夜中のおしっこ起床が無かった2日間

2025-01-23 10:30:00 | 田中君的 非日常

 高齢になるに連れて誰にも訪れると言う「夜中のおしっこ」、 僕も一晩に一度程度ではあったが、 それが日常になっていた。 ところが何故か? 一昨日と一昨昨日の二晩は夜中のおしっこ起床が無く、 朝の6時近くまでグッスリと眠り続ける夜となった。 更には起床後に感じる便意の際にもそれほどイキム必要も無く「ぬるり!」と良好なサイズの排便が得られた。

 

 そんな事の有った二日間は良い気分の二日間でした。 しかし今朝は夜中の1時頃におしっこ起床が有り、 朝食を済ませて1時間以上経過した今になっても便意を感じない。 まあ、 「いつもの体調に戻った」と喜んでおくのが平和かな? と想いつつも「何故一晩中グッスリ眠れる夜が二晩も続いたのか?」の訳を知りたいなあ。

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南岸低気圧の接近を待つ日々、 二つ玉低気圧は駄目?

2025-01-22 09:04:01 | タナカ君的 日常

 雪の結晶撮影を行うには良い雪が降る気象条件が必要だ。 関東近郊でそんな雪が降る確率が高まる気象条件は「南岸低気圧が接近する場合」と僕は想っています。 ここ何年かの経験で言えば、 その気象条件は1月末から2月一杯の期間、 時によっては3月初旬まで。

 今年に入って1月12・13日に「南岸低気圧の接近で東京でも雪が降る」との情報もあったが、 その時の気圧配置に深く触れた天気予報では、 「南岸を低気圧の通過が有るが、 日本海側にも低気圧のあるいわゆる「二つ玉・低気圧」。 そのため、 日本海側にある低気圧に向かって東方・太平洋に存在するはずの(天気図に明記されていない)高圧帯からの暖かい空気が日本海側に流れ込むため、 東京付近に雪の降る確率は低いだろう・・・」と解説していた。

 

 それを聞いて「なるほどね!」と感じ、 待ち望んで居る南岸低気圧接近ではあるが、雪の撮影に出掛けるのをやめました。 その後はズーッと草津方面に出掛ける事も無く、日々のブログに「PC & Soft 」カテゴリーの記事を多く投稿し、 午後には公民館囲碁に出掛ける日々を何事も無く過ごしています。

 しかし、心の中はそれほど平穏ではありません。 大寒の時期の今の天気予報に「大暖」などと揶揄する文字が踊る始末で、 この一週間は温かな気温が続くと予報されています。

 それで「今シーズン、 雪の撮影に出掛ける気持ちになれる気象条件が何回あるか?」と心配しています。 

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Chromebook PC とPhoto Editor そして WebP 写真でブログ投稿

2025-01-21 11:33:29 | PC & Soft

jpeg (53KB)で投稿した見出し画像

 

 我が家の居間にはWindows 11, Windows 7, そしてChromeBook PC が転がっている。その内で正常に動作するのはWindows 11とChromeBook PC の2台。 Windows 11 機はつい最近Wajun(和順)なる会社で販売していたDell社の中古・整備品だ。 その購入目的はWindowsに標準搭載されているペイントソフトの使用が目的だったのだけれど、 ChromeBook PC のPhoto Editor で僕が必要とする写真のリサイズを中心とする各種編集機能が、 僕のブログ投稿に十分使えると判り、 メインに使用するPCはそれに決定した。 補助的な機能として写真ファイルのWebP形式での保存が可能な事も「良いな!」と感じています。

 

WebP (35KB) で保存してUpした写真

 

 今日のブログでは同一写真を jpeg (53 KB) と WebP (35 KB) の形式で保存した画像を本文中と見出し画像に組み込んでみました。

 

 そんな事で今後しばらくは ChromeBook PC がメインPCとなり、 Windows 11 PCはサブ的な扱いで済ます予定でいます。 サブ的といっても、 Win11ではMicrosoftアカウント等の設定は行わないまま、 組み込まれていた Chrome ブラウザでのWeb 閲覧とGoogle earthの利用を主目的に使う予定にしています。 19インチサイズのモニター(故障したWin7機で使用していた)では14インチほどの画面と比べるとやはり大きくて見やすい事や、 Win11をインストールするための基準を満たしたPC本体の動作はキビキビしていて、 Google earth の閲覧にも快感を覚える操作性が得られて気に入っています。 

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ブログ投稿用写真の編集 jpg / WebP 変換

2025-01-20 21:25:07 | PC & Soft

ChromeBook 「Photo Editor」保存用ウインドウ

 

