
とかタイトルに書いておきながら、これ1枚だけだったりするのですが。俗に言うウメジロというヤツ。
鳥類は恐竜の子孫という説が有力となって来ておりますが、足回りを見ると納得しますな。
シッカリと枝をつかむ爪に、足指の内側は滑り止めとなる肉付きがあり、足の甲はうろこ状の皮膚。

三寒四温。春に3日の晴れ無しという。高層の雲と低層の雲が重なっているのだが、右向いたスタンダード
プードルに見えてならなかった。たぶん、オイラだけだろう。人によって見え方は異なって当たり前。
それが経験・知識・個性である。 ※トイ・プードルではありません。

太陽の沈む方角も、随分と西寄りとなって来た。この場所、真冬のころは左側の大黒上島より更に左に
太陽が沈む。もうすぐ春分ですわ。

冬を代表する星座であるオリオン座。右上のオリオン、その左肩にあるベテルギウス、オリオンの右下にある
大犬座のシリウス、オリオンの左側であり大犬座の左上に有る小犬座のプロキオン。冬の大三角ですな。
オリオンのずーっと下側、地平近くの明るい星が、全天で2番目に明るい恒星であるカノープスです。
元々白っぽいのに、高度が低いので赤く見える。探し難く見えにくい星としても有名です。

三日月と金星。この並びが、今シーズンの秋~冬の共演パターンでしたが、今回で最終回。来月の三日月の
頃には、金星は明けの明星となっている訳ですね。また来年…
で、この写真は手持ちなんですな。最近のカメラの手ぶれ補正は凄いを通り越して、気味が悪いw
換算46mm(フォーサーズ23mm)、F5.6、1/1.3秒、ISO400ですわ。これでブレてないなんて。
過去に換算24mmの1/2秒で写ってた時も、ウソくせー!と思ったものでしたが。
技術の進歩は凄いけど、意図的に不便な撮影設定を用いようとすると、メニュー選択が多すぎて
分かり難かったりするんですよね。
だから、使ってない機能も多かったり。
望遠で切り取ると蜜を吸う顔つきがハンターそのもので怖いですよね(笑)
(スズメやジョウビタキに比べたら精悍な顔付)
1.3秒で手ブレ無しはスゴイですなぁ。
7-14mmあたりなら、行けそうですけど…。
メジロは、黒目が小さいですからねぇ。俗にいう、
悪人風の目玉なんですわw
キンクロハジロなんかも、ダメなひとはダメらしい。
おいら的には、びっくり目みたいな感じなんです
けどねぇ。
ジョビタやカナリアなんかも、ド真正面から頭の
形を見たら、結構「ヘン」ですよ。
あ、手振れ補正ねぇ。なにやら、M1mk2に12-100
を組んだら、3秒とか行けるんだとか・・・
三脚いらなくなるのはいいけど、狙った構図から
僅かでもずれたら気に入らない病のおいらには、
過ぎた性能かもですね。