3月16日は年に1度のダイヤ改正でした。小湊鐡道の運賃があまりにも高いので、気楽に乗れるようなものではないです。JR並みに安くしてくれれば、たまに乗ってあげるのに。父が新しい時刻表を取りにわざわざ駅まで行ったらしい。
「なんと無人駅になった代わりに自動券売機が置かれているんですよ!」とのこと。
「えー、ついにパスモ(交通系ICカード)対応?自動改札に対応できる磁化券?JR連絡も買える?」と聞こうと思っても、父は機械に疎いから実際見に行くことに。
小湊はJR五井駅の改札と共同なので、裏が黒色の磁化券。五井接続JR連絡乗車券も買える多機能券売機かな?と期待しながら確認してみたら・・・落胆。
パスモ・スイカ非対応、現金のみ。JR連絡なんて設定なし。
ついこの間までは、昭和30年代を死守しているかように対面販売の硬券(硬い厚紙)なのに、自動券売機の設置により、パスモやJR連絡切符も対応かと思ったのに、期待外れでした。裏が白色で現金専用なら、25~30年前の昭和時代末期にバージョンアップ。スイカ派の私から見れば「こりゃ、ダメだな」。
上總牛久から奥の内陸に行くのに、本数が極端に少なかったのに、今回のダイヤ改正で4本も増発。子供の数が少なくなり周辺の小学校が廃校。里見駅前の加茂中学校敷地内にいくつかの小学校を統合した加茂小学校設置。今回の増発で単線だった里見駅をすれ違いができるようにしたため、11年ぶりに有人駅復活。
ここまでは田舎のローカル情報。
東急東横線渋谷駅が5階から地下に移転、横浜高速鉄道から東急東横線、しかも東京メトロ副都心線に直結、副都心線から西武池袋線と東武東上線に乗り入れているので、中華街から渋谷・新宿・池袋を通って飯能、川越市まで乗り換えなしで行けるようになりました。ピンク色帯の東急電鉄が埼玉県の飯能や川越市まで・・・。埼玉県が便利になっているのに、千葉県はアクアライン高速バスが便利かな。圏央道が一部開通し、鶴舞バスターミナル設置、アクアライン経由東京駅、横浜駅、羽田空港行きの高速バス運行開始。鶴舞はとんでもない田舎だというのに、東京駅まで1時間。小湊の上總鶴舞駅から五井に出て、JRの東京まで行くのに乗り換え次第で2時間以上かかるのに半分に短縮!!(※小湊鐡道は昭和のレトロっぽさを好んでいるみたいなので、旧字体が使われています。上総は「上總」の字)
3月11日(月) × 欠航
3月12日(火) ○ 就航 貨物船もタブル入港(5日ぶり)
3月13日(水) × 欠航
3月14日(木) × 欠航 寒冷前線が青ヶ島にかかっているので、ダメでしょう。
3月15日(金) ○ 就航 うねりが残っていても、貨物船もタブル入港!
