思いついた写真をアップする家

写真を撮ってコメントを書く。それだけ。

芙蓉

2005年08月22日 19時12分39秒 | 花華・植物
もうすぐ秋が近付いているのですが、最近の広島県地方は秋雨前線状の物が山陰沖に停滞しており、毎日スッキリしない天気が続いております。
海上自衛隊の護衛艦が間近で見られる「アレイからすこじま」の植え込みには、いつも花が絶えないように多くの植物が植えられています。

本来の時期としては、ちょっと遅めらしいのですが「芙蓉(ふよう)」の花が咲いておりましたので簡単に撮ってみました。他にも色違いで白色の物も有りましたが、やはり時期的なものか潮風の影響か葉っぱの枯れた部分があります。

何かに似てるなーとか思って調べたところ、葵(あおい)の仲間らしくて「ハイビスカス」も同じ仲間なんだとか 暑い時期に良く咲くのが余計に良く分かったオチとなりました
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天気予報大当たりww

2005年08月20日 18時32分02秒 | 日常的電脳日記
本日の天気予報は、朝から雨で午後になるほど曇りとなるとされていましたが、実際は午前中いい天気だったんですよねぇ 挙げ句に、午後からも雲が多いながら天候は持ち続け、買い物に出かけた夕方になると「如何にも降りそうな空」に成った訳なんですよ。
大和ミュージアム前の某大手スーパー駐輪所から、雨が降りそうな空を撮ってみました。帰ってから天気予報を見てみると、いつの間にか「明日の降水確率90%」とか発表されてるし 全く良く的中しますなぁww

だから、オイラは「天気予想」って書くことが多いんですよ
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IHI 呉航空宇宙事業部

2005年08月19日 21時22分58秒 | 尾道ロケセット/呉大和ミュージアム
先述の、宇宙人の想像図と同じコーナーの入り口には現実に使われている技術も展示紹介されているのです。しかし、入り口に「アナライザー」が居るために何とも中途半端になっちゃってる感じなんですなぁ。
主要航空会社が使っているジェットエンジンの模型なんですけど、日本の製作加工技術は世界のトップレベルなので関わりがある訳なんですね。

「アナライザー」も、声こそ違えど広島弁で「ゆっくり見ていきんさい」(行きなさいの意)と言っていますので、素通りせずに細かいところを見てやりましょう
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宇宙人の想像図!

2005年08月18日 23時42分36秒 | 尾道ロケセット/呉大和ミュージアム
ネタに困ったら在庫写真を忘れた頃に取りだしてくるのが、スッカリお約束
となってしまってるんですけど、今回は、なんと!宇宙人の想像図があった
ので大公開致します。
権利物なので内心ビクビクなのですが、不特定多数が目撃可能であり「撮影
禁止」の注意書きも有りませんので撮影させて頂きました。

まー、ベタなネタでゴメンチャイなのです
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またまた尾道戦艦大和セット見物

2005年08月16日 23時29分24秒 | 尾道ロケセット/呉大和ミュージアム
前回はバイクイベントが福山で有った帰りに寄った為、持っていったカメラもバイク用でしてイマイチ君だった訳です。チョット前で言うところの「リベンジ」ってヤツなんですが、別に「某星戦争EP6」に引っかけたりする必要も無いので「趣味充実」という所にしておきましょうか

このセットは本当に巨大でして、材質を考えると「よくココまで再現した物だ」って感じるんですけど、「思ったより小さい」とか「ベニアかぁ」等好き勝手言う観光客が多いんですよね

オマイラ贅沢過ぎだすお梅どんに言われてしまいますよ

本当に、凄い作り込みなのになぁ・・・
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なんとなく月を撮ってみたのだが

2005年08月15日 21時00分39秒 | 日常的電脳日記
ここ数日の広島県地方は、天候が不安定きわまりなくお出かけモードに適さない状態が続いております。道路も大混乱となっており行楽地も昨日なんぞは日曜日とあって、とんでもない状態になっていたと新聞で報じられている有様です。

特に今日の広島県地方は午前中から天候が不安定で、お昼前には「如何にも雨が降りそう」な状態となっておりました。天気予報も「大雨洪水・雷警報」が発表されバッチリと雷雨が降ったのでした。
夕方には嘘みたいに日が差してきたんですけどね これじゃ出かける事も出来ませんなぁ。

そんなこんなで、ここ数日は家の用事をやっていたり寝てたりで更新も出来ていませんでした。これじゃーまずいかな等と思い、なんとなく月でも撮ってみようかと。
ただ、三脚組むのも面倒ぅーだなとか感じちゃって、感度を上げて手持ち撮影。
400mm相当のレンズでも実際には小さくにしか写らないので、調整しまくっていたら像もそれなりに荒れちゃいました

結論:月撮るなら秋以降がいいねぇww
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今日はまたまた蒸し暑いねww

