巨大な樹枝状結晶 直径10mmの 写真を見た

2024-09-15 20:32:38 | 雪の結晶撮影

 昨夜の事、 「雪の結晶」を検索キーワードにしてWebの世界で遊んでいたら、

snowcrystals.comさんのサイトに出会い

その中の

A Monster Snowflakeなるページに掲載された写真に目を見張りました

 そこには差し渡しサイズが10mmもの巨大サイズ結晶の

高解像度写真がありました。

 

 僕が今までに出会った最大サイズのそれは7mmほどの結晶で、 旭川飛行場周辺は濃霧のために飛行機の着陸が危ぶまれ、「東京からの航空便は旭川に到着出来ないかも知れない事を条件に出発した」と聞く様な気象条件の朝の事でした。

 

 そのとき以来、 北海道を含む国内での結晶サイズはMax7mm程度が上限と考えて撮影システムをまとめて来ました。 そんな事も有って、僕の望みは撮影地の外気温がー5℃以下の低温で結晶のエッジ部分がシャッキリとした状態で撮影出来る気象条件を希望しますが、 サイズの方は直径10mmの巨大さは困ります。

 

 そうは言いつつも巨大な結晶に出会ったら、 少しはまともな写真撮影が可能な様に撮影倍率の低いマクロレンズや背景画像及び背景照射光源等のユニットもそれなりの準備をしておこうかな・・・ なんて事を考えはじめています。

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上部・視野領域に想定外の異常発生 その原因

2024-05-30 09:54:09 | 雪の結晶撮影

 一週間ほど前に改造を加えた雪の結晶撮影システム9号機、 改造の主要目的は積み重ね構造の機械的安定化だった。 その他の細々した改良もほぼ終えて、 昨日はダミー試料を使った写真撮影で最終的な動作チェックを実施していた。

 

 

 その中で撮影画像の視野内の上部に異常な明るさムラみたいな映り込みが生じる事に気が付いた。

 

 その原因は撮影装置に対して、 夏の正午頃の太陽の位置辺りに取り付いていた居間のシーリングランプが発する光線が撮影領域に直接当たる事で生ずる異常だと判明しました。

 

 問題の異常現象は昨年まで使用していた8号機や改造を加える前の9号機で発生しなかった理由を考えて見ました、 8号機ではレンズが被写体に極めて接近していたこと、

 

 

 

9号機から取り外した角穴付きの構造物(廃棄予定品)

 

 9号機でもレンズと被写体の間に四角い穴が開けた板が挿入されていたため、 撮影視野領域に上方からの光が射し込まない構造になっていた結果、 異常が発生しなかったと理解出来ました。

 

 

[問題箇所]と書き込んだ周辺に上方から光が当たると

撮影画面内に望まない写り込みが生じた

 

 実際の撮影現場(車内)での対応策はこれから考えますが、 車の天井ランプからの光は斜め方向からの物となりますので、 対策は不要かもしれません。 

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背面照射光源の変遷 No 1 ~ 3

2024-05-28 11:25:33 | 雪の結晶撮影

 自作の雪の結晶撮影システム、 使用するカメラ本体やマクロレンズの変更等に応じた変更で今では「9号機」と呼ぶまでの変遷をたどって来た。 その中で結晶の背後に置く光源や画像についても各種の手が加えられ、 何回かの変遷をたどって来た。 今日はその背面照射光源の最近の変更について書いておく。

 

 初期の頃、 背面にデジカメのモニタ画面を置き、 そのモニタ部分にはカメラに内蔵する画像ファイルから任意の画像を表示する事で、 自由度の高い画像を雪の結晶の背後に置いての撮影にトライした時期があった。 しかし、 面光源と考えられるモニタ画面の背景光源とする撮影手法では、 雪の結晶の輪郭や構造の様子がシャッキリ感の無い、 だらしなく感じる画像となってしまっていました

 

 その後、(Top写真を参照して下さい)

 

 (No 1): 点光源と見なせる砲弾型のLEDチップを光源として用いる事で、

       雪の結晶の輪郭や構造がシャッキリと写せる様になりました。

 

