てすさび日誌

哀しき宮仕えを早期リタイアし、“サンデー毎日”のomorinが生活の一コマや雑感を認めた日誌です(2005/4/20~)

ご飯の美味しい炊き方

2007-10-06 18:02:50 | グルメと料理
 NHK岡山放送局の自主制作番組「月刊岡山トラのアナ」(午後7:30~8:13)の放送が、5日(金)にあった。VTRのナレーションはルー大柴であり、独特の「ルー語」が耳障りなため、小生は観たくても観ないことにしている。

 冒頭だけは我慢して観たのだが、テーマは「 味の交差点! 岡山の駅弁の巻 」で、鉄道の旅をより楽しくする駅弁をとりあげていた。岡山駅の駅弁は、西日本で新大阪駅に次いで種類が多いといわれている。岡山市のある弁当工場(みよしの桑野工場)を取材していた。

 番組の中で、弁当用のご飯を炊くときの秘訣(裏技)を紹介していた。それはサラダオイルを数滴加えるだけでパラッとした食感で、つやが出て見た目にもおいしいご飯が炊けるという。

 早速に今朝試してみた。なるほどふっくら・ツヤツヤで、しゃもじにもくっつかない、美味しいご飯が炊けた。かみさん曰く「古米やすしご飯に日本酒を少量加えると良いということは知っていたが…」と、改めてサラダオイルのマジックに感心していた。

 もう1カ月もすれば新米が口に出来るが、これでより一層美味しいご飯が食べられるので今から楽しみだ。NHKさん、いいとこどりですみません。もしご存知でない方があれば是非お試しください。

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ホームページ「お米の美味しい炊き方と裏技をご紹介!」より

ご飯がより美味しく炊けると言われている裏技
■もち米をひとつかみ加える(米の量の1割程度)
■酒を少量加える(米1合に対し大さじ1程度)
■みりんを少量加える(米1合に対し大さじ1/2程度)
■備長炭を入れて炊く
■サラダオイルを数滴加える
■にがりを加える
■はちみつ少量を加える
■一度沸騰させて冷ました湯(白湯)で炊く
■別の種類の米と混ぜて炊く
コメント (8)
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