旭が丘に昔からある ITALIAN T’s(イタリアン ティーズ )
スポーツジムで知り合った友人が連れて行ってくれたお店でした。
もうずいぶん昔のことです。
彼女とは2回ほど訪れてランチを楽しみました。
「どうお?」と聞かれて、「おいしいね」と答えると
彼女らしくなく、「ああよかった」と言っていたのを思い出します。
そうしてもう一人、旭が丘近くに越したもうひとりの女性とも行きました。
今はこの二人にはもう会えません。
二人とも遠くに行ってしまいました。
だから、このお店は私にとって想い出のいっぱい詰まったお店だったのです。
場所と2階にあることと、パスタを食べたテーブル席のことぐらいしか
覚えていませんでした。
急すぎる階段のことも、カウンター席のことも
接客も、ほとんど記憶にはないのです。
本当に久しぶりに訪れて
悪魔のささやきの恐さを知りました。
「いらっしゃいませ。お好きなお席にどうぞ」
「はあい、今お持ちします」
「そこ、いまふきますので・・・」
と、優しい言葉がいい感じです。
でもどれもうわべだけのことば
その時だけのことば
10年待ってもお水は来ません。
テーブルをいまと・・・2メートル先に下がったはずなのに
2度とこちらにはきませんでした。
何度も前は通るのですが・・・
接客というより
これは悪魔のささやきです。
このささやきがなかったら
わたしは信用することもなく
騙されることもなく
幾度となく声をかけ続けたことでしょう
こんなことは初めての体験でした。
想い出のお店なのに
スポーツジムで知り合った友人が連れて行ってくれたお店でした。
もうずいぶん昔のことです。
彼女とは2回ほど訪れてランチを楽しみました。
「どうお?」と聞かれて、「おいしいね」と答えると
彼女らしくなく、「ああよかった」と言っていたのを思い出します。
そうしてもう一人、旭が丘近くに越したもうひとりの女性とも行きました。
今はこの二人にはもう会えません。
二人とも遠くに行ってしまいました。
だから、このお店は私にとって想い出のいっぱい詰まったお店だったのです。
場所と2階にあることと、パスタを食べたテーブル席のことぐらいしか
覚えていませんでした。
急すぎる階段のことも、カウンター席のことも
接客も、ほとんど記憶にはないのです。
本当に久しぶりに訪れて
悪魔のささやきの恐さを知りました。
「いらっしゃいませ。お好きなお席にどうぞ」
「はあい、今お持ちします」
「そこ、いまふきますので・・・」
と、優しい言葉がいい感じです。
でもどれもうわべだけのことば
その時だけのことば
10年待ってもお水は来ません。
テーブルをいまと・・・2メートル先に下がったはずなのに
2度とこちらにはきませんでした。
何度も前は通るのですが・・・
接客というより
これは悪魔のささやきです。
このささやきがなかったら
わたしは信用することもなく
騙されることもなく
幾度となく声をかけ続けたことでしょう
こんなことは初めての体験でした。
想い出のお店なのに
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