 

 

 

(No 2): 光源ランプのLED素子を被写体からの距離を大きく離し、

      必要とする領域全体に適当な光が当たる様にしてみました。

 

 

 

       ただ、この方法は、原因不明ですが 

     画面中央付近に LEDランプの映り込みが見られ、

     本格使用に至らないまま、 ゴミ箱入りしつつあります。

 

(No 3): 光源ランプを広角度の光束を発するチップタイプの物に変更して、

      2025年シーズンに試用出来る準備を現在進めています。

 

      発光部の面積が3mmΦほどと大きいためと感じているが、

      点光源と見做し難い欠点があるかも知れない。

      本物の雪を撮影しての確認が必要。

 

 

 

 まあ、 なんだかんだと撮影システムの改良作業、 80になったジジイのボケ防止には大いに役立っている感じがします。 電動工具の扱いで大怪我しないように注意して、 これからも楽しみます。

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強風下で仮設屋根を車に取り付け

2024-03-23 19:17:42 | 雪の結晶撮影

 先日・20に草津に出掛けて雪の結晶撮影に使う車にタープを使った仮設屋根の設置に手こずった話をした。 今日はその原因(2時間半もの所要時間)について書いて置きます。 草津の宿にチェックインした3月20日は3月としては稀にみる強風が吹き荒れ、 航空便や所に依っては電車の運行も休止に追い込まれた日だった。 そんな日にわざわざ出掛けたのは、 強風下でタープを車に取り付ける作業が上手く実行出来るか? 確認したい気持ちが有ったからと言うことは既に書いた。 しかし、 その作業が2時間半も掛かった理由は大きく分けて3つ。

 

1. 稀にみる強風

  タープをルーフキャリア固定用レールに取り付ける作業中、

 ステンレス金具が強風に煽られたタープの動きで外れる事態が発生。

 当然 タープも車の屋根から脱落した。

 

タープ固定用 ステンレス金具

  

 

2. 駐車場所での予想に反した風の向き

 

 当日予想される風の向きは北西の風。

 北西の風が車体に吹付けても撮影に支障なき様に運転席を北向きに駐車。

 また、 車は物置の風影となるであろうと想定した位置に駐車した。

 ホテルにチェックインした午後2時の時点では未だ風も比較的弱く、

 風向も極端な南よりの風は生じていなかった

 

 しかし駐車位置は南から北に向かう風の流れ(渦)が生じる場所だった。

 

  ハッチバックドアを跳ね上げた状態では風に運ばれた雪が

  車室内部に吹き込んで来るのを防げそうに無いと判断した。

 

 

 

3. 良かれと準備したタープへの張り綱の取り付けをやり直し

 実は自宅でのタープ取り付けは2項の画像「準備して行った状態」の形に組み付けられる様に、 必要な長さに切った張り綱やカラビナの類をタープに取り付けて車に積み込んで置きました。 しかし、ハッチバックドアを持ち上げて車の後部開口部から撮影システムを操作する形での運用では強風に依る雪の車室内部への吹込みを防せぐ事は出来ず、変更が必要と判断しました。

 そこで従来の運転席側の後部ドアを開放して、 そこに屋根を掛けて降雪の侵入を防ぐ形に戻す事にしました。 そのために、タープの周囲打たれたハトメ部分に縛り付けて置いた張り綱は全部外してやり直す作業が必要です。 降雪の中、軍手を着用してのその作業、 指先が濡れて冷たくなって、 ウンザリ気分での作業に時間が沢山かかってしまいました。

 

 

 「タープが強風で破れないか?」 そんな心配をした一夜が明けました。 6時に起床した僕はまず最初に9階の廊下の窓から、 駐車場に置いた車を見ました。 タープは無事に車を覆っていました。 そして僕の車だけは屋根の一部を除いて雪が吹き飛ばされてタープの布地のダークグリーンの色が見えていました。 車に取り付けたタープは風に煽られ、 バタバタと揺れ動き、 その動きがタープに着地した雪を全て跳ね飛ばしてくれたのでしょう。

 

