ヤナバ山荘オーナーのショージさんから「田中さん、 白馬五竜スキー場では80歳以上の人にシーズン券を無料で提供しているよ」と教えられたのは昨年のスキーシーズンの事。 その時の僕は80歳になっていなかったから見送るしかありませんでしたが、 今年はめでたく80歳になりました。
そこで今回のヤナバ滞在の最終日となる今日、 エイブル白馬五竜なる施設の内部の奥まった判り難い場所にあるシーズン券申し込み受付窓口を訪れ、 80歳以上の人を対象としたグランドシニア券の申し込み申請書を提出、 発行手数料500円を支払い(今年から無料で無くなった)、 最後は顔写真の撮影を受け、 20分ほどの待ち時間を経てタッチカードタイプのシーズン券を入手しました。
早速、それを利用して空身でゴンドラに乗り標高の高いゴンドラ山頂駅まで往復し、 タッチタイプのシーズン券の使い勝手の確認しました。 これで今回のヤナバ山荘での滞在は終りです。
ヤナバでの雪の結晶撮影にまつわる実験項目などに対する結果は明日以降にUpする予定です。