 Microsoft 社のWindows PC、 Google社の ChromeBook PC 、 どちらのPCにも共通して使える画像編集ソフトとしてはAdobe社の少し高価な物が有る。 僕としてはそんな高価なアプリを入手しないで、 Windows PCで言えば「ペイント」、 ChromeBook で言えば「Photo Editor」 の様な無料ないしは低料金で使えるアプリでブログ用写真の編集作業を済ませて来た。

 ところが、 最近Webの世界ではファイルの拡張子が [ .WebP ] の画像が用いられている事を知った。 そして、ブログ記事の中に組み込む程度のサイズと品質の画像であれば [ .jpg ] よりも [ .WebP ] の方がファイルサイズを随分小さく出来ると知った。 そして現在利用させていただいて居る goo ブログの場合、 写真のファイル形式が [ .WebP ] のファイルでも [ .jpg ] 同様なんの問題も無くアップロードして使える事を確認した。

 デジタルカメラからの画像ファイルをWin11 PCの「ペイント」で編集した画像ファイルを [ .WebP ] 形式のファイルとして保存は現在出来ない様ですが、Web上で提供されている無料の下記サービスを利用することで変換可能である事を確認しました

 

JPG WEBP 変換。オンライン フリー

 その他、Win11 PC で標準的に組み込まれているアプリの中にも[ .WebP ] 形式のファイルとして保存出来る物が有る様ですから試してみて下さい。

 

 ChromeBookの場合 画像編集に使った Photo Editor で編集を終えてファイルを「保存」するウインドウの中で保存ファイル形式[ .WebP ] を選択可能である事を確認しました。

 

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WebP 拡張子を持つ画像ファイル

2025-01-19 12:42:36 | PC & Soft

 Windows7機が起動しなくなり、 後継としてChromeBookを使用しようと想ったが、 Windowsで標準搭載されていたPaintソフトと同一機能のアプリが見つけられないでいた。 ならば・・・ と乏しい小遣いの中からWindows11を組み込んだ整備品(中古品)を2万2千円ほどで購入し、 それに組み込まれていたPaintソフトを使えばWin7機と同じ操作でブログに掲載する画像ファイルの作成なんてオチャノコサイサイの積りで居たのだが。

 同じ名前のアプリでもあれこれ同じ処理が出来なくて(慣れの問題かもしれないが)、 現在頭の中は大混乱。 従来ならば画像のサイズでX/'Yの画素数に451などと最下位の数字を奇数にする事のなかった僕だが、 今日はもう面倒臭くなって、 そんなサイズの写真のままUpしました。

 そうそう、 今日の本当の話題は記事タイトルにした画像ファイルサイズと拡張子の関係であったりします。 と言うのは従来僕はUpする jpg 画像のサイズを小さくするために Paintアプリで仕上げた画像を「Moza」なるアプリを介して品質を落として一枚の写真のファイルサイズは50kバイト 程度以下にする作業を実行していました。 そんな努力をしている僕に対して「知り合いのブロガーさんの写真サイズはどうなっているのか?」と想って調べる中で、

 

 「画像ファイルの拡張子は .jpeg 」と思い込んでいた僕の目に「 .WebP 」なる拡張子のファイルが目に飛び込んで来たのです。

 それを知ったのは僕が昨日投稿した記事に使用した jpeg 画像ファイルをChromeBook PC のマウスボタンの右クリックで取得し、 USBメモリに保存した後にファイルを確認した際に気が付いたのです。 「なんと WebP ファイル 」と化して並んでいました。 そしてそのファイルサイズは僕が投稿した際の jpeg ファイルサイズ60kに対して40k台と 30%近く小さなサイズに変化していました。 知り合いのブログガーさんの画像にも同様に確認したところ、 全部 WebP ファイルになっていました。

 

 世の中の進化は僕の知らない所でドンドン進んで(変わって)いるんですね。 

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ある本の後書き ジワる日本語

2025-01-18 11:38:58 | タナカ君的 日常

 昨日に図書館から借り出した本、 たった今読み終えた。 その本の後書き部分に書かれた5行の文を抜き出してみた。

***  ジワる日本語 ISBN978-4-7505-1840-4   p235 より ****

 この本が、手にとってくれた方々のなにげない日常に差し込む木漏れ日ような

存在になれたら、 こんなうれしいことはない。 言葉のおもしろさや人生の味わいって、

ガツンッ! とくるものより、 ジワジワ染みてくるもののほうが栄養になる氣がするから。

方向音痴な私みたいに、 人生という道でちょっと迷子になったとき、

ほんの少しでもこの本があなたを元気づけられたらいいなと願っている。

***

 

   著者はイタリア人にしてケンブリッジ大学・日本語学科を卒業され、

   日本在住の Youtuber テシ・リッゾーリ さん

 

