一世を風靡したアイドル歌手グループ・キャンディーズが人気絶頂時の1977年に突如「普通の女の子に戻りたい」と宣言、解散してから30年にもなる。時を超えて再び、彼女たちへの熱い憶いが集結した。去る4月4日、全国キャンディーズ連盟2008大同窓会(「全キャン連2008」)が開かれた。
キャンディーズの熱狂的ファンを自認する石破防衛相が、閣議後の会見でアンパンマンさながらに頬を赤らめ、ニヤニヤしながら熱弁を振るう姿をテレビで観た。防衛省は多事多難の折、石破氏の政治姿勢は好きではなく、これで大丈夫なのかという印象を受けていたが、次の産経ニュースでの記者とのやりとりを読んで、石破氏の人間性(本音)がうかがえ少しだけ見直した。
「心をみんなが一つにして熱狂できた。あの時代をすごく懐かしく思う」と語り、さらに、3人のハーモニーと防衛省のハーモニーについての考えを求められると、「政治家、内局背広官僚、制服自衛官」を3人になぞらえ、「外だけうまくいっているように見えても内実違うというのはあまりいいことではない、本当にみんなが政治家であり、背広官僚であり制服自衛官であっても、国の独立と平和、国際の平和と安全とかに心一つにしてやるんだよ、本当に政治と内局と制服が一緒にいて楽しいね、いつも一緒にいたいねというもの」などと制服と背広の融合など防衛省の組織改革になぞらえて独自のキャンディーズ論を展開した。=2008.4.4 産経ニュース=
岡山では1976年(昭和51年)7月29日、岡山市高野尻の金山休暇村野外ステージで公演があり、同僚数名と最前列に陣取り熱きエールを送った。小生弱冠29歳であった。その時のファンの熱狂ぶりは、8ミリフィルムに音入りで収めているが、奇しくも解散宣言の前年のことだから今となっては貴重な1本である。
キャンディーズの熱狂的ファンを自認する石破防衛相が、閣議後の会見でアンパンマンさながらに頬を赤らめ、ニヤニヤしながら熱弁を振るう姿をテレビで観た。防衛省は多事多難の折、石破氏の政治姿勢は好きではなく、これで大丈夫なのかという印象を受けていたが、次の産経ニュースでの記者とのやりとりを読んで、石破氏の人間性(本音)がうかがえ少しだけ見直した。
「心をみんなが一つにして熱狂できた。あの時代をすごく懐かしく思う」と語り、さらに、3人のハーモニーと防衛省のハーモニーについての考えを求められると、「政治家、内局背広官僚、制服自衛官」を3人になぞらえ、「外だけうまくいっているように見えても内実違うというのはあまりいいことではない、本当にみんなが政治家であり、背広官僚であり制服自衛官であっても、国の独立と平和、国際の平和と安全とかに心一つにしてやるんだよ、本当に政治と内局と制服が一緒にいて楽しいね、いつも一緒にいたいねというもの」などと制服と背広の融合など防衛省の組織改革になぞらえて独自のキャンディーズ論を展開した。=2008.4.4 産経ニュース=
岡山では1976年(昭和51年)7月29日、岡山市高野尻の金山休暇村野外ステージで公演があり、同僚数名と最前列に陣取り熱きエールを送った。小生弱冠29歳であった。その時のファンの熱狂ぶりは、8ミリフィルムに音入りで収めているが、奇しくも解散宣言の前年のことだから今となっては貴重な1本である。