2005年08月12日 13時18分10秒 | 動物バンジャイ!偶に野生も?!
今日は3週間振りに動物園に行ってみようかと思ってたんですが、なんか道中気分が向かなくなっちゃって随分と広島市へ近付いてから山越えで帰っちゃいました。
山越えっていうのも意味無しじゃなく、一昨年に亡くなった祖父のお墓参りでもして帰るかぁと何となく思いついた訳です。
結果的には、午前中に墓参りをして掃除も済ませることが出来たので良かった訳なんですけど、お昼からエラク天気が良くなって来ちゃいまして「蒸し暑ぅ~」な感じなんですよ。

殆どお約束状態になっている、暑い中でも頑張ってる動物シリーズですが「今日は日本代表のカメさん」にしてみました。
外来種のアカミミガメ等が強力に繁殖しているご時世ですが、日本のイシガメやクサガメもシッカリ生きているって事で 

なにやら、ナイトサファリと言いまして「夜間の動物園を見てみよう」企画が安佐動物公園でも行われるようで、行っては見たいけど写真はダメっぽいなぁとか思ってみたり。夜行性動物の方が多いので、夜に行けば元気そうな姿を見られますけど
触れ合いはチョット無理そうですからねぇ

もうちょっと考えてみてから、次回遊びに行く事にして今日は休みますです
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さよなら「リキ」さん

2005年08月11日 12時16分39秒 | 動物バンジャイ!偶に野生も?!
今日の地元地方新聞で知ったのですが、昨日安佐動物公園で暮らしていたアフリカゾウの雌で38歳だった「リキ」さんが亡くなったようです。実はこの写真を撮った頃(7月下旬)には、既に夜間も運動場で過ごす等の不調を起こしていたようです。死因は心不全だったとか・・・
開園以来の人気者だったので、恐らくオイラが子供の頃に動物園に行って撮った写真のアフリカゾウも「リキ」さんだったと思われます。なにせ、推定年齢とはいってもオイラより年長なんですからねぇ・・・ゾウってもっと長生きするものだと思っていただけに残念です。

同園には、今年の春に雄のゾウがやって来ており3頭で飼育されていましたが、もう一頭の雌である「メイ」ちゃんはまだ6歳で、「リキ」さんとは親子のように仲良くしていたのが印象的でした。メイちゃんも良く懐き、一緒に居ることが多かったですしね。見学者の多くも、実の親子と見間違うほどでした。

撮影した時にも、いつも通り大好きな砂浴びをやっていたりしましたし、ゾウの大きな耳は暑い時にラジエター的役割も果たしますので、パタパタと動かしていました
命有る物は必ず死から免れることは出来ない宿命といえ、やっぱり目の前で見て知っているものの命が消えてしまうことは寂しいことです。
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左舷後方から

2005年08月11日 09時59分04秒 | 尾道ロケセット/呉大和ミュージアム
この時に、ご一緒した方の姑さんが「非常に見に来たがっている」と語っていたのですが、奥様は余り関心が無いようでして下手をすると「いってらっしゃーい」となりかねないとか聞きました。
まぁ、女性の場合にはミリタリーに興味が無かったりデコイなんぞ映画で見られるじゃんとかいうオチになっても仕方ないですよねぇ。

なんせ、三景園と言う広島空港横の庭園に「梅」を見に行った時の親子の会話で、娘さんが「なんでこんなババ臭いトコで花見て楽しいの?」とか言ってるのを聞いて、風流じゃないねぇとか感じた訳なんですよ。
やっぱね、感受性が高すぎるのも生きていくのが大変なので困りますが、有る程度の趣は持っていて欲しいですよねぇ。
一般的な家庭で育った女性で、この様な粋を持っている人って天然記念物並に少ないんでしょうかね。

ま、戦争の悲惨さから、風流に関することまで色々と感じたロケセット見学でした。尚、このセットは実際に燃やしたり血糊を撒いたりしている「使用済み品」なので、来年3/31まで公開とは言ってもお早めにっていうのが案内員さまのお言葉でした。是非、今度は一眼レフもって行かなきゃなぁとか思っているオイラなのでした
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12.7cm高角砲

2005年08月11日 09時39分00秒 | 尾道ロケセット/呉大和ミュージアム
防爆風盾が装着された高角砲でして主に航空機に対する攻撃兵器でしたが、現代の12.7cm速射砲とは発射速度も射程距離も、そして精度までも段違いなのが悲しい所でしょうかね。
元々、この部分には15.5cm3連副砲が配置されていたのですが、実戦用途無しの判断で対空兵器へ変えられました。盾があるのは、主砲の一斉射撃を行った時に発生する爆風に対しての対策で、攻撃に対する防御では無かった点を考えなくてはなりません。射撃指揮は、全て担当の射撃指揮所からの指令で行われ砲手は言われたとおりに撃つだけです。

どーせ、目視で撃ちますのでそんな簡単には当たりはしません年末公開の映画でも見られるように、死ぬために戦っている様なものだった悲惨さが伝わってくる部分ですね。

※手前は25mm3連装機関銃です。12.7cm高角砲は2連装で奥にある物です。

※22/04/24追記:記事タイトルに対する写真が分かり難い(メインが25mm3連装機銃に見える)と判断したため、12.7cm連装高角砲の写真2点を追加します。通常型と、防爆(主砲発射時の衝撃波に耐えるのが目的だがあまり用をなさなかった)天蓋付き。

 
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