土手菜っ葉採りに同行したFさん、彼の持ち帰った ”ビニール袋二つ分の「土手菜っ葉」”の在庫に・・・
”当分の間「土手菜っ葉」のお浸しとみそ汁が続きそうなので、葉物野菜好きな私でも最後の方はきっと飽きて嫌気が差してくるでしょう。
そんな風な感想をブログに記していた。
我が家が持ち帰った分量はと言えば、 45 リッターのポリ袋 1つ、
スーパーのポリ袋に6つ と結構多量だった。 しかし今、その在庫量の残りは味噌汁1回分ほどになっている。 どうやって消費したか? ほとんどの読者には興味は無いかもしれないが、 Fさんに向けて書いてみる。
45 リッターのポリ袋 : 僕に採取場所を教えてくれた囲碁仲間のNさん宅に届けた。 昨年体調を崩しそれ以来囲碁の対局の場に出て来ないで自宅療養中のNさん、 自宅で少量は消費するだろうが、 知り合いに配って歩くのもNさんにとっての生きがい、 「45リッターのポリ袋の1杯分くらいの菜っ葉はあっと言う間に片付くだろう」と考えての事です。
スーパーのポリ袋に6つ : 内2袋は我が家で使用するために残し。 残る4袋を都合10個に小分けして、 近所の知人や囲碁仲間に渡して処分しました。
近所の知人に届けた妻の所には後刻、 「 自宅内で骨折したために入院中」 そんな情報が入り、 電話口で話が盛り上がっていました。
僕の所にはLineで ”もらった菜っ葉、 どうやって食べるのがオススメなのかな?” などの問い合わせが届きました。
こんな風に食べるだけで無く、 人との関わりの切っ掛けになる事も意味がありそうに思えますけれど、 どうでしょうかね?