3月16日(土) × 欠航 高気圧に覆われ、海も安泰、就航と思いましたが、実際は時化ているそうです。昨日、うねりが出ても就航したのは、船員さんの見通しが正解でした。今日は欠航に変更しました。ライブカメラが映らないと天気図だけでは予想が難しい・・・。
―――(ここからは予想)―――
3月17日(日) 三宝港は凪ぐ。しかし、日曜日のため運休日。
3月18日(月) × 欠航 朝は穏やか。しかし、西から前線が接近するため次第に荒れてくる。大事を取り、欠航。
3月19日(火) × 欠航 前日のうねりが残るため欠航。
村役場のライブカメラ不調になっているみたいなので、海上状況確認できず・・・。16日は就航だと思います。(→実際、欠航しました)島民たちのツイッターやブログで就航したよって出ていたら、手帳に自分の出した予想と結果をつけるのが習慣になってしまいました(笑)的中率は、計算してみたら、65%。就航すると思っていたのに、欠航~!!欠航かもと思っていたのに15日みたいにうねりが出ていて就航というケースも・・・。
母からのリクエスト、「??(サンチュ)が欲しい」とのこと。サンチュを日本語にすると「包み菜」になります。
ホームセンターの種コーナーを見ても、「サラダ菜」はあっても「サンチュ」はない。それでインターネットから注文。クロネコヤマトのメール便より10円安い第四種郵便を使うショップでした。
第四種なんて、郵便を利用する方にとってはあまり馴染みのない言葉だと思います。学校法人として認可を受けた機関とのレポートや課題提出に100グラムまで15円。かつては通信教育用の15円切手は存在していましたが、需要があまり少ないせいか廃盤に・・・。
盲人向けの録音資料も第四種郵便物で無料。認可を受けた施設の専用ケースにカセットテープを入れて送ります。職場の郵便物発送は週1回。週1の締切を過ぎると、次に配達するのは1週間後。「リクエストしたのになかなか来ない」とクレームがないようにいつもの帰り道に本局を通るので、ついでに・・・ということになり、いつの間にかに「郵便屋」になってしまいました。ゆうゆう窓口の局員さんと対面しているので、顔見知りに・・・。
植物の「種」も第四種になります。種だから軽いけど、土がついている「苗」も第4種扱いになります。箱の大きさは高さ×縦×横の合計90センチ以内まで。中身は「苗」とわかるように梱包する必要があります。500グラムまで320円、最大1キロまで570円。
こちらは第三種郵便物。定期的に発刊される印刷物で、1回の発行部数が500部以上であれば、第三種郵便物の認可を受けられます。
雑誌表紙の上部に小さく「第三種郵便物認可」と書かれています。
本屋さんのない僻地宛へ雑誌の定期購読するのに第三種を利用したほうが低料金で送れます。50gまで60円、50グラムごと8円加算、雑誌1冊500グラムなら132円。発行元でなくても、個人から送るときも中身が雑誌であれば第三種郵便適用。
表紙上部に「第三種郵便物認可」の記載がなければ、第1種のゆうメール(旧冊子小包)適用。
今年も、もりもり育ちますように~!!
サンチュを根こそぎ収穫するという韓国ドラマのワンシーン。
「あのね、サンチュは根こそぎ取るんじゃなくて、葉を千切るだけでもまた生えてくるんだよっ!!」
韓国の焼肉屋さんでは、サンチュ無料。キムチやナムルも無料。
サンチュがなくなると、店員さんが勝手に持ってきてくれます。キムチも。それらはメインの食事代込み。どんなにおかわりしても、同額。
ところが・・・・日本の韓国料理店。韓国なら無料のキムチやサンチュなどはちゃっかりお金取られてしまいます。韓国人経営のお店でも、韓国なら無料で出せるけど、日本だと無料で出すと採算が合わなくなるらしい。
種から手間かけて育てるので、無料じゃないです。それなのに、韓国の焼肉屋はサンチュなら無料とは太っ腹な・・・。
「ケンチャナヨ~(または「クェンチャナヨ」)」沖縄の「なんくるないさ~」ニュアンスはどちらも「そんなの、細かいことは気にすんな。大丈夫だぁ~」。
今日の夕食。「やややっ?何かのステーキなんですか?」と母に聞くと、「青ヶ島のマグロ」。冷凍庫で保管しながら、少しずつ味わっています。
まだまだ在庫があるそうなので、今度の出番が楽しみ~!!