 当日の積雪は僕の長靴のサイズと比較しての値ですが、優に40cmを越えていました。 駐車した車と車の間の吹き溜まり位置では軽く50cmを越えていました。 

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強風の中で 雪の結晶撮影

2024-03-22 10:02:54 | 雪の結晶撮影

 僕が雪の結晶撮影に出かける場合の望ましい気象条件は気温が低く風も弱い事。 南岸低気圧の接近で関東地方に降雪予報が出た時はそんな条件が実現する可能性が高いので、 好んで草津に出かける事が多くなって久しい。 それが今回は低温が期待できるとは言え、 強風予報が出ている中を出掛けたのは何故か? 理由は複数有るのだが、 経験的には良い形で撮影に適した雪の結晶を採取出来ないのだが・・・ その悪い形の結晶を意識して撮影して来なかった事への反省もあります。 

 そこで今回は強風下で採取出来る雪の様子を意識して撮影してUpしました。

 

 

 夾雑物が無く、 美しい形の一個の結晶を採取するのは風が弱い時に較べたら難しく感じます。 何しろ空気中の水分子同士が原子的な結合力で形作られている雪の結晶、 大きく成長した結晶もお互いが触れ合うチャンスが有ればくっつきあってしまいます。

 試料ホルダに舞い降りた結晶を見分けるにもサイズが小さいと難しく感じる事が多いです(Top写真)。

 

直径が4mm を超える比較的サイズの大きい結晶

久しぶりに出会えたサイズです。

 

到着した20日、 夜の 9時台の降雪

 

 

21日の朝 7時頃の降雪状況 試料ホルダを降雪下に約5秒間露出

 

 これ以降 今回撮影出来た数少ない良型の結晶写真を並べて置きます。

 

 

 

 

 

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強風の中で車の仮設屋根の設営

2024-03-20 18:35:28 | 雪の結晶撮影

 今日・明日の両日は3月下旬には珍しい西高東低の気圧配置と寒気の南下と言った典型的な冬型気象条件が揃う予報となっていて、 秒速5〜8mの風も吹く予報。

 

 雪の結晶撮影の面から言えば、試料ホルダーに雪を採取するのも難しく、 美しい形の結晶が降って呉れる可能性も過去の経験では期待薄だ。 そんな中で草津まで出掛けて来たには二つの訳がある。 昨シーズンまでメインで使用していた車の仮設屋根を今年の三月に入ってからブログにシバシバ登場させた大きなタープで車を包む形の仮設屋根、 それが強風下で上手く一人で設営できるか? 本番の地・草津で確認しようと言うのが1つ目の目的です 

 

 定位置の駐車場で快晴・無風の条件下では20分で設営出来たその作業。 今日は宿の駐車場で降雪・強風の中、 3時から作業を開始しましたが、これで良し!となるまで2時間半も掛かってしまいました。 その詳細な理由は帰宅後に書きます。

 そして車内に撮影システムを組み立てて撮影準備完了したのは6時になってしまいました。  今は6時45分からの夕食開始を待ちながら、このブログを書いています。 

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東京で降雪@8Mar2024

2024-03-08 18:33:20 | 雪の結晶撮影

撮影終了した午前7時半頃の車の周辺の状態

 

 昨日の内からTVニュースでは関東地方での降雪や交通機関の運休などの話題で賑わっていた。 それを受けた僕は昨夜の内に車の中に雪の結晶撮影システムをセットアップし、 夜の内に撮影機材を始め、車室内部が可能な限り屋外の気温に近づくように車の全ての窓ガラスを少し下げて置きました。

 そして今朝は未明の4時半に起床、 防寒具を着用して車の所で雪の撮影に取り組みました。 過去の例から言うと、 東京では雪が降ると言っても気温の低下は大したことは無く、 採取した雪は試料ホルダーに着地すると同時に型くずれが始まり、 綺麗な結晶の写真は撮れません。 でもせっかくのチャンスだから、 4時45頃から雪から雨へと変化する7時過ぎまで、 頑張ってみました。

 

 

降雪の中には針状くんと六華ちゃんのペアも居ました

 

 

