富田林百景+ 「とんだばやし」とその周辺の魅力を発信!「ええとこ富田林」

大阪の東南部に位置する人口10万ちょっとのごく普通の町、富田林。その魅力を、市民の手で発見していきます。

くすのきまち歩き2024年度第3回(通9)「亀の井ホテルのランチと嶽山散策」

2024年10月02日 | くすのき塾

亀の井ホテルで記念撮影。総勢19名。参加者13名、スタッフ・応援スタッフ6名。


2024年10月1日(火)歩くと汗ばむほどの残暑厳しい中、くすのき塾主催で「亀の井ホテルのランチと嶽山散策」が実施された。行きがけ富田林駅より亀の井ホテル富田林までは送迎バス、帰り「龍泉」から富田林駅までは路線バスを使用した。歩行距離はあまり無かったが急勾配の下り坂で踏ん張る足先が痛かった。そんな状況の一部を紹介します。 2024.10.01 撮影

ぼちぼち集まってきました。

10:40 富田林駅 北ロータリ-に集合。

「送迎バスのバス停、場所変わったんや。」

ロータリーの手前になっていました。

「来た来た、送迎バス。」

10:52 「はいはい、順番にどうぞ。」

「バスに乗るの久しぶり。」

11:00 亀の井ホテル富田林送迎バスに乗車。

とりあえず、記念写真。

後ろからも撮りました。

きょうは写真係が2名のため、手厚く撮ります。

20分位で到着。送迎バス、いいですね。まだ100mも歩いていません。

さあ、これから昼食ランチ。

11:20 亀の井ホテル富田林に到着。わいわい、がやがや。

11:30 すごいぞ!ランチ(旬彩御膳)

「みなさん、お支払いが先ですぞ。」

「これはなかなか豪華ですな。」と、みなさんお写真におさめます。

「はい、いただきます。」

美味しくランチを頂きました。もうビールを飲んでいるのは誰ですか?

11:39 みなさん、いただいていますか?

なにから食べようかしらん?

12:33 食後の記念撮影。

せっかくやから、ホテル周辺を散策。嶽山温泉の泉源。ナトリウム・カルシウム―塩化物温泉(低張性・中性・低温泉)やそうです。

さらに奥へ奥へと、草をかき分けて進んでいくと...

ありました、「楠公龍泉寺城跡」の碑。

12:30 「楠公龍泉寺城跡」碑の帰り、これからは徒歩コースです。

亀の井ホテルのエントランスに戻り、これから龍泉寺に向かいます。

金剛山(右)と大和葛城山の絶景。手前はミカン畑。

思わずまた記念撮影です。

ここからはずっと下り坂。あまり膨らんではいけません。

20分ほどで龍泉寺。

13:10 亀の井ホテルより急勾配の下り坂を徒歩で龍泉寺駐車場に到着。

仁王門 仁王門は戦乱の中に残った鎌倉時代の門で、中世の八脚門としては大阪府内唯一です。国重要文化財に指定されています。

仁王門の金剛力士像は、胎内に残された記録により、建治元年(1275)に造られたことがわかっています。桧材寄木造りによるもので、鎌倉時代中期の手法がよく示され、大阪府指定文化財に指定されています。

仁王門を過ぎて、金堂に向かいます。

金堂 参拝。

少しお疲れのようです。

13:38 鎌倉期の龍泉寺庭園 国の名勝。

本堂奥には式内社の咸古神社。甘南備にあった式内社の咸古佐備神社を合祀しています。

咸古神社の怖そうな狛犬。

「龍泉」の路線バスの時刻に合わせて龍泉寺境内でまたもや休憩。

龍泉寺を出て、急勾配の下り坂。

どこまで続く下り坂。

20分ほどで路線バス「龍泉」に到着。

14:39分の路線バスを「龍泉」バス停で時間待ち。

14:39 富田林駅行の路線バスに乗車。みなさん無事でなにより。

14:47 富田林駅で解散。歩行距離2.1km。

〈画面をクリックすると拡大します〉

〈画面をクリックすると拡大します〉

長文最後まで見ていただきありがとうございました。  2024.10.01 kusu

➡写真追加しました(matsu アブラコウモリH)

 


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