青ヶ島はどの民宿でもボリュームたっぷりの御馳走が出るし、小中学校の給食メニューも毎日更新中。職場では歩いて行ける場所に外食が出来る場所がない(本当はあるけど、美味しいお店と評価できるほどではない)ので、いつも出前の弁当を頼んでいます。美味しいときもあるし、うーん・・・というときもありますが、青ヶ島小中学校のメニューを見ると社員食堂並みでボリュームたっぷり。船が欠航続きでも、食材を十分確保しているらしく、出されるメニューも内地と変わりないです。
毎年3月になると中学3年生が卒業し、島外の高校に進学するため、卒業生のリクエストメニューを作るのが定番行事になっているようです。調理員さんたちはリクエストされたとおりに作れるなんて素晴らしい。
3月4日のメニュー。船が欠航続きでリクエストに応えられなくなりそうになったというのに、島の方々たちのご協力もあり、無事に提供できたとのことです。
青ヶ島は島民全員が家族のようなものなので、お互いに助け合うというところがいいですね。
3月7日は島で採れた野菜たっぷりの味噌ラーメン。
味噌ラーメン・・・私はまだ食べたことも作ったこともありません。
青ヶ島版の味噌ラーメンはどんな味がするだろうな~。
3月11日は鶏のから揚げ。子供たちに大人気。
し、し、し、しかし・・・・青ヶ島では卵を産まなくなった鶏をつぶすということもあるそうです。
つぶす様子を見ていなければ、本当に美味しいですね~。父も幼年期に可愛がっていた鶏の血がぴゅーんと飛び散るのを見てしまったので、そのトラウマが今でも抜けられないそうです。幼い頃の脳裏にこびりついた恐怖感は大人になってもずっと変わらず・・・。
リクエスト最後のメニューはなんと外国のメニュー。
「なん」まで用意するとは・・・・。
調理員の凄腕に敬服。
もしかすると、青ヶ島小中学校の給食は日本一超ミニ自治体でありながら、御馳走度も日本一かも!?
明日(14日)の還住丸は・・・たぶん、無理でしょう。欠航。寒冷前線のせいで波が高くなりそうです。15日は晴れていても、前日のうねりがまだ残りそうなので欠航。次に来るのは16日(土曜日)の予定。
3月10日(日) 日曜日のため運休日
3月11日(月) × 欠航
3月12日(火) ○ 就航 貨物船もタブル入港(5日ぶり)
3月13日(水) × 欠航
―――(ここからは予想)―――
3月14日(木) × 欠航 寒冷前線が青ヶ島にかかっているので、ダメでしょう。
3月15日(金) × 欠航 高気圧に覆われるが、前日のうねりが残りそう。欠航。
3月16日(土) ○ 就航
3月17日(日) 日曜日のため運休日
3月18日(月) × 欠航
3月19日(火) ○ 就航 この日は比較的穏やかになりそうなので、就航できそうです。
(あくまでも個人の予想ですので、万が一外れた場合の責任は持てません。悪しからず・・・)
今日も相変わらずキジバトちゃまは来ています。どれも同じ格好をしているので、なかなか見分けができません。人に懐くキジバトちゃまがいれば、人の姿を見ただけで飛び逃げるキジバトちゃま。
同じキジバトちゃま同士だというのに、美味しそうについばむキジバトちゃまを見つけてはスーッと低空飛行しながら追い出す攻撃的なキジバトちゃまも・・・。
人に懐くキジバトちゃまが1番かわいいので、足に識別用のカラーリングをつけてやりたいくらい。
「おお、よく来てくれたね~」と思ったら、パタパタ逃げられては不愉快。たまに駆け足で私に近づけることもあるので、見分けが難しい。
前のクルマだと満タン給油してから300キロ走行すると、ガソリンの針が傾くようになるので、おのずとガソリンスタンドへ。そのパターンが抜けられず、300キロ近くになったからとまた行ってしまいました。
写真は給油したあと撮ってしまいましたが、実際は1と1/2の真ん中まで減っていました。
自分で給油するセルフスタンドなので、ノズルを持ち、給油。12リットルあたりでカチッと自動停止したときは目玉が飛び出してしまいました。自動停止した時点でこれ以上の継ぎ足しはしないことがルールになっています。
それでも継ぎ足しし、15リットル。
計算してみたら、1リッターあたり18.3キロでした。ストップゴーの多い一般道路で18.3キロとはかなり燃費がよいほうだと思います。メーターのパネルを切り替えてみたところ、リッターあたり平均18キロと出ていました。誤差もなく、きちんとコンピュータが計算しているところがすごいな。高速道路でエコドライブすれば、ぐーんと距離が伸びそう。
速度違反を犯しそうになると、メーターがあなたの踏み方はエコドライブではありません!と注意を促してくれるので、警察の厄介になることはなさそう??
