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これどうしようかな・・・どうしようか考えてみます。

考えるダイエット 16-05-01

2016-05-01 | _動的平衡_

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 ○ 腹七分目食事
 ○ まいにち体操
 ○ まいにち踏み台昇降
 ○ 間食 なるべくしない
 ○ 「猫背、じゃないですか?」チェック 24時間12か月366日
 ○ サルコペニア肥満回避筋トレ 週3回

 □ 20080609 ダイエットスタート(±ゼロ地点)

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20160501 -1.45kg

“ファッションって言ったら 検死官、ドクター・ミーガン・ハントのまで気になりだした><。”
直近放送の回でミーガンが着ていたスーツ(ワンピース?)の袖は、半袖。
あの長さの半袖は 二の腕問題に悩む中高年にとって 見上げるような高さの着こなしハードル。
でも、とにかくステキでした。
もうすぐ、半袖の季節じゃのう。。。

 

 

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「忘れじの面影」  Brief einer Unbekannten  Letter from an Unknown Woman

2016-05-01 | _気な・気な_

ツヴァイクへの旅。ジョーン・フォンテインへの旅でもあります。

1900年頃 ウィーン。
決闘を控えたブラウンのもとに
Letter from an Unknown Woman が届いていたことを知らされる。
その手紙は 漱石「こころ」の 先生からの手紙 を少し思い起こさせるような内容だった。
その場面から 何年ほど遡ることになるのだろうか、
リーザは、母と二人暮らし。10代半ばくらい。
ある日、彼女のアパートに ピアニストのブラウンが引っ越してくる。

学校から戻ると 引っ越しの車が とまっている。
リーザがまず興味を持ったのは 引っ越し荷物の中の 家具の素敵さ。
この映画のストーリー展開は 驚くところも多いのだけれど
もう一度始めからDVD再生して
「そうか、リーザ。ブラウンの家具に、まず一目ぼれしたわけね。」と再確認すると
それなら え?というストーリー展開も なんとなくわかるような気になってくるから、不思議。
感性に響く何かが始まって その時からリーザは、それが全てとなる。
まだ顔も見たことのないブラウンの部屋から流れてくるピアノは、
リスト の ため息 だった。

Letter from an Unknown Woman の中に、
次のような言葉があった。

人間には誕生日が2つあります
生まれた日 そして
人生が動き出した日

 

 

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