4本の羽を持つ昆虫と見紛う雪
2018年2月20日 09:00 草津YH 駐車場
この青空の風景を見たら「雪なんか降らなかった」と想うでしょ。 深夜の1時半に降雪なし、
明方6時半前の東の空は太陽が昇る前の朱色と青空が広がっていた。 窓を開けて降雪が無いかと眼を凝らしたが降雪は確認出来なかった。
「しょうがねーな、 外に出して冷却して置いた撮影装置を片付けるか・・・」そう思いながら外に出て軒下に置かれた木製のテーブルを見ると、 そこには雪の結晶が数枚散らばって乗っているが眼に入った。 「これを拾えば何枚か写真が撮れる」 、「今も目に付きにくいけれど、雪は落ちて来ているのかも知れないぞ!」それで雪面に雪拾いグッズを置き、 撮影に使うカメラ、電池、背景画像などを部屋に取りに戻り、防寒仕度をしっかり整えて、再度屋外に出た。
雪拾いグッズの上には僅かながら雪の結晶が載って居ました。 「雪は降って居る!!」と心の中で叫びました。
それから青空で雪なんか降って居そうも無い空模様の中でしたが、雪が完全に降り止む8時過ぎ迄、 雪の撮影に熱中しました。 最高に幸せな気分です。
撮影出来た写真は、帰宅後にUpします。
ブログのTopと文末に写真を追加しました。 21:03
結晶の中央部に注目
「戦艦大和などの船首を飾る菊の紋章か?」
基本に忠実な構造だが・・・
どこか違和感を感じる雪の結晶