あけぼの

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闊達シニアーは思う:「生きることは試練の連続」

2018-01-12 15:11:28 | 講演・アート・音楽・スピーチ

左足の腓骨骨折で簡易ギブスして20日間経過した。初期ギブスから3回目の写真診断には軟骨再生の回復傾向はなく、写真を見る角度により骨はくっ付くどころか開いている感じだった。1、2か月でギブス着用が終わる筈、と思って来たが、治療が長引く不安が脳裡を走った。屋内の移動は四つん這いしだしたので膝と尻まで痛みだした。不安で精神状態が悪い時動こうとして思わず左足を付いたことが2回あった。1回目はタクシーで病院から帰って自宅に着き、車から下りようと松葉杖を持つ前、思わず足をついた。2度目は昨夜のことだが、USAで未知の悪者による我がクレディット・カードの不正使用が発生し、その取り消し願いのため妻がアメリカの銀行のCustomer Serviceに電話を掛けた時(時差のため深夜だった)、情報資料が不足し、妻はやっと繋がった電話を切ってはいけないため、筆者が探しまわり、焦って足を付いたのだった。足をついたのは以上の2回だが痛みが走った。悪化したら手術だろう。診察予約を1週間早めて検査を受け、次の判断をしよう。医者は「前回と今回の写真の角度が異なるので比較が難しい」と、レントゲン技師の写真の撮り方のせいにしたが、若い彼の診断力も怪しい。患者の筆者も動き過ぎか。いずれにせよ長期化が予想されるが、この若輩医師で手術になるのは更なる試練、怖いねえ。(自悠人)写真 骨折部の比較。左が今回の足、右が3週間前の足



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