久しぶりの来店です。
日替わりパスタランチとプレートランチがありますがやっぱり私はパスタ。
本日は「カツオのトマトスパゲッティー」なのですが
相変わらずしっかり閉まったドアから中は見えません。
このご時世、少し開け放ったお店が多い中で珍しいくらいです。
「こんにちわ」と小さく声をかけて入ると「いらっしゃいませ」と返ってきた感じです。
先客は女性お二人さまとお一人さま
相変わらず案内はないので、その間の席に着きました。
ですが、しばらく待ってもお水も出てきません。
調理をしながら、お隣のお二人さまの所にかしましく通い
彼女たちはアルコールを召し上がっていて、コースのお客様なのでしょうか・・・
それでも音沙汰なく、ずっとほったかされている気分が満ち満ちてきましたが
シェフの事はそれなりにわかっているつもりなので
つれに説明がてら気長に待ちます。
やっとお水が置かれて、少しして、
紙に書いたメニューを見せられ、
もう決めていたのでプレートとパスタを注文すると
「パスタは時間がかかります」とのこと
(どのぐらいかかりますか)とお伺いするも返答がなく
眉間にしわを寄せて「予約優先なので」と・・・
時間がかかってもいいのでと、それでも私の分はパスタをお願いすると
さらにいいんですかと念を押されました。
(本当に?)的なますます眉間にしわが寄った苦悩の表情でしたが
それでも私はパスタが食べたいと再度アピール!
(もしかして、パスタ作りたくないんかな?)と思ってしまいそうに・・・
でもやはり、シェフはお昼時、こちらの時間的余裕を心配して押してきたと理解しましたが・・・
決して作るのが面倒ということではないことは私にはわかるのですが
ここまでくると誤解されますよね~
それにしてもお隣は盛り上がって
生ビールもワインも追加のご様子です。
ええい、こっちも(生ビール下さい!)
ですが、こちらにも意外に早くコーンポタージュが来て
ちょうどよいコクと優しい味わいで我にかえりました。
そして、スープを飲み終える頃には、こんもりたっぷりのサラダが置かれます。
ドレッシングが爽やかでおいしい。お野菜もおしゃれで素敵なんですもの。
つれのワンプレートが来て、二切れのフランスパンにはバターもついて
と、いつものそつのないタイミングです。
私がこんもりたっぷりサラダを食べ終わって連れの食べる様子を眺めていると
さほど時間もかからずカツオのトマトスパゲッティー登場
もっと時間かかるんじゃあなかったの?と思ったけど、やっぱりうれしい。
熱々出来立てのトマトパスタ。食らいついてやけどするところだったわ~
そうして、デザートはしっかりした大きさのプディング
やがてホットが二つ来てしまい、つれのアイスコーヒーもホットになっていましたが
つれが(いいよ)と言うのでそのままに・・・
おまけに私に来たパスタを観て、お隣りは
お肉も食べ終えたご様子でしたが、(美味しそうなのでパスタも食べたい)と
追加しているではあーりませんか。
そのあといらしたおばさまお二人組も
「時間がかかります」と言われて
(それでもいいですよ)と座りかけたのですが、
1時半までなので、それまで食べれますかと念を押されて
(それでもいいですよ)となったはずなのに
眉間のしわの苦悩の表情に思いなおしたのか
「それじゃあ、かえって悪いから・・・」と
遠慮して引き上げたのでした。
この方たちも初めての来店ではないはずで・・・
(予約をしてもらえると・・・)と送りだしていましたが・・・
生真面目なシェフが予約にこんな風に振りまわされてしまうのは
ちょっと悲しいです。
せっかくのおいしい良心的なコスパのいいお店なのに
以前のように、近所の働き蜂たちが入れ替わり立ち代わり
入っては帰っていくようなお店ではなくなってしまっていて・・・
コロナのご時世
色々大変なのでしょうが、
にこやかに言葉巧みな接客は苦手なシェフが
余裕なく追い詰められたような顔をして立ちまわっている姿が残念で
とても心配になりました。
余計なお世話かもしれませんが・・・
日替わりパスタランチとプレートランチがありますがやっぱり私はパスタ。
本日は「カツオのトマトスパゲッティー」なのですが
