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これどうしようかな・・・どうしようか考えてみます。

「まるわかりChatGPT & 生成AI(日経文庫)」

2023-11-14 | _よむ__
『日経トレンディ』ヒット商品ベスト30発表 第1位は「ChatGPT」
gooニュースhttps://news.goo.ne.jp/article/oricon/entertainment/oricon-2301129

というニュースを見て思い出した。
「まるわかりChatGPT & 生成AI(日経文庫)」という本を買ったんだった。
買って安心して安心する要素も怪しいがとにかく、新鮮積読書になっちゃってた。
読もう。
日経文庫というシリーズ読むの初めて。文庫となってますが、新書サイズ。

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なんとか読了、
第1章~第6章、第3章辺りまではカタカナ(専門用語)との戦いです。
どんな戦い?分からないけれど読む、とにかく読む、という戦い。
挫けそうになる例えばp.055頃合いに
日本生まれのシェイン・グウ氏(オープンAI・ChatGPTの開発を行う技術幹部)「…また、日本人は他の国と違ってAIを恐れていない。それは、個人的にはドラえもんの影響が大きいのかなと思っている。…」
なんてのが出てきたせいか、なんとか読み継いだ。
読んだけれど面白かったけれどすぐ忘れそう。そしてヤツはどんどん進んでいく。
(ChatGPTは2022年11月30日に提供が開始。この本は2023年8月10日発行。)
残そうと思ったところを残そう。

〇 p.047 「シンギュラリティがやってきた(The Singularity is here)」
〇 p.056 アクセラレーター
〇 p.092 レイ・カーツワイル著「ポスト・ヒューマン誕生」2045年ごろ→今、プレ・シンギュラリティ状態(?)
〇 p.128 壁打ち相手
〇 p.130 シンセティックメディア(ぶんぶんいれぶんいれぶんぶんで「アストリッドとラファエル 文書係の事件録 シーズン1」フランス語のままなんか放送始まって比べたくなり、NHK分怒涛の再生。先進み過ぎ、シーズン2「ゴーレム」。おぉ、こう言うのか。)
〇 p.152 生成AIは突き詰めていくと「それらしい文章」を紡いでいるだけなので、その論理やデータが正しいとは限りません。(今のところは、というところでしょうか。いやなに、この文章の先頭「生成AI」部分が読んでいるその瞬間に「自分の学校時代の提出物」となぜか突然入れ替わりが起こり、冷や汗が出た。大いに思い当たるわけだ。)
〇 p.157 図4-6 AI自動化にさらされる雇用の割合 上から3番目が「建築」37%で、下から3番目が「土木建設」6%。ぱっと見、違いが分からなくて、ぐるぐる(ケンチクは設計とかのことなのかな)。そのぐるぐるの途中なぜか「風と共に去りぬ」の炎上シーンとラストシーンが浮かんできて、何やってんだか。タラさえあれば!
〇 p.170 プロンプトエンジニアリング プロンプトエンジニア
〇 p.193 説明的AI 解釈性AI ここでも妄想。「有吉の壁」の有吉さんは 説明的AI 解釈性AI になる時があって、ハテ、その時のあることのいいんだかどうなんだか。
〇 p.246 Copilot



コメント
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