が大きく変わります。
どの花にピントを置くのか決めてから、フォー
カスエリアを移動(ジョイスティックなどで)
して合うようにするか、マニュアルフォーカス
で合わせます。
私は少々眼が悪くなってしまったので、フォー
カスアシストを使います。設定で探してみて
下さい。ピントが合っている位置(輪郭や
エッジ)が赤く表示されます。
印刷は、印刷サイズによって写真も変わり
ます。風景など緻密で広い範囲を写したなら
A4以上の大サイズが、花単体やテーブルフォト
ならA4以下~2L程度の方が似合います。
パソコンディスプレイは拡大縮小が利く事も
あって、鑑賞には好適です。
いやー、さすが良く見てらっしゃる!本当に
極端に違ってるんですよね。当日は梅見茶会
が催されていたので、茶道関係者は和装です。
一般人もダウンから軽装まで。外国人も多く
様々な服装になってしまっていたのです。
梅って枝込みで撮るか、花単体かになりがち。
桜ほど賑やかに咲かないので、どうしても枝が
目立ちます。よって、木全体が咲いてるな!
という頃には、近づいて良く見てみると
花はもうギリギリだな…という事が多いです。
今回の比較は、スマホでも良く撮れますよ!
という意味合いが強いです。ただ、花の方の
写真はスマホだと無理です。
スマホと比較
もう
それは別格の話で
大ペケさんが写されたカメラのお写真
期待以上で今心の中がぐるぐるしています。
背景をぼかすその意味も私は間違えていたようです。
徹底して光が写真を支えている‼️
ピントをどこに置くかよりも
どれにもピントが合っているのはどうして‼️
どれもこれも春を待つ一番手の勢いを味わえました。
ありがとうございます。
パソコンの大画面でこうなら、印刷されたならどうなるのでしょう❣️ありがとうございました🙇
撮り方次第でこうも梅が引立つものかと。
紅梅白梅に分けられるくらいしか知りませんでしたが
種類が多いのですね。
青空に映える梅は見応えが有ります 特に枝振りが好きです。
ミラーレスカメラはスマホで撮ったのとはクリアさが違うのでしょうか。
凡人とは極め方が違うようです。