てすさび日誌

哀しき宮仕えを早期リタイアし、“サンデー毎日”のomorinが生活の一コマや雑感を認めた日誌です(2005/4/20~)

悪夢

2024-04-24 09:31:58 | 暮らしと生活

母を時ならぬ川遊びさせていて、突然の鉄砲水に遭遇した。
傍にいた方々に助けを求め、やっとの思いで水中から見つけ出し、力いっぱい蘇生を試みるも叶わず不帰の客となった。
ここで悪夢から目覚め、スマホの時計に目をやれば午前3時15分。
我が先祖と妻方の先祖の両仏前に手を合わせて一日が始まるのが日課となっている。
今朝の夢見が悪かったため、朝からの篠突く雨の合間を見計らって墓参りを済ませ、少しは気持ちが落ち着いた。

奇しくも、きょう24日は母の16回目の祥月命日。

 

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主夫業事始め

2024-04-22 18:55:03 | 家事

・朝食…コーヒーとサンドイッチ
・昼食…ソーメン、ツナ・オムレツ
・夕食…トンテキ、わけぎと油揚げの酢味噌和、なす辛子漬け(家内の作り置き)
初日としてはこんなものか。

家内は腰痛はないのだが、重いものを持ち上げようにも腰に力が入らず、立ち仕事や長時間ウオークがしんどくなった。
フィットネスクラブ通いは2年にもなり、少しは改善に役立っている。
整形外科の診察も受けたが、特段の治療もなく体操レクチャーを受けただけ。

これまで「私食べる(だけの)ヒト」に徹していたが、そうも言っていられない。
(例外的にちらし寿司と焼き菓子作りだけは参戦)
家内に寝込まれでもしたらお手上げとなり、安閑と座している場合ではない。
せめて炊事(特に食後の皿洗い)と洗濯くらいは自力でやらなければと思い至った次第。

 

乏しい夕食メニュー

 

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工芸茶「茉莉仙桃」

2024-04-21 16:13:02 | 舞台、ライブ

孫娘は香港からの帰省の度に、毎回趣向を凝らした土産を届けてくれる。
この度はミンチャフォンの「茉莉仙桃(もりせんとう=JASMINE BLOSSOMS)」で、緑茶とジャスミンの花びらをブレンドしたお茶。 

手摘みの茶葉を糸で束ね、花を包むように形を整えたボール状のもの。 
茶葉をポットに入れてお湯を注ぐと、ゆっくり茶葉が開いてきれいな花が姿を現す。
サプライズ感溢れる逸品を家内と二人でよく味わいながら戴いた。

肝心の舞台の方は、日本と違ってストレスレスで、香港ライフを満喫している。
まさに土産の花茶のように花盛りで、脂の乗り切ったところか。
どうやら帰国は先送りとなった模様。

 

 

 

 

 

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猫の額花壇のフル活用

2024-04-20 14:23:12 | 農事

狭い花壇の片隅に小玉西瓜「紅こだま」を定植した。
昨年は大玉と小玉を何本も植え、庭中スイカ畑の様相を呈したので、その轍を踏まぬよう小玉2本だけ、しかも行灯仕立てで育てようと思う。

傍には地這いキュウリを1本。

その他には、中玉トマト「フルティカ」とマクワウリ「金太郎」を各2本を鉢植えした。

花壇に置いていたイチゴプランターは、枯山水の池やあちこちのスペースを見つけて移住させた。

『一工面二働』という諺があるが、猫の額ほどの庭先や花壇で野菜や果物を育てるからには、一工夫こそは不可欠。

 

昨年の行灯仕立て小玉スイカ

 

 

おまけ画像

 

 

 

 

 

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待望の「岡山ジャズ物語」刊行なる

2024-04-19 07:39:45 | 音楽

大変長らくお待たせしました。
愈々鶴首して待っていた「岡山ジャズ物語」の出版です。
内容解説はネタバレとなるので敢えて割愛。
みなさんも是非お手に取ってご一読くだされば幸いです。

 

 

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