>まずは ぎゅうぎゅう詰めからの脱出だ!
受け取っている年賀状の枚数は
親戚、知人、友人、合わせても 毎年50枚足らずほどのはずなのだが
>2つで 1,600枚くらい入るらしい
年賀状収納ボックスは、確かに一見ぎゅうぎゅう詰めであった。
1600わる約50≒32年分!?
そんなに入っているわけがない!
というか
そんなに取ってあるわけがない!!
とにかく全部 一度そとに出してみることにした(+_+)。
そして
勘違いしていることにすぐ気が付いた。
2つのボックスのうち
1つは確かにぎゅうぎゅうだったが
もう一方は かなり余裕を持ったファイリングになっていた。
しかも 中に入っていたのは
厳密にはワタシあて年賀状からはずれる 暑中見舞いだったり
子どもたちが小さかった頃の子どもたちあての賀状だったり、でした^_^;。
この年賀状収納ボックス、
初めは 他の書類たちと同列に扱われて頻繁に出し入れする棚に収まっていたのだが
(書類の多くは当時、ヨコ型ボックスファイル〔ファイルボックス?〕に入れていたので
年賀状ボックスのほうも2つ購入してタテに重ねると棚全体の眺めも収まりがいいかしら
の素朴な見解?で 1,600枚分もの容量を用意した。)
書類≒紙類は日に日に増えそのスペース確保に頭を痛めているのに
ふと目をやる年賀状の方は 一年に一度(当たり前だ)ちんまりと増えていくだけで
だんだんそこにあることが疎ましく感じられるようになり(何ということだ!)
いつごろだったか 押入れのような別の場所に収納配置換えされていた。
年賀状ボックスから1年単位で取り出し輪ゴムをかけ
ぽんぽんテーブルの上に置いていくと、
>1600わる約50≒32年分!?
>そんなに入っているわけがない!
の半分くらいが入っていた!
ぎゅうぎゅう詰めだったのだから当たり前なのだが
びっくりした。そして
どこか ワクワクし始めた。
(50枚弱のハガキの束というものは とても手頃感が芽生えるものです。
これが三桁の枚数となってくると
「取っておく」という気になかなかなれないかもしれない。)
>>時々「近過去トリップ」に遊び、
>>その内でも また時々「過去が変わっている」事に ほうと息をつき、
>の日記(「コンパクトダイアリー・L」)は
>丁度よい幅、深さの100円ショップかごに納まって
>気分が向けば ささと取り出されて 面白く読み返されていたのに
>この差は何だ(T_T)。
年賀状ボックスのうち
1つの方には余裕があったことが発見されたのだから
今あるものを2つに分散して収納しなおせば
ぎゅうぎゅう詰めという問題点は解消されるはずだった。
けれど どこか引っかかる。
>気分が向けば ささと取り出されて 面白く読み返されていたのに
と同じようなサクサク感を 今の年賀状ボックスから想像することができなかった。
ソリャそうですよね。
一旦収納した年賀状を
頻繁に(というか、「気分が向けば」という頻度で)取り出して読み返そう、などという
超少数派と思われることのサクサク感ですもん。
っま とにかく
この年賀状ボックスを使うことはあきらめた。
(とってもしっかりした作りの製品なので、
別のモノ(カメラが良いかしら(^^)。)を入れてみよう。)
収納場所も 元の棚のところに戻したい。
じゃあ 他に何がいいかしら?
眺めれば そこにあるのは ヨコ型ボックスファイル。
なあーんだ、それにすればいいんじゃん。


体操、踏み台 2つ共のペースつかめてません。
もう少し先かな。