相変わらずしっかり閉まったドアから中は見えません。
このご時世、少し開け放ったお店が多い中で珍しいくらいです。
「こんにちわ」と小さく声をかけて入ると「いらっしゃいませ」と返ってきた感じです。
先客は女性お二人さまとお一人さま
相変わらず案内はないので、その間の席に着きました。
ですが、しばらく待ってもお水も出てきません。
調理をしながら、お隣のお二人さまの所にかしましく通い
彼女たちはアルコールを召し上がっていて、コースのお客様なのでしょうか・・・
それでも音沙汰なく、ずっとほったかされている気分が満ち満ちてきましたが
シェフの事はそれなりにわかっているつもりなので
つれに説明がてら気長に待ちます。
やっとお水が置かれて、少しして、
紙に書いたメニューを見せられ、
もう決めていたのでプレートとパスタを注文すると
「パスタは時間がかかります」とのこと
(どのぐらいかかりますか)とお伺いするも返答がなく
眉間にしわを寄せて「予約優先なので」と・・・
時間がかかってもいいのでと、それでも私の分はパスタをお願いすると
さらにいいんですかと念を押されました。
(本当に?)的なますます眉間にしわが寄った苦悩の表情でしたが
それでも私はパスタが食べたいと再度アピール!
(もしかして、パスタ作りたくないんかな?)と思ってしまいそうに・・・
でもやはり、シェフはお昼時、こちらの時間的余裕を心配して押してきたと理解しましたが・・・
決して作るのが面倒ということではないことは私にはわかるのですが
ここまでくると誤解されますよね~
それにしてもお隣は盛り上がって
生ビールもワインも追加のご様子です。
ええい、こっちも(生ビール下さい!)
ですが、こちらにも意外に早くコーンポタージュが来て
ちょうどよいコクと優しい味わいで我にかえりました。
そして、スープを飲み終える頃には、こんもりたっぷりのサラダが置かれます。
ドレッシングが爽やかでおいしい。お野菜もおしゃれで素敵なんですもの。
つれのワンプレートが来て、二切れのフランスパンにはバターもついて
と、いつものそつのないタイミングです。
私がこんもりたっぷりサラダを食べ終わって連れの食べる様子を眺めていると
さほど時間もかからずカツオのトマトスパゲッティー登場
もっと時間かかるんじゃあなかったの?と思ったけど、やっぱりうれしい。
熱々出来立てのトマトパスタ。食らいついてやけどするところだったわ~
そうして、デザートはしっかりした大きさのプディング
やがてホットが二つ来てしまい、つれのアイスコーヒーもホットになっていましたが
つれが(いいよ)と言うのでそのままに・・・
おまけに私に来たパスタを観て、お隣りは
お肉も食べ終えたご様子でしたが、(美味しそうなのでパスタも食べたい)と
追加しているではあーりませんか。
そのあといらしたおばさまお二人組も
「時間がかかります」と言われて
(それでもいいですよ)と座りかけたのですが、
1時半までなので、それまで食べれますかと念を押されて
(それでもいいですよ)となったはずなのに
眉間のしわの苦悩の表情に思いなおしたのか
「それじゃあ、かえって悪いから・・・」と
遠慮して引き上げたのでした。
この方たちも初めての来店ではないはずで・・・
(予約をしてもらえると・・・)と送りだしていましたが・・・
生真面目なシェフが予約にこんな風に振りまわされてしまうのは
ちょっと悲しいです。
せっかくのおいしい良心的なコスパのいいお店なのに
以前のように、近所の働き蜂たちが入れ替わり立ち代わり
入っては帰っていくようなお店ではなくなってしまっていて・・・
コロナのご時世
色々大変なのでしょうが、
にこやかに言葉巧みな接客は苦手なシェフが
余裕なく追い詰められたような顔をして立ちまわっている姿が残念で
とても心配になりました。
余計なお世話かもしれませんが・・・
GARE dE Lyon (フレンチ / 青葉通一番町駅、あおば通駅、広瀬通駅)
昼総合点★★★☆☆ 3.3
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