エンジンを切ったときに「あなたのエコ運転評価は5点満点中5点です」といつも出てくれるので、評価が下がることがないように今後もエコ運転を心掛けてしまいます。まるでコンピュータに支配されているかようですが・・・。
最近暖かくなりました。ほぼ毎日暖房器具に頼っていたのに、数日前から珍しくOFFです。
暖かくなるのを見込んで、灯油を買い控えればよかったのに、ポリタンク1個分まだ在庫有り・・・。去年もそうでした。余った灯油を物置で保管し、次のシーズンに使用。夏を乗り越した灯油は変質になるから使わないほうがよいとよく言われていますが、問題なく使えました。
さて、天気図を見ながら還住丸の予想です。
3月 8日(金) × 欠航
3月 9日(土) × 欠航
3月10日(日) 日曜日のため運休日
3月11日(月) × 欠航
3月12日(火) ○ 就航 貨物船もタブル入港(5日ぶり)
―――(ここからは予想)―――
3月13日(水) × 欠航 朝は凪いでいるが、寒冷前線が南下。午後から次第に荒れるため、大事を取り欠航。(これでも就航できたら奇跡)
3月14日(木) × 欠航 寒冷前線が青ヶ島にかかっているので、ダメでしょう。
3月15日(金) × 欠航 前線が東に移動するが、前日のうねりが残りそう。欠航。
3月16日(土) ○ 就航 100%確実ではありませんが、次に来るのはこの日になりそうです。
今日のランチ。沖縄そばが1袋余ってしまい、家族で分けるとわずかな量になってしまうので、鮭チャーハンも追加。沖縄そばは現地で買ったほうが安いのに、内地で売られているものは高い。沖縄から取り寄せるのに、ついまとめ買いしてしまいます。クルマを買ってしまったので、まとめ買いはしばらく先になりそう。
近所の激安スーパーで鮭フレークを探したのに在庫なし。野菜だけ安くて新鮮なのに、調味料や食品類はあまり置いていない。店内のレイアウトもわかりづらい。天井から「食品1」「食品2」といったようにぶら下がっているので、欲しい商品にたどり着くまで時間がかかる。ダメなお店だけど、野菜だけは安くてお世話になっているので、まあ、よしとしますか。
鮭フレークがなかったので、鮭の水煮缶で代用。確かに鮭の味はするが、ちょっとどこか抜けている感じ。水煮で代用するなら、ひんぎゃの塩でしばらく漬けておいたほうがよかったかも。
晩御飯は炭水化物抜きなので、ごはんなし。
ご飯、パスタ、麺類は昼食のみ。朝夕はなし。
父と一緒にこれを実践しているせいか、父の糖尿病予備軍が治りました。
2ケ月ごとの検査結果は「数値がイエローゾーンに達していない」。
甘いものをこっそり食べる父を見てはキーッと怒ってしまいますが・・・(笑)
3月 6日(水) ○ 就航 条件付き、入港できました
3月 7日(木) ○ 就航
3月 8日(金) × 欠航
3月 9日(土) × 欠航
3月10日(日) 日曜日のため運休日
3月11日(月) × 欠航
―――(ここからは予想)―――
3月12日(火) ○ 就航 5日ぶりに就航できそうです
3月13日(水) × 欠航
3月14日(木) × 欠航
3月15日(金) ○ 就航
2月13日、伊豆高原駅に寄ってみました。「河津桜へ見に行かれる方は、駅の駐車場に停めて電車で行かれたほうが便利です。往復割引切符販売中」と宣伝していました。
見ごろになると、伊豆高原から河津まで大渋滞、通常40分のところを3時間になるそうです。
