>親戚、知人、友人、合わせても 毎年50枚足らずほど
で
>1年単位で取り出し輪ゴムをかけ
てある その1年単位の中の順序は、というと
ざっくり3種に分けてあったり ものの見事にぐちゃぐちゃだったり と
適当である。
並べる必要がでてくると その都度 並べ直している。
なにしろ 50枚弱である。
ほとんどトランプの乗りで
「はーと、くろーばー、くろーばー、だいや・・・
≒親戚、知人、知人、友人・・・」と並べ直す。
大抵どの年も 一度はきちんと(種別且つ五十音順etc.)並んだりするものだが
お年玉クジを調べる辺りから ゴチャゴチャになりやすい。
っまワタシだからね^_^;、と 本人的には受け入れている><。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
と 本日は一気に書いた。
このタイトルの事をあーだこーだ考えている時
梅棹さんの死を知った。
90歳。亡くなられたと聞くと やはり寂しいものだ。
で だからなんで「本日は一気に書いた。」になるんだか
おこがましいにも程があるが、
とにかく書いた。
年賀状は、他力本願の日記(年記?)である。―――(自作・本日の格言(?_?))
年賀状に書いてあるものといったら
年頭の挨拶、住所やお名前、干支のカットやちょっとしたお写真、
そして 「あと一言」である。
こったレイアウトや印刷も 見返す際には面白く気も惹かれるものだが
このあいだの
>ちょっと調べたいことがあって
>というか
>思い出したいことがあって
>というか
>忘れちゃったことがあって、
>古い年賀状を引っぱり出してきた。
の時に 思いがけず強烈な印象を残したのは、
「あと一言」の部分だった。
年賀状でしかやり取りのない方など特にそうだが
ここ1年を振り返って さてお互いに「あと一言」を書き添えて、のあと一言は
五七五や季語にはとらわれない 俳句のようであります(^.^)。
「(中年になったし)体はガタガタです。
運動らしいことはしてないし、すると体に悪そうだし…」
[同級生]読み返している時、思わず笑ってしまった。
学校の頃の楚々とした印象と この文面からのざっくり溌溂感と
なんだか別人のよう。
この年賀状を受け取った当時、気が付かなかったのは何故だろう?
(前後の文を足すとより一層このニュアンスが伝わりそうですが、
ブログに全部書き写しちゃうのもナンダカ、の気がして。。。)
「自分の子どもが今度(小)学校にあがる…なんて
とてもふしぎな気がします。」
[第1子が同い年]写真年賀状。
ああ、そうだった。あの頃。歩いたり話したり入園したり、
そのワンステップに大きな喜びがあったのに。
いまや テストの点が、ののび太ママ状態。
と ここに書いていくと どうもニュアンスが上手く表現できないのですが
(文章力が足りない><。)
ここ3,4年くらいまでならイザ知らず、
5年も10年も(15年も!)前の年賀状には
すっかり忘れちゃっていた きらきら慎ましやかに光る“大切なもの”が
眠っているのでありました。
4穴ファイル騒ぎ><の頃から(いやもっと以前から)
>書類≒紙類は日に日に増えそのスペース確保に頭を痛めているのに
状態は現在まで続いており、
けれど究極の「いる?いらない?決断力」は次第に付いてきたようなこの頃のワタクシ。
新・年賀状ボックスのためのスペースを確保せんと
処分!処分!!の嵐となり、
なんとかヨコ型ボックスファイル2つ分のスペースを作り出した。
(処分されたのは雑誌の類なのですが、後悔するときがやってくるかしら?
今回以前時点で処分したことを後悔しているのが 初めのころの「HERS」。
デスパのスーザンが好き≒チャコちゃんも スーザンっぽくて気に入っている
〔ちなみにワタクシ、ERではロマノが好みであります(^^)〕
んですが、なにも「HERS」でなくてもいいのになあ(+_+)。
むかしの「HERS」は「HERS」で続けてもらって
今の「HERS」は、「チャコのviva!50代(なんてベタな。。。)」とかなんとか
新しい雑誌でやっていただきたかった。ハナシがどんどんそれている?)
