今日の地元地方新聞で知ったのですが、昨日安佐動物公園で暮らしていたアフリカゾウの雌で38歳だった「リキ」さんが亡くなったようです。実はこの写真を撮った頃(7月下旬)には、既に夜間も運動場で過ごす等の不調を起こしていたようです。死因は心不全だったとか・・・
開園以来の人気者だったので、恐らくオイラが子供の頃に動物園に行って撮った写真のアフリカゾウも「リキ」さんだったと思われます。なにせ、推定年齢とはいってもオイラより年長なんですからねぇ・・・ゾウってもっと長生きするものだと思っていただけに残念です。
同園には、今年の春に雄のゾウがやって来ており3頭で飼育されていましたが、もう一頭の雌である「メイ」ちゃんはまだ6歳で、「リキ」さんとは親子のように仲良くしていたのが印象的でした。メイちゃんも良く懐き、一緒に居ることが多かったですしね。見学者の多くも、実の親子と見間違うほどでした。
撮影した時にも、いつも通り大好きな砂浴びをやっていたりしましたし、ゾウの大きな耳は暑い時にラジエター的役割も果たしますので、パタパタと動かしていました
命有る物は必ず死から免れることは出来ない宿命といえ、やっぱり目の前で見て知っているものの命が消えてしまうことは寂しいことです。
開園以来の人気者だったので、恐らくオイラが子供の頃に動物園に行って撮った写真のアフリカゾウも「リキ」さんだったと思われます。なにせ、推定年齢とはいってもオイラより年長なんですからねぇ・・・ゾウってもっと長生きするものだと思っていただけに残念です。
同園には、今年の春に雄のゾウがやって来ており3頭で飼育されていましたが、もう一頭の雌である「メイ」ちゃんはまだ6歳で、「リキ」さんとは親子のように仲良くしていたのが印象的でした。メイちゃんも良く懐き、一緒に居ることが多かったですしね。見学者の多くも、実の親子と見間違うほどでした。
撮影した時にも、いつも通り大好きな砂浴びをやっていたりしましたし、ゾウの大きな耳は暑い時にラジエター的役割も果たしますので、パタパタと動かしていました
命有る物は必ず死から免れることは出来ない宿命といえ、やっぱり目の前で見て知っているものの命が消えてしまうことは寂しいことです。