A君
大分悩んでいるようだね。
君は200万しか出来ないと言って居るのに、サービサーは600万の線を譲らないのですね。
最後は「では1時金で200万を払いなさい。後は毎月10万づつ分割で払えばよい。」との案を切り出してきたのですね。
A君、君は200万ですら全額を借りないと出来ないと云って居ましたね。サービサーと和解後は先ず其の返済からして行かないとなりません。其れすらきついのですから、その他毎月10万の返済が出来る筈が有りません。
そうでなくても、今の零細企業で毎月10万も利益が出る会社などありっこないですよ。
サービサーの言うことは全然無理の話です。
A君、君の場合、特にサービサーと揉めているね。
と云うより、サービサーが君を捕まえて放さない様に感じるが違っていますか。
同じサービサーでもすんなり和解が出来る人も居ますよ。
この違いは、A君、君の態度にあると思うよ。
君の態度を変えると、少なくても今のように絶えずサービサーに電話を強制される様なことはなくなるでしょう。
君の弱点は、君がサービサーを怖がっていると云う事だ。差押と聞くと顔色が直ぐ変わるでしょう。此れがサービサーに良く解かっているんだ。
だからサービサーは君の弱点を上手く攻めて来る。と云う方式に負けている。
今のように、サービサーの言う通り、何時も同じような連絡を取って居ると、何時かは必ずサービサーの言う通りになります。
だから、サービサーも連絡を途絶えさせないために、電話の最後に必ず宿題的のことを言うでしょう。
「何時までに此れを検討しておいて下さい。そして電話を下さい。」
貴方は其れを守っている。だから連絡は途切れず、続いています。
A君、もうこんな事、止めましょう。
君が毅然とした態度で、しかし言葉使いは気をつけて、払える額を言えば良い。
相手が幾ら怒っても、それ以上は無理の事をはっきり言いましょう。
一旦言ったら、相手の言葉に釣られて、言葉を変えるような事はしないこと。
相手が何時までに、増やす検討をして下さいと言っても、検討しても同じですからと断る。こうした態度に切り替えよう。
サービサーは怒り、では法的処置を取らざるを得ませんと云ったら、其れはお宅の方で判断すべきこと、私の方ではなんとも言えません。と平然と答えましょう。
此れでサービサーは困ります。
、
サービサーは、言うことを聞かなくなったA君相手に、裁判所に訴状を申請する可能性は大きいね。
この裁判は陳述書を出しても、公判に出席しても、必ず負けますから、徹底的に放っておきましょう。すると敗訴します。
「支払いなさい。支払わないときは差押えの申請があれば許可します。」
必ず、こう言う判決になります。
此れにより相手に差押え許可証との言うべき「債務名義」と云うものが与えられます。
此れで何時でサービサーはA君を差押できるわけです。
この後サービサーはいろいろな方法で差押しますと脅してきます。
しかし差押されるものが無いと平気です。
家財道具を皆持っていかれると心配しますが、普通の家庭では家財なんて差押になりません。
差押で一番対象となるのは、預貯金だけです。
此れとて、遠いところに預けておくとか、名義が自分以外であれば家族の誰で有っても平気です。
差押対策は追って詳しく説明しますが、事実何もないから相手もどうしようもありません。預貯金さえ気をつければ後は何もしないでも平気でしょう。
サービサーはこれ以上の事は何も出来ませんから、怖がることはありません。
一旦出した線は、なんと言われても変えないことです。
その後、預貯金の差押が有るかも知れませんが、それに空振りをすればサービサーもA君の出した線を承諾するより他無いでしょう。
最初自分の出来る線を出す。そしてなんと言われても其れを曲げない。
その間に裁判があっても差押が有っても平気。自分も出した線を曲げない。
次にサービサーが何か言って来たら、そうしましょう。
必ずA君の望む線で和解が成立します。
宜しければ、クリックして下さい
大分悩んでいるようだね。
君は200万しか出来ないと言って居るのに、サービサーは600万の線を譲らないのですね。
最後は「では1時金で200万を払いなさい。後は毎月10万づつ分割で払えばよい。」との案を切り出してきたのですね。
A君、君は200万ですら全額を借りないと出来ないと云って居ましたね。サービサーと和解後は先ず其の返済からして行かないとなりません。其れすらきついのですから、その他毎月10万の返済が出来る筈が有りません。
そうでなくても、今の零細企業で毎月10万も利益が出る会社などありっこないですよ。
サービサーの言うことは全然無理の話です。
A君、君の場合、特にサービサーと揉めているね。
と云うより、サービサーが君を捕まえて放さない様に感じるが違っていますか。
同じサービサーでもすんなり和解が出来る人も居ますよ。
この違いは、A君、君の態度にあると思うよ。
君の態度を変えると、少なくても今のように絶えずサービサーに電話を強制される様なことはなくなるでしょう。
君の弱点は、君がサービサーを怖がっていると云う事だ。差押と聞くと顔色が直ぐ変わるでしょう。此れがサービサーに良く解かっているんだ。
だからサービサーは君の弱点を上手く攻めて来る。と云う方式に負けている。
今のように、サービサーの言う通り、何時も同じような連絡を取って居ると、何時かは必ずサービサーの言う通りになります。
だから、サービサーも連絡を途絶えさせないために、電話の最後に必ず宿題的のことを言うでしょう。
「何時までに此れを検討しておいて下さい。そして電話を下さい。」
貴方は其れを守っている。だから連絡は途切れず、続いています。
A君、もうこんな事、止めましょう。
君が毅然とした態度で、しかし言葉使いは気をつけて、払える額を言えば良い。
相手が幾ら怒っても、それ以上は無理の事をはっきり言いましょう。
一旦言ったら、相手の言葉に釣られて、言葉を変えるような事はしないこと。
相手が何時までに、増やす検討をして下さいと言っても、検討しても同じですからと断る。こうした態度に切り替えよう。
サービサーは怒り、では法的処置を取らざるを得ませんと云ったら、其れはお宅の方で判断すべきこと、私の方ではなんとも言えません。と平然と答えましょう。
此れでサービサーは困ります。
、
サービサーは、言うことを聞かなくなったA君相手に、裁判所に訴状を申請する可能性は大きいね。
この裁判は陳述書を出しても、公判に出席しても、必ず負けますから、徹底的に放っておきましょう。すると敗訴します。
「支払いなさい。支払わないときは差押えの申請があれば許可します。」
必ず、こう言う判決になります。
此れにより相手に差押え許可証との言うべき「債務名義」と云うものが与えられます。
此れで何時でサービサーはA君を差押できるわけです。
この後サービサーはいろいろな方法で差押しますと脅してきます。
しかし差押されるものが無いと平気です。
家財道具を皆持っていかれると心配しますが、普通の家庭では家財なんて差押になりません。
差押で一番対象となるのは、預貯金だけです。
此れとて、遠いところに預けておくとか、名義が自分以外であれば家族の誰で有っても平気です。
差押対策は追って詳しく説明しますが、事実何もないから相手もどうしようもありません。預貯金さえ気をつければ後は何もしないでも平気でしょう。
サービサーはこれ以上の事は何も出来ませんから、怖がることはありません。
一旦出した線は、なんと言われても変えないことです。
その後、預貯金の差押が有るかも知れませんが、それに空振りをすればサービサーもA君の出した線を承諾するより他無いでしょう。
最初自分の出来る線を出す。そしてなんと言われても其れを曲げない。
その間に裁判があっても差押が有っても平気。自分も出した線を曲げない。
次にサービサーが何か言って来たら、そうしましょう。
必ずA君の望む線で和解が成立します。
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