伊豆高原から河津まで19.4キロ片道800円っ!!往復割引切符を購入すれば、1280円になります。伊豆急行は小湊鐡道と同じく高いな~。JR線の20キロは400円(幹線)だけど。
伊豆急行は私鉄なのでパスモかと思ったら、JR伊東線から乗り入れるため、簡易改札機もスイカ仕様。
JRと全く同じ「みどりの窓口」のマルス設置。切符の地紋はJR東日本(E)と全く変わらず。JR全線対応のマルスなので、ここでも九州新幹線発着の指定席券が買えそうな気がしますが、伊豆高原駅から伊東でJRに接続し、枕崎または稚内までならOK。九州新幹線内や、JR発着の乗車券は発売しないそうです。必ず、伊豆急行線を利用し、着駅が全国のJR線なら可能。逆に、全国のJR駅で稚内 → 伊豆急下田 経由:宗谷・函館線・千歳線・静狩・函館線・江差線・海峡・奥羽・新青森・新幹線・東京・新幹線・熱海・伊東線・伊東 1754.5キロ、19520円の発券も可能。
伊豆急行線内の窓口はクレジットカードが使えず、カードで購入したJRから伊豆急行線の乗車変更もできないなどの制約付き。
駅の中にあった、博物館のようなものの展示。JRとつながりが強いせいか、ほとんどJR様式になっていました。
三河島 → 130円区間は伊豆急行線内で不正を摘発した記念に展示!?
駅構内に「桜」の絵。
2月13日は残念ながら桜は・・・
まだまだツボミでした。
あれから1ケ月経っているので、ちらほら咲き始めているかも知れません。
伊豆高原の水道は、御蔵島と同じく蛇口をひねればミネラルウォーター。
「御蔵の源水」ブランドで売られているペットボトルとあまり変わらないのでものすごく贅沢です。
プチホテルでも「伊豆高原のお水は美味しいので、そのままお飲みになれます」と利用案内に載っていました。
国鉄115系は岡谷から大月まで。本当に長い距離でした。最新鋭電車が相次いで導入されるさなか、今も「日本国有鉄道」が残っているのはレアなことだと思います。
JR西日本広島支社、岡山支社、米子支社は国鉄王国なので、山陰本線も私が子供のころ通学に乗っていたキハ40やキハ47がバリバリ現役中。なんと、強靭なディーゼルエンジン。山口県の山陽本線も113系や115系がメイン、最近は京阪神圏の新快速で活躍していた117系も転入。
かつて活躍していたボロ房線と同じ電車。今のボロ房線は京浜東北線のお下がり209系、総武快速線直通のE217系、京葉線から直通のE233系、どれもJRになってから製造されたものです。
国鉄車両は今や「お宝」扱いかも・・・。
大月駅。1999年山口県HIKARI市で起きた、あの事件の同姓です。??確定前に日本基督教団が更生の見込みがあるとし、養子縁組したため、今の姓名に変更されました。2012年2月20日、??は確定されています。
どこか見たような電車かと思ったら、旧山手線205系がここで余生を送っています。
国鉄末期、103系を置き換える目的でステンレス製の205系が入ったときはすごく斬新なデザインでした。あれから四半世紀経過・・・ボロ呼ばわりにされ、地方に追いやられています。京葉線にE233系が入ったため、古くなった205系は栃木県の日光線と小金井~黒磯間の東北本線に転属してしまいました。
11月24日の大月駅前。
今はスギの花粉で「猛烈に多い」レベルになっているかも・・・。
大月市なのに、ポストは上野原郵便局が取り集め。奥多摩のお隣、山梨県丹波山村も同じエリア。
大月は首都圏休日おでかけパスのエリアに含まれるので、E233系が乗り入れます。
この電車は真新しくて、ボロ115系に比べると乗り心地も抜群!!
