初めての銀山温泉。
全てこじんまりとしていて、ほんとうに「かわいい~」温泉だ
風情ある大正時代の建物も
滝も銀山川もさほど大きくなくてかわいい
その昔、銀を掘る炭鉱の工夫たちが
ゆっくりと温泉に浸かって身体を休めたのだろう
車も入れない小さな温泉街
今は使っていない建物もいくつかあり
さびれつつもがんばっている日本の温泉街を思う
夜もガス灯がともり、それも10時には消灯
やわらかいお湯にゆっくりと浸かって
非日常のつかの間のひとときを過ごす
夕涼みに窓を開けて川を見やると
建物にカメラを向けている人たちと目が合ってしまい
どうも落ち着きません・・・
カメラに入っても
若く美しい女性なら様になるのでしょうが・・・
いい写真ですね。
冬に日帰りのバスツアーで行ったことがあります。
雪がしんしんと降って風情がありました。
デジカメをを買ったばかりで扱いが分からず
何処をどうしたのか
写真は全部パーになり一枚もありません^^;;;
年々旅行の準備がおろそかになり、カメラを忘れてしまいました。
実は娘がスマホで撮ったものを譲ってもらったのです~