兎にも角にも
目出度く置き場所も決まって、
[古い年賀状ってなんて懐かしいの。の“泣き笑いせつな振り返り”をいつでもアナタに]
コースは 出来上がった。
それでは
ちょっこし
タイムトラベルしてみましょうか。
>とりあえず 年賀状の束1年分を入れてみた。
>むむ、こりゃ何だかいい感じ。
同じものをもう一つ作り(って ただケースに入れるだけだけど)
その二つを ヨコ型ボックスファイルの中に
○ 一つ一つは縦長
○ その二つを横並びに
そっと入れてみた。
おぉぉ。。。“ぴったり”なのであった。
(ぴったり―「ソフト」ビニルケースなので、幅その他融通が効くのであります。)
さっそく100円ショップにいってB6サイズのモノを買い足した。
1ケースに1年分(ワタシの場合 50枚弱)より も少し厚みがあっても大丈夫かも と
1ケースには2年分(輪ゴム止めの束が2つ、合わせてだいたい100枚弱)として
どんどんそのユニットを作っていき
ヨコ型ボックスファイル(※)の中に入れてみると
> ○ 一つ一つは縦長
> ○ その二つを横並びに
のものが 3列ストンと気持ちよく収まっていった。
1ケースには2年分×2(その二つを横並びに)×3列
=12年分!!!
ふおぉぉ~!
なにが感動したって
このユニットを出し入れする時の「ストンと」感にであった。
もしかしたら
>・・・(「コンパクトダイアリー・L」)は
>丁度よい幅、深さの100円ショップかごに納まって
>気分が向けば ささと取り出されて 面白く読み返されていたのに
のようなお楽しみを
年賀状界!からも探し出せるかも、という気になりました。
ヨコ型ボックスファイルひとつで12年分。
ふたつで24年分≒四半世紀分!8つになれば≒100年分!!(まさか!!!)
妄想は果てしなく広がり
とにかく 年賀状集団をスッキリさせることができてめでたしめでたし(~o~)
(ヨコ型ボックスファイル2つになっていた)
といきたかったのだが 今度は
そのヨコ型ボックスファイルそのものを収納するスペースを
作り出さなければならないことに 気が付いた。
(もともとが
>いつごろだったか 押入れのような別の場所に収納配置換えされていた。
だったものですもん(>_<)。)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
※ 幅75mmのもの。
>眺めれば そこにあるのは ヨコ型ボックスファイル。
>なあーんだ、それにすればいいんじゃん。
年賀状の束が1,2年分(くらいだけ)手元にあって
それをヨコ型ボックスファイルでファイリングしようとは
(少なくともワタシは)そうそう思い至らない気がするが
目の前には 十数年分の束がポンポン転がっていて
なんだかとっても“ちょうどいい”サイズに思えたのである。
そして結果的にも なんとも“ちょうどいい”サイズなのであった。
十数年分の束の年賀状を そのままヨコ型ボックスファイルに投げ入れすると
後の出し入れ時に “面倒くささ”が ワタシの場合、発生しそう。
もうワンクッション 分類が必要だな。
ノグチサン?ヤマネサン?オサカベサン?―誰を目指すんだかとにかく
封筒に一旦入れよう。
ハガキを出し入れするのにちょうどいいサイズってどれくらい?
と 封筒っぽいモノを入れておいた引き出しにいってみると、
>ひひひ。何か丁度よいイレモノはないかいなと またもや100円ショップに出かけ、
>買ってきたのは「L型ソフトビニルケース」×5個。
>ソフトビニル系のファスナー付き書類ケースとでも言うのかな?、
>A5判の書類がちょうどよく入るサイズのものにした。
>マチは 有るような無いような?→ソフトなので、立体物もそう問題なく入る。
>L型の名の表すのはファスナーの付き方で(だと思っているのだが)
>このケースを横長に眺めた場合、
>「L字」を90度回転移動した形にファスナーが付いている。
>(↑こんな書き方で合っているのだろうか?)
>とにかく この鉤型にファスナーが付いているおかげで
>充電器の出し入れに 引っかかりは感じられないようだ。
(↑引用が長すぎました…。)
の充電ステーションスッキリ化大作戦の時に「コチラのサイズかも?」と
合わせて買ってきていた「L型ソフトビニルケース」のB6サイズ用のモノが目に入った。
とりあえず 年賀状の束1年分を入れてみた。
むむ、こりゃ何だかいい感じ。