高尾で特別快速に乗り換えれば、速く東京に着けますが、大月から東京まで全区間同じ電車でのんびり行こうということに。
ロングシートで東京駅までお世話になります・・・。
中野駅停車中、震度4の大きな地震。電車がゆっさゆっさ揺れました!!
「この揺れだとレールの点検などで1時間や2時間の遅れが生じるのでは?」と頭をよぎりましたが、何事もなく、発車。あれほどの揺れでも問題なしと走らせるとは・・・。
東日本大震災後、東京に何度か震度4がありました。この揺れでもレールに問題はなかったので、点検する必要はないとそう判断したでしょうか。
ここ数日間、急激に暖かくなりました。それまで暖房器具に頼っていたのに、珍しくOFFにしています。
車内の温度計も最初は40度。窓を開けっ放しにすると、多量の花粉が入るため窓を閉め切って冷房をON。3月だというのに、冷房なんてちょっと違和感が・・・。
とにかく、今日は多量の花粉でした。花粉症発症中・・・。
2013年製造の「ノート」はとにかくすごいです。
200キロ以上走行したのに、ガソリンのメータはそんなに減らない。F(フル)からわずか2目盛り減。前のキューブは250キロ走行すると、ガソリンメータはF(フル)とE(エンプティ)の真ん中走行距離およそ500キロでエンプティ。キューブだと真ん中に来ていたのに、ノートはまだまだF(フル)の状態。
エコモードにしておくと、停車中は自動的にアイドリングストップ。冷房は送風モードに自動切り替え。エンジンが動き出すと、ひんやりした風が出てくる。
エンジンを止めると、メータパネルに「ECO 5」と表示。最初、これを見たときはECO5って何だ?エラーメッセージでもないし??と取扱説明書でその数字は何を意味するか、調べてみました。アクセルペタルの踏み方や、エコロジカルなドライブの評価点数、5点中5点の満点とのこと。ちゃんとコンピュータが計算しているみたい。
真新しいノートにエコドライブインジケーターが標準装備されているので、30km/?が1番よい状態。ガソリン1リットルにつき、走行距離は30キロというアクセルペタルの踏み方がベスト。
このような表示が出ると、まるで電車のATC(自動列車制御装置)。電車の運転士が区間ごとに定められた制限速度を無視し、速度オーバーになると自動的にブレーキがかかるシステム。つまり、この車を運転していて、できるだけ30km/?に近づけるようなアクセルペタルの踏み方になってしまいます。つい犯してしまいそうな速度違反防止になるし、急発進の繰り返しだと、エコロジカル評価点数1点と評価されてしまいます。ディスプレイのボタンを押してみると、ガソリンが空になるまでの推定走行距離は650キロですと出てきます。
2006年に購入した「キューブ」はそんな性能はついていませんでした。最近のクルマは低燃料の超ハイテク。
ここは房総半島内陸部の田舎なので、東京タワーから届く電波はギリギリ。
そのため、ハウスメーカーに「アナログは映るけど、地上デジタルは映らないぞ!」「地上デジタル対応のテレビを見るのは1台だけじゃないですよ、各部屋でも見られるようにしたい」何度も文句を言い、我が家のアンテナは各部屋への分配増幅装置付きになっています。電波がギリギリですと、ワンセグ受信不能。
自分の部屋でワンセグは見られません。
ところが、最近、わずかな時間だけスカイツリーからの電波試験が行われるようになりました。ワンセグが見られなかったのに、この時間帯だけワンセグが映りました!!
