夜のライオン

えー、やっぱり夜の動物たちで気になるのは、広い展示場で人気者のライオンな訳なんですが、7/5日に先代メスライオンのミチが死んじゃいまして、オスのヘイタはかなり「グッタリ」した生活を続けていたのです。でも、2日後には青森から2頭のメスライオンがやってきて、飼育員の方のお話ではヘイタも元気出た様です。

夜間の動物園で撮影なんて、初めての経験でどうしようかと思っていたんですけど、ライオン担当の飼育員さんと、猛獣写真の常連さんと撮影について色々参考になるお話を聞くことが出来て「メッチャラッキー」だったのです。
撮ったというよりは撮れたという出来ですけど、やっぱり夜は元気なライオンを見ることが出来ました。特に新しくお披露目されたメスライオンは3歳と若いために元気に歩き回っていました。（写真では伏せて居ますけどね）

いつもご機嫌！キミちゃん！

初めて安佐動物公園で行われている納涼　ナイトサファリを見に行ってきました。
普段は夕方に閉園してしまうので、本来夜行性の動物たちの動きが見られる様にと企画された物ですが、照明に驚いてしまう動物を除いて殆どのレギュラーメンバーが延長戦を行う訳なんです

ずーっとご機嫌でヤンチャなアオメキバタンの女の子「キミちゃん」も、普通の鳥は少々の照明があっても時間になったら寝てしまうものなのに、メッチャ元気に遊び回っている訳です
男の子の「ランちゃん」は、午後9時ともなると殆ど動きを止めて半分寝ちゃって居るんですけど、キミちゃんが遊ぼー！と構いに行くんですね「アンタ元気すぎ」って感じでした。
しかも、半分寝ちゃっていてボー・・・としているランちゃんも、キミちゃんに付き合って「ランちゃん・・・」っておしゃべりしてますし。良いヤツだなぁ

しかしですねぇ、夜なのに「おはよ～」と呼びかけるお客さん達オウムやインコってかなり賢いんですからぁ　書店に行っても犬猫本って多いのですけど、ペットに出来る鳥の本って少ないですからねぇ。こんなものなのかもしれません。