富田林百景+ 「とんだばやし」とその周辺の魅力を発信!「ええとこ富田林」

大阪の東南部に位置する人口10万ちょっとのごく普通の町、富田林。その魅力を、市民の手で発見していきます。

くすのきまち歩き 2024年度第一回「狭山池の桜と博物館、煉瓦橋梁を巡る」

2024年03月22日 | くすのき塾

2024年3月22日 

狭山池博物館横でコシノヒガン桜とユキヤナギの花を背景に集合写真。

参加者はスタッフをいれて15名

10時に南海高野線狭山駅2階改札口前に集合。

本日の行程の説明と挨拶。

南海高野線狭山駅から大阪狭山市駅間の土地の低い場所を土盛りし、里道や水路が煉瓦のトンネルで残っている。

暗渠の建築構造は煉瓦橋梁で積み方はイギリス積み。

まだ3月なのにエンドウの花が咲いている。

暗渠は色々なトンネルが有り頭を下げて潜る所や水路を暗渠にしているところもある。

江戸中期の狭間神社の夜燈と伊勢灯籠、二基の常夜燈。

狭山藩陣屋跡碑の説明。

狭山池に到着。

狭山池の堤と狭山池博物館との間のコシノヒガン桜とユキヤナギの花道を散策。

狭山池博物館内のカフェで「特製オーガニックカレーセット」の昼食。私は少し辛かったが美味しく頂きました。

狭山池博物館の展示の一部。

1400年間の歴史が積み重なる、高さ15.4m、幅62mの堤、水を取り出す樋の実物大と模型。

狭山池博物館とコシノヒガン桜とユキヤナギの花を背景に集合写真。

狭山池博物館を後に狭山池の堤を帰路につく。

ちょっと桜の予想がずれて早かったけど、元気に集合写真。

 

〈画面をクリックすると拡大します〉

〈画面をクリックすると拡大します〉

富田林百景より2名応援スタッフとして参加させていただきました。

 

長文最後まで見ていただきありがとうございました。   

2024.03.22  kusu ちょっとだけアブラコウモリH

 


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