 採取した雪は試料ホルダーの上に落ちると同時に融解して形が崩れ始めます。 透明ラップフィルムに完全に接触しないで空中に浮いた腕の様な状態の雪の場合でも最終的には水に変化するのですが、 途中経過ではなんとも奇妙な動きを見せて呉れました。

 

 草津や万座では試料ホルダー上に舞い降りた雪の中に形の良い結晶の姿を求めて、 ルーペで観察し、 その座標位置を覚え、 その位置がレンズの真下に来るように試料ホルダをレンズの下にセットして撮影するのですが、

 悠長な事をしていたら、 結晶の形が崩れてしまいます。 それで、 雪を受けた試料ホルダーは即座にレンズの下に挿入して X-Y 方向に手早く動かし、 カメラのモニタ画面で結晶の形をした部分を見つけ、 即座にシャッターを切るのです。 しかし、 そんな風に撮影しても、 2~3回シャターを切る頃には部分的な水滴化の範囲が広がり試料ホルダには雪が乗っている状態から、水滴としてフィルムと結合する形へと変化してしまいます。 こうなると寒冷地での撮影では試料ホルダーの枠部分をルーペの縁で叩くと、 ピーンと張ったラップフィルムが太鼓の革の様に振動してラップフィルム上の雪を跳ね飛ばし、 ラップフィルムの表面をクリーンアップしてくれるのですが・・・ 水滴として付着してしまうと、 この手法での清掃は完全に行なえません。

 

 

 それで吸水性の良い紙で試料ホルダー上の水滴を拭き取る必要があるのです。 そのため、 今回の撮影現場では、撮影装置の周囲にティッシュペーパーが散乱することとなりました。

 

 

7時少し前に温かい飲み物を飲んで休憩後、家の中の寒暖計を車に持って行き、 車室内部の温度を計ると、 +2℃ を示して居ました。 手袋をしない手が寒さをそれほど感じなかった筈ですね。

 

 

 そうこうして居る内に試料ホルダに着地する物は雪から雨粒に替わってしまいました。 撮影終了です。

 

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視野一杯の針状結晶 @万座・25Mar2024

2024-03-06 19:19:05 | 雪の結晶撮影

 2024シーズン最後の雪の結晶撮影行となるかとの想いで万座に行ってきた。 万座のバス停に近い駐車場に車を停めて、 撮影準備を完了して最初にシャッタを切ったのが夕方5時チョット過ぎ、  そして撮影を切り上げたのは8時。 その間の気温は-2℃~ー4℃、降雪の主役は針状結晶でした。 手にした試料ホルダを降雪の中に差し出して5秒間の間に「採取出来た雪のすべてが針状結晶と粉雪だけ」なんて事もシバシバでした(Top写真)。

 

 

 針状結晶ばかりで退屈してしまい、 六角形した結晶を見つけると貴重品でも見つけた気分でシャッターを切りました。

 

 

 中には「もしかしたら12本の腕を持った状態の結晶か?」と見える結晶にも巡り会えましたが、 雲粒がベタベタ付着したそれは本当に12本の腕として数えて良いのか自信が持てません。

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万座ガイド

2024-02-27 12:13:51 | 雪の結晶撮影

万座温泉夜景

 

 雪の撮影に出掛ける際の万座スキー場付近の様子を書いておいた。

 定期路線バスの運行も終了した夜間、 バス停から下山ルートの途上から万座温泉の旅館街を見渡すと、それぞれの宿の明かりが灯り、 意外なほどの宿泊施設の多さがハッキリと目に入りました。

 

 

 トイレ(化粧室の表示)が併設された「万座自然情報館」は路線バス乗車のための乗客が寒さに耐えやすくするために、 館内通路部分からバス停が見渡せるようにガラス窓が設置されており、 寒き寒風に晒されずに済む配慮がされていました。 

 

 トイレも便座の加温がなされていましたし、外気に較べたら暖かさを感じる状態になっていたので、とても助かりました。 撮影を終えて下山を開始する直前の時間(夜9時頃)もトイレへの入り口となる扉の施錠は解錠されており、 トイレは利用可能でした。

