てすさび日誌

哀しき宮仕えを早期リタイアし、“サンデー毎日”のomorinが生活の一コマや雑感を認めた日誌です(2005/4/20~)

10万回目前の賞田サイト

2006-06-25 20:21:46 | パソコンとインターネット
 お隣の賞田町内会は、岡山市電子町内会の草分けでともいうべき存在で、平成15年1月にサイトをオープンさせている。
 2005年の年間ヒット数は、25,538件(電子町内会員一人あたり440件)で堂々の2位。ちなみにわが中井は13,193件(電子町内会員一人あたり275件)の4位で大きく水をあけられている。

 その賞田町内会の本日現在のアクセス数が95,889件で、10万回達成を目前に控え、様々のイベントを計画されている。9月21日から28日まで、高島公民館で展示会をやり、中日の24日には他の電子町内会と交流会をやるそうで、参加のお誘いを受けた。

 中井は賞田より2年後発の新参者で、サイトデビユーに当たっては、賞田を大いに参考にさせてもらった。サイト管理者のフカガワ氏は人生の先輩で、ハットリ町内会長のご母堂からは習字教わり、会長の奥様はかみさんの中学校の恩師でもある。
 そんなこんなで、単にお隣の先輩の電子町内会というだけでなく、何かと親しみをもって接している。勿論、賞田町内会のホームページチェックも欠かせない。

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整理整頓は捨てることから

2006-06-24 19:26:30 | 暮らしと生活
 今日は先日に続いて、早朝より一日がかりで各部屋の模様替えやら大掃除にかかった。
 この際、積年の不要のものも思い切って処分する。いずれも相応のお金がかかっており、勿体無いとの思いから、これまで処分を躊躇していたものだが、整理整頓の基本は「捨てる」ことに尽きるといわれる。

 中谷彰宏著『スピード整理術』(PHP文庫)によると、捨てることで、7つのメリットがあるという。
(1) 決断力がつく
(2) 頭が整理される
(3) エネルギーが生まれる
(4) スピードが出る
(5) 仕事ができる
(6) ライフスタイルが生まれる
(7) ヤル気がわく

 軽トラックで軽くいっぱい片付け、随分とすっきりした。果たしてこれで運気が開けるか。
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未知フレ

2006-06-22 16:55:48 | グルメと料理
 イワツボさんがズッキーニを届けてくださった。原産地はメキシコで、見た目はきゅうりに似ているが、かぼちゃ(ペポかぼちゃ)の仲間。日本では馴染みが薄いが、フランス料理やイタリア料理によく用いられ、南仏の代表的な野菜の煮込み料理「ラタトゥィユ」には欠かせない食材だそう。

 わが家では初めてなので、とりあえず少しだけ油で炒めて中華風にして食べた。味は淡白でほのかな甘みがあり、ナスの食感に似ている。
 ビタミンA、Cが豊富で、カロリ-は低め。カロチン、ビタミンCが含まれ抗酸化作用がある。カルシウム、鉄分も。

 イワツボさんは近所でも評判の野菜作り名人で、珍しい野菜をいろいろ手がける。北京紅芯大根(こうしんだいこん)をいただいたこともある。
 ズッキーニ、紅芯大根ともに未知との遭遇フレーバー(未知フレ)だった。未知なる初物を食することができたお陰で、「初物七十五日」の例えとなるか。

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寝室の引越し

2006-06-21 19:05:48 | 暮らしと生活
 梅雨の晴れ間で真夏日が続いている。昨夜は熱帯夜で、暑がりの私はクーラーと扇風機をつけたまま寝た。その所為か今朝は喉が痛い。

 わが家は築50年になる裏2階建と、築33年の表2階建をドッキングさせており、部屋数だけは全部で11ある。その内三人の倅たちの部屋は、何れもが巣立った後、普段は使っていない。これでは勿体ない話と思い立ち、古い裏の家から、新しい表への寝室の引越しを決めた。
 今までの裏2階は天井が低く、瓦火照りのためクーラーなしでは夏場を越せない。その点、表2階は天然の風が吹きぬけ、よほどのことでもない限りクーラーは要らない。

 いわずもがな、人生の1/3を占める寝室は今日の疲れを癒し、明日への活力を生み出す重要な場所となる。遅ればせながら、寝室にもっとこだわるべきだと気付いた。
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父の日は豆まき以下

2006-06-19 12:45:48 | 暮らしと生活
 父の日を 忘れられをり 波戻る(田川飛旅子)
 
 『父の日を祝ってくれる家庭は全体の37%で、母の日の49%を大きく下回り、「節分の豆まき」の実施率以下-。19日の父の日に合わせてマーケティング会社「ウエーブプラネット」(東京)が実施した調査で、18日までにこんな結果が出た。「父の影」はかなり薄いようだ。
 インターネットを使って20代、30代を中心に約5000人から回答を得た。家族内の年中行事の実施状況を聞いたところ、トップは「年賀状を書く」で78%。以下、「年越しそば」(72%)、「おせち料理」(66%)の順だった。「母の日に贈り物」(49%)「お墓参り」(48%)などはほぼ半分の実施率で、「土用の丑(うし)の日にウナギを食べる」(39%)「節分に豆まき」(38%)は4割程度。「父の日に贈り物をする」(37%)は豆まき以下の14位だった。 (時事通信) - 2005年6月18日18時1分更新』
 いささか旧聞に属するが、昨年の父の日を前に行った民間調査結果を、時事通信が上記のように紹介した。

 わが家では、今年も三人の倅からそれぞれにプレゼントが届き、恵まれた境遇に改めて感謝した。冒頭の詩にもあるように、世間一般には母に比べて父の影はかなり薄いようだ。

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