2月10日(金)に僕は草津で雪の写真撮影を終えてから帰途に着いた。 帰路は倉渕を経由して高崎を通過、藤岡まで一般道を走り、 藤岡ICで高速道路に入り(その際にはゲート手前で一時停止を求められ、冬用タイヤ装着の点検を受けた後)東京に向かって走ったのだが、 本庄/児玉ICを過ぎた辺りから渋滞の兆しが見えはじめ、 寄居PAに近づくに連れてノロノロ走行が生じたので、 寄居PAで「下道に脱出しようか?」との思いがよぎった。 しかし、 PAに近づくと走行スピードが時速30km程度に復帰したので、 そのまま走行を続けたのだが、 その先がいけなかった。 ほんの僅かの走行でノロノロ度は時速10kmを切る状態に陥った。 仕方なくそのノロノロ状態で花園ICまで我慢の走行を続け下道に降りた。
ICで下道に降りてからは国道254の玉淀大橋まで戻り、 国道254を小川町まで走り、 そこからは八高線に沿って走る県道30号線を越生・毛呂・高麗川・飯能・入間と走り、 東京に戻った訳だ。
その下道走行での事、 道路脇にある竹やぶの竹が雪の重みで道路側に倒れ掛かり、 片側車線の通行不能箇所が2ケ所ほど有りました。 そこでは交通整理員の居ない状態での片側交互通行状態での小規模な渋滞が発生していました。
なを、 これら地域の鉄道網の一つ東武鉄道の小川町ー寄居区間では線路脇の竹やぶの倒れ掛かりを理由にする運休が発生している事をラジオで知りました。
取り敢えず自宅には夕食も済ませた状態で夜の9時前後に帰宅出来たのでほっとしました。