明日の稲刈りに備えて、コンバインの試運転をした。1年1度の出番にもかかわらず一発始動で快調そのものではあるが、念のためバッテリー充電を済ませた。
続いて燃料補給に移り、先代コンバインがガソリン車だったので何のためらいもなく「ガソリン」を注ぎながら、ふっとエンジン音を思い出して、もしやディーゼル?と気付いた。給油を中止、確認したところ紛れもなく「軽油」だ。
慌てて最寄のJAへ走った。運良く幼馴染のタミさんが窓口に。事の経緯を告げると「エンジンをかけていなければ大丈夫。すぐ燃料を抜くのが先決」とのアドバイスに従い、取って返してキャブレターから燃料を抜いた。幸にもまだ燃料は混ざってなくて、軽油→ガソリンの順番に出てきてきれいに抜けた。
ほどなく担当のT平さんが駆けつけてくださり、小生の応急処置で正解だったようだ。仕上げにキャブレターからエンジンへのパイプのネジを緩め、エアーを抜いてOKとなった。
お世話になりながら言うのも変な話だが、「ネジ1本緩めて締めただけ」の作業で、「いつもお世話になっているから」との前置きで出張料として4,000円也を請求された。妥当な相場というものがあろうに。ちょっとした不注意から、全く高い授業料についた。
これであとはつつがなく稲刈りを終えたい。せめて明日の好天を祈るのみ。
続いて燃料補給に移り、先代コンバインがガソリン車だったので何のためらいもなく「ガソリン」を注ぎながら、ふっとエンジン音を思い出して、もしやディーゼル?と気付いた。給油を中止、確認したところ紛れもなく「軽油」だ。
慌てて最寄のJAへ走った。運良く幼馴染のタミさんが窓口に。事の経緯を告げると「エンジンをかけていなければ大丈夫。すぐ燃料を抜くのが先決」とのアドバイスに従い、取って返してキャブレターから燃料を抜いた。幸にもまだ燃料は混ざってなくて、軽油→ガソリンの順番に出てきてきれいに抜けた。
ほどなく担当のT平さんが駆けつけてくださり、小生の応急処置で正解だったようだ。仕上げにキャブレターからエンジンへのパイプのネジを緩め、エアーを抜いてOKとなった。
お世話になりながら言うのも変な話だが、「ネジ1本緩めて締めただけ」の作業で、「いつもお世話になっているから」との前置きで出張料として4,000円也を請求された。妥当な相場というものがあろうに。ちょっとした不注意から、全く高い授業料についた。
これであとはつつがなく稲刈りを終えたい。せめて明日の好天を祈るのみ。