思いついた写真をアップする家

写真を撮ってコメントを書く。それだけ。

梅雨時の植物撮影は雨の覚悟が必要だ

2009年06月06日 18時59分01秒 | 花華・植物
業平(なりひら)という品種のハナショウブ。ハナショウブともなると、花が非常に立派なのは良いのですが、すぐさま傷んじゃうという弱点も。花の命は短いというよりも、短すぎですなぁww 写真に撮ると、アラが目立つので、本当に咲いた直後くらいじゃないと難しい。

で、前回、広島市植物公園に行ったとき、ハナショウブは本当に一部しか咲いていませんでした。しかし、色んな人の話を聞いてみると、なにやら今年は早いらしい。こりゃ、今週行って見なきゃなぁって思ったのは良かったが・・・

いや~、雨に降られましたw 事前に気象情報で「局地的な雨」の可能性は十分分かっていたのですが、「大丈夫だろうw降っても大したこと無いだろうw」程度に思っていたら、結構シッカリ降られてしまった。雨宿りしている人も結構居ましたが、閉園時間の関係で、ソソクサと強い雨の中去っていきましたですよ。

オイラは、ギリギリまで様子を見て、雨が僅かに弱まったのを確認してから「撮影ww」ですわ。閉園時間なら、ずぶ濡れでも恥ずかしく無いからw やっぱり、ハナショウブってのは、雨で濡れているくらいの方が見栄えして綺麗なものですな。
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オマエラ、サニーも撮ってやれよww

2009年06月02日 21時32分23秒 | 航空機・艦船・ミリタリー等
国内の航空祭イベントで、精力的に参加・活動を続けている「エアロック」。先代は、ロック岩崎さんがパイロットを勤めていましたが、墜落事故で帰らぬ人に。遺志を継いだのは、サニー横山さんでありました。

でも、これ書いちゃうと申し訳ないんですが、ロック岩崎さんの『狂ったようなw』スーパーフライトを憶えている者からは、サニー横山さんの演技は普通に見えてしまうという気の毒な現状があります。ただ、ロックさんは、余りに凄まじい飛行をやるので、事故の報を聞いたときも、「あぁ~、やってしまったかぁ・・・」としか思いませんでした。まぁ、ショーフライトは、お客さんを喜ばせてナンボですが、命を落としては元も子も無い訳で。

なので、サニー横山さんは、事故せず息の長いショーパイロットであり続けて貰いたいと思うのです。それに、今年のフライトは、昨年のソレよりも確実に凄みを増してきております。

あ、サニーも撮ってやれよww ってのは、上記の理由からか、サニーさんの飛行演技は「目で楽しむ」方が少なくないようです。シャッター音が随分と減りますからねぇ実際。各地で数多く演技をするスケジュールから、見た事のある人が多いのも影響しているのかも。オイラも、目で見て楽しむ時間が結構あるのですよ。

でもね、本来、肉眼で見て楽しむのが一番だと思うのです。こんなショーはね。その方が、長く記憶に残るものです。特に子供さんには、見せてあげて欲しいイベントですよ。自衛官に成れ!という訳じゃないですw ヒコーキに乗るという夢を抱く子供って減ってますからね。例え乗れることは無くても、やたら現実的な「夢」ではない志望を抱いちゃう子供が多い気がするのです。

キャー! ウァー! スゴイー! 止まった~! なんていう、チッチャイ子の声ってのは素直で無邪気ですからね。面白いですよ聞いていてw
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ヒコーキは難しいw

2009年06月01日 22時00分12秒 | 航空機・艦船・ミリタリー等
色々撮ってるオイラですが、イマイチ上手くならないジャンルの一つが「ヒコーキ」なんですよ。元々、流し撮りがヘタクソなトコへ持ってきて、どこでシャッター切ったら一番綺麗で確実に撮れるのか、タイミングが掴めないのですよ。こればかりは、何度も何度も「う~むぅ~ww」という思いをして、体で憶えるしか無いようです。ホント、ネットやら本やらで見かける航空機写真は、やっぱり凄いのですよ。カッコエエし、シャープだし。その中には、E-3で撮った写真も有るんですよ。つまり、オイラは客観的に見ても「ヘタッピw」という事なんですよ。

やっぱり、撮るからには「カッコよく!」撮りたい。

一つは、E-3の手ぶれ軽減は、飛翔体には使えないことが判明しつつあるので、手ぶれ補正をオフで撮らなきゃならない。その為には、手ブレを極力しない構え方であったり、流し方を憶えなきゃ駄目でしょう。AFも信用できないので、ココ!で押さえられるタイミング。最後はやっぱり『レンズww』でしょうなぁ。

本来、超望遠には有利なフォーマットの筈なんですが、なぜか竹クラスの超望遠レンズが出てこない。松クラスにはサンニッパや90-250F2.8等の優秀なレンズがありますけど、流石に値段がねぇww キヤノンやニコンなら、重量さえ克服できれば調達も容易なんですけどね。無い物は買いようが無い訳でして。

まだまだ、ヒコーキ撮影の修行は続く・・・
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