放送試験が終わったとたん、ワンセグはぷっつり消えてしまいました。
東京タワーからの電波はダメだけど、スカイツリーからだと家の中どこでもワンセグ視聴可能。
スカイツリーの電波は半径120キロ先の宇都宮、甲府、伊豆半島、伊豆大島、房総半島全地域が範囲になっているようです。
青ヶ島村はスカイツリーからの電波は残念ながら届きません。その代り、青ヶ島小中学校体育館付近に設置されている共同受信施設を地上デジタルに対応できるように工事完了。青ヶ島村でも地上デジタル、内地と変わらずくっきりとした映像と字幕を楽しめます。地デジが入る前は、アナログなので、静岡県からの電波が混線。静岡県の天気予報が映ることもたまにあったようです。今は地デジなので、静岡県からの混線は考えられず、都内で視聴する番組と全く同じになっています。共同受信施設からワンセグ向けの電波は発信していませんので携帯電話のテレビは映りません。
2月25日(月)、真新しいキハE130系に乗りたくて、久留里から木更津間を取材。
行くときに運転席の真横で撮影していたら、「申し訳ないですけど、そのカメラはやめてくれますか」と注意されたので、帰りは、座席の上で撮影。運転席真後ろの座席でコソコソとカメラ撮影している私に気づいたのか、途中からカーテン下ろし。どうやら千葉支社木更津運輸区の運ちゃんは撮られることすら拒絶しているみたい。
3月 6日(水) ○ 就航 条件付き、入港できました
3月 7日(木) ○ 就航
3月 8日(金) × 欠航
―――(ここからは予想)―――
3月 9日(土) × 欠航 西からの風が強い。貨物船のみ入港かも?
3月10日(日) 日曜日のため運休日 前線が南下し、風も強い。
3月11日(月) × 欠航 前日のうねりが残るため、欠航
3月12日(火) ○ 就航 高気圧に覆われるので、船は大丈夫でしょう
3月13日(水) × 欠航
3月14日(木) × 欠航
相変わらず、就航率は厳しそうです・・・。
一時はパーフェクト就航かと予想していましたが、かないませんでした。
岡谷からボロ国鉄115系で1時間半、13時49分甲府駅到着。
次の電車に乗り継ぐのに30分待ちなので、改札を出ました。
おそらく、山梨県内で1番大きな駅になっているであろう、甲府駅。
ここでも、JR東日本とJR東海の境界駅になっています。
山梨県内の中央本線はJR東日本八王子支社管轄。県境の小淵沢で長野支社と交代します。
甲府から身延線に分岐して、わずか1.2キロの金手(かなんて)駅はJR東海静岡支社。
14時18分発大月行きの電車を待っていると、大混雑。しばらく立席でしたが、石和温泉(いさわおんせん)でほとんどの乗客が降りていかれたので、甲府駅で購入した駅弁を広げてみました。
2段目はおかずだけかな~と思ったら、ご飯付き!!なんと、炭水化物たっぷりのお弁当~!!美味しくて、全部平らげてしまいました。(笑)
クハ115 412 で大月へ。
車歴は1976(昭和51)年製造、他の線区に異動せず30年以上も中央本線で活躍中。「東トタ」から「八トタ」に変更。暗号めいた略号だけど、所属する車両基地。「東」は東京支社、「トタ」は豊田車両センター。東京支社から八王子支社に移管したため、現在は「八トタ」です。
ボロ房線、久留里線は「千マリ」。「千」は千葉支社、「マリ」は「幕張」。
わが故郷の山陰本線は昔は「広コリ」(広島支社の小郡)でしたが、現在は「広クチ」(広島支社の山口)に変更されています。山手線はもちろん「東ヤテ」。
JRになっても、国鉄で使われていた電報略号ばかり・・・。
車掌さんの巡回。検札なし。まめに検札しましょうよ~!!
検札していて、ICカードのsuicaが出されても、携帯リードで日付と乗車駅をチェックせよ!!そこまでして人を疑いたくないのか、そういう検札はあまりないそうです。鬼のような厳しい車掌さんならやってしまいそうです。私だったら、取りこぼしは許せないから後者かな。