 

 

 写真の中にはTop写真の撮影ポイントと、 雪の結晶撮影を行う為に、 撮影機材を積んだ車を駐車させて貰ったバス停近くの駐車場の位置を書き込んであります。

 

 嬬恋村から万座温泉へ通じる道路は草津温泉よりも標高が高い位置まで登る道路は雪道となります。 道路の傾斜は全般的に「草津よりも緩やかな傾斜が多い」と感じましたが、 距離的には遥かに長い距離である他、 屈曲の多い道路と感じました。 とにかくスピードは控えめに、 エンジンブレーキも効かせながらの安全な運転が必要です。 僕の車はスタッドレスタイヤを装着していますが、 下山時一瞬 ハンドルを取られる状態に陥り「ヒヤッとしました」

 

 有料道路の料金徴収ゲートは下山時(夜9時半過ぎ)にも料金徴収員さんが勤務についていました。

 

[ 撮影システムの問題 ]

 後部座席をフラット化して、 そこに撮影システムを組み立てていますが、 今回システムの水平を維持するために必要な部材の積み込みを忘れたために、 ありあわせの物を使用して水平を維持しました。 しかし、シャッターボタンを押してから2秒間の遅延時間の設定では振動が収まらない内にシャッターがおち、 撮影画像にブレが入る事が頻発しました。 9号機に変更してから撮影システムの背の高さが高くなった事も一因です。  まさか10秒を超える時間設定は採用したくありません。 来シーズンまでには改良が必要です。

 

揺れが発生し、 揺れの収束不十分な画像

 

 

なんとか見られる状態の画像 

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万座スキー場で雪の撮影

2024-02-26 19:38:42 | 雪の結晶撮影

シャッキリ感の有る写真が撮れた事から、 万座の気温の低さは確認出来た。

 

 4日前に「草津スキー場で降雪が見込まれても気温の低下が思わしく無い場合、 標高の高い万座スキー場へ行ってみようか」そんな内容の記事を書いた。

 

 昨日の日曜日・午後の後半は気温的にー2℃ ~ ー1℃程度の気象予報が出ていた。 そこでその時間帯で撮影出来る態勢で万座に出掛けることにした。

 

 結晶撮影の面での状況は以下の如し。

 

 万座では上に掲載した草津の気象情報よりも明らかに気温は低い状況と考えられるシャッキリ感のある写真が撮れた。

 

 珍品とも言える形態の雪に出会えた(たったの1枚だけ)

 到着直後は粉雪、 16時頃から明らかに六華の結晶が増えだした。

 針状結晶や角板形も少数混じっていた。

 

 19時以降、 大半の雪に雲粒が付着する状態に変化。

 20:30あたりから、降雪量減少。 

 20:50 撮影を終了し、 仮設屋根の撤去、

   フロントガラスの視界確保などの出発準備をし、

   下山を開始した。

 

 全般的な感想は完全な結晶が壊れて出来た細かな雪(粉雪)が多いと感じた。

 

 

行動詳細 2月25日(日)

 09:20 家を出発

 12:00~13:00 湯野上温泉施設の食堂で昼食・休憩

 14 : 50 万座温泉 プリンスホテルに到着。周辺を歩き回る。

      (素泊料金1万円を聞き車中泊に変更する)

 15:30 車を標高1750m のバス停に隣接した駐車場まで降ろし、

  ーーー 撮影機材の温度冷却待ち ーーー

       車室内部に撮影システムのセットアップ開始。

       試料ホルダ1組のラップフィルムの張り替え実施。

 

 到着直後の降雪は粉雪で綺麗な結晶は見当たらなかった。

 

 16:00~20:50頃まで、雪の撮影

 21:20撤収準備完了、 下山開始。

 23:00頃、 国道17号沿いの渋川市

        ・道の駅「こもち」で車中泊開始。

 

全般的な感想 :

  良い状態の雪の結晶に出会えそう。

  万座までの有料道路料金は片道およそ千円 高いなあ、

  渋川経由の場合、草津よりも片道で1時間ほど時間が掛かる。

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