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これどうしようかな・・・どうしようか考えてみます。

「不思議の国のトムキンス [復刻版]」

2023-11-22 | _よむ__
ともきんす→「MO」?→トムキンス(^^)/

ってなわけで、
「不思議の国のトムキンス [復刻版]」 ジョージ・ガモフ著 白揚社 2016.8
にやってきた。
復刻というからには初めの版があるのよねぇ?なのですが、
なかなかに込み入っていてタイヘン。
復刻=改訂版を底本×挿絵は旧版のを採用
となっているらしい。
(改訂版の挿絵は旧版のフーカムさんのではなくて、ガモフさん本人が描き下ろしている。)
(ちなみにガモフさん、1959年に来日、全国を回った講演は大好評。その時に描いて白揚社に贈られたと思われる色紙には、絵とサイン「(カタカナで)ガモフ」が入っている。)

第7話 量子玉突き・第8話 量子のジャングル
を読んだ。
〇 全8話の内の最終部分。途中から? 直近に「漫画家イエナガの複雑社会を超定義 量子コンピューター!人知を超えたワンダーワールドへようこそ」を見たせいもあって、途中から。ちなみに「漫画家イエナガ…」、確か初回の5分未満で付いていけなくなってそれ以来。「量子コンピューター!人知を…」は家族が見ていたところにたまたま居合わせて、一緒に鑑賞。まるで 目の前に転飜(今調べた。合ってる?)ワールドが広がっていくような15分間。
〇 1940年、1965年改訂された内容を2023年に読むとどんくらい現況と違っているんだろうか、と この地点の知識の私がそこ問う?の疑問を持つと 「量子力学の歴史」というウィキを見つけて、なんだか安心して読み始めた。(先を読んでいないのにどうして安心するんだろ。)
〇 P粒子≅h/l いやなに、文中の ≅ ここに表示できるのかしら?とやってみたら、出てきた。で、 ≅ って何?
〇 エルビン・シュレーディンガー Ψ ギリシャ文字 と 20の扉 みたいに考えていくと そこかしこに出ている方程式は理解されていくのだろうか。遠い世界を想像してみる。Ψの読み方が「プサイ」「プシー」辺りと今回分かりました。けっこううれしい。



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