運動靴を履き替える

　１２月、古いものを捨てる時期でもあるか？　ここ４年ほど普段使いしていた運動靴、　履きやすくて毎日の散歩、車の運転、自転車乗りにと何にでも使って居たのだが大分痛んでしまいました。　左右の小指が当たる位置の布には裂け目が広がり、踵を包む内部の左右も大分大きなは穴が開き、青い生地とクッション材も痛み、下から白骨の様なブラスチック部材が顔を覗かせ、そのプラスチックと擦れることになる踵の皮膚は薄い靴下を履いた時には傷つき、痛みを感じる様になってしまった。

　ここまで靴の傷みがひどくなる前に同じメーカーの製品で、見かけと値段が同じ様な感じの物を購入して、少し履き始めてみたのですが、　ウオーキング用とランニング用のモデルンの違いが有ったようで随分と履き心地が違ってしまったのです。　それで、相変わらず穴など開き始めた靴を使い続け、その後の５ヶ月でも500km以上は歩いただろうな。　その間、　新品の方は玄関の靴箱にはいりっぱなしになっていた訳です。

　

　でも、もう古い方は捨てましょう。　新しい年を待つこと無く、新しい方の靴を引っ張り出し、今日の散歩から使いましょう。