あけぼの

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幸運に見放され悪運に取りつかれた日

2018-01-11 17:13:30 | 講演・アート・音楽・スピーチ

 昨日は「幸運には見放され悪運に取りつかれた」と感じ、参った!本日も参っている。昨日は夫の事故から約3週間目の検診日、少しは良くなっているかと期待したが、骨は少しもくっつかずむしろ離れているようで、「後3週間待ちなさい」とお医者さん。ギブスを外して骨折場所に触られたが、痛みも全く減らないと言う。足を絶対つくなという指導は守り、介添えしてきたが、「少しは動いたほうがいい」と夫が判断し、脛と手で階段を上下したのが悪かったのかも。運がついてませんネ。1月のアメリカ行き切符は捨てたが、一か八かで2月末に買い直した切符もまた無駄になるかも。最初に言われた通りやはり最低1、5か月はかかるのか。悪運その2は昨日のこと。知らない人間が我々のアメリカのCredit Cardを利用したと、カード会社からAlertが来たのだ。International Purchase という見出しで「もしこの買い物に覚えがないなら直ちにCustomer Serviceに電話するように!」とあった。その対応にアメリカへ電話やメールをし続けているのだが、よく親切にしてくれるKiethさんは不在、Customer Serviceも通じなくて四苦八苦している昨夕と本日だ。凛としていた自悠人が弱気に戻り、「もうアメリカに行ける日はないかも」と言い出した。介添えの筆者にも疲れが溜ってきた。階段から落下し、頭ではなく足を打ったのは幸運と捉えているが、なにせ、トイレその他、移動/活動は足にかかっているので落ち込むわけだ。「足は第二の心臓、自分で動けないほど辛いことはない」と。筆者も問題解決にほど遠い状態で、夫婦で落ち込んでいる。(彩の渦輪)

写真 病院のロビー



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