「初日―五つの世界初演(First Nights:Five Performance Premieres)」
モンテヴェルディ≪オルフェオ≫(1607、マントヴァ)
ヘンデル≪メサイア≫(1742、ダブリン)
ベートーヴェン交響曲第九番(1824、ウィーン)
ベルリオーズ≪幻想交響曲≫(1830、パリ)
ストラヴィンスキー≪春の祭典≫(1913、パリ)
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モンテヴェルディ≪オルフェオ≫、無かった。
あったのは、≪聖母マリアの夕べの祈り≫。
。。。それでは、もう少し
モンテヴェルディでうろうろしてみよう。と うろうろしていると
このあいだ切り抜きしたな、の アーノンクールが出てきて、
勢い 「音楽は対話である」 を読んでみることにした。
ム・ズ・カ・シ・イ。。。
『対話』と言う言葉だけが 残っていき、そこで
そもそも
“が 似たようなことを自分ちで始めてみるのは
何とかなるんじゃないか、ある日そう思っ(てしまっ)た。(無謀~。)”
な私には、自由(勝手気まま)ばかりがあり
現在 『対話』 になだれ込んでいるのであります。
婦人之友 5月号 座談会・対話のレッスン を読んだ。
座談会参加者に 井上麻矢(こまつ座代表)。
冒頭に 井上ひさし直筆、11行の言葉(詩?) 『ゆれる自我』 が 載っている。
連なる11行、その中の 中でも気になる2行を 無責任にもポップアップ。
まじめなことをだらしなく
ひかえめなことをわくわくと