ブラウジングコーナーに その雑誌はあって
「ふじん(雑誌)ー?そうは思えない装釘だなあ。」と手にして
あれから40年(くらい。また綾小路?)、
全ページ(目を通した)とは言えないまでも
たぶんその時から今まで全号ブラウジングしていると思う、「婦人之友」。
さて そこなんですよ、ワトスン君。
面白く読み続けてきたことと その内容を日々実践できて来たかということがシンクロしていない。
それは世代までも越えてしまって(正しくは 世代を超える年月をかけても変わってこなかった)
子育て期
幼児の生活講習を通信という参加で身につけていくグループに入ってみたが ほとんど続かなかった。
親の私の方が こつこつはげむ、のリズムに 乗ることができなかったのです。
手を洗ったり歯を磨いたり 早寝早起き朝ごはん…、
通信教材にやってきたことは どれも 身についたらすてきなことなのに。
一読者としては
「すごーい。なんて すっきりさっぱりしたお部屋なの!」
「おおー、こんなふうに収納するんだ。」「えっ、そこから準備するんだ。」
毎号 感嘆符とともにページを進める日々である。
きみまろせりふに そんな方から乗せてもらおうかな。