 最近発刊された新刊本を読む事のほとんど無かった僕、 彼女が Youtube にUpした動画の何本かを鑑賞後に本書の事を知り、 数日前に図書館に行き貸出リクエストを出して置きました。 そして昨日の朝に図書館から電話で「貸出準備ができました」の連絡を受けました。 聞けば、少し離れた「多摩市」の図書館からわざわざ取り寄せてくれたのだとか・・・

 その日の午後に本を借り出して、 早速読み始め、 ついさっき読み終えました。 ここ迄書き進めてパソコン画面を眺めて気がつきました。 彼女の平易な日本語、 まったく違和感なく読める文章ですね。 一方、僕の文章も本人は平易だと想っていましたが、 使われている漢字の文字数が多いために、 文章が黒々した絵の様に見えてしまいました。

 読後感は 「ああ、 俺も興味を持てば、 本の一気読みが今でも出来るんだ!」ですね。

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戸惑い多い Windows 11 PC

2025-01-17 11:57:51 | PC & Soft

整備済み中古PCの製造銘版 DELL OptiPlex 3350 中国製 中国向けと思われる表示

 

 僕は長年自宅では Windows 7 PCを使い続けて来た。 そのPCが先日断末魔の悲鳴を上げつつお亡くなりになった様なので、 思い切ってOSとしてWindows 11がインストールされた「整備済商品」をうたう中古(と言っても見掛けはとても良い)品を購入して昨日から使い始めた。 しかし、なまじWin7機での使用歴が永いため、 細かな操作面での違和感を感じる事が多くて戸惑っています。 今日はそんな戸惑いを話題にしてみます。

 

戸惑いー1 : スクリーンショット

 ブログ記事を書くに当たって、 PC画面のスクリーンショットは比較的頻繁に取得していました。 それはFunctionキーの並びの中から対応する一つのキーをクリックするだけで済みました。 ところがどうやらWin11では動画編集に重きを置いての事か、 動画のコピーを主目的とした様なメニューが出現するのです。 単なる静止画のスクリーンショットを得る方法を探さなければなりません。 それは今までにほとんど使用する事の無かった [ Windowsキー ] + [ Print Screen ] の組み合わせで可能となる事を知りました。

 

戸惑い−2 : Web閲覧時、 多くのサイトでCookieの許可を求めて来る。

 OLYMPUS社のカメラから画像をPCに取得するべくUSBケーブル接続でそれを実行するためのアプリ・OLYMPUS Viewerの入手目的で同社のサイトを訪れた。 またDELL社のPCの仕様等の確認を目的にWebページを開いた時、 いずれもデカい顔したCookyの許可を求めるウインドウが前面に出て来て、 それの許可をしないとWebページの閲覧がままならない状態。 これはWin11に限った事では無いだろうけれど、 PCを入れ替えた際に鬱陶しい、 時によっては問題含みの許可を与えてしまいそうで嫌な気分です。 

 

戸惑いー3 : デジタルカメラとPC間をUSBケーブル接続したら・・・

 デジタルカメラで撮影した画像をカメラ会社が提供するアプリは使用しないで、 カメラを単なるUSBメモリーと見做してカメラ内部に有る画像ファイルをPCに取り込む。 そんな方法も従来は普通に出来ていた。

 ところが、Win11機でそれを実行しようとしたところ、 カメラのディスプレイ画面にUSB接続された機器をどう扱うか?の選択肢が何も表示されません。 恰も、 USBケーブル接続がなされていないかの様な感じです。 

 今回仕方がありませんので ChromBook PC にカメラをUSBケーブル接続して画像を取り込んだ後、 USBメモリにコピーして、 そのメモリースティックをWin11に挿してWin11機のアクセサリ「ペイント」アプリで画像編集する。 そんな回りくどい方法で対処しました。

 

 

戸惑いー4 : ファイルアプリ画面に現れた情報

 

 PC配下に挿入したUSBメモリが ローカルディスク(C:)と同列に USBドライブ(E:)として表示されるいるのは「さもありなん」と頷けます。 しかし、 PCと同列のイメージで USBドライブ(E:) が更に表示されています。 一体これは何を目的としてこの様な表示とする必要が有るのか? 全く理解不能です。

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Windows 11 PCを入手して初投稿

2025-01-16 09:42:37 | PC & Soft

 今朝の 08:00、 昨日 Amazon に注文した中古Windows 11 PCを配送拠点のヤマト運輸の営業所まで受け取りに行き、 08:20 に帰宅。 開梱して動作確認を終えたのが多分9時頃。 その後スクリーンショットの取得方法を戸惑いを覚えつつ習得、 更には取得したスクリーンショット画像の切り出しおよび画像サイズや画像品質の変更などを加えてTop画像を作成し、 文章も書き加えて今(09:42)[ 投稿 ] ボタンをポチったところです。

 

 なを、 昨日までは投稿テキストのフォントサイズを 24 pix に設定して投稿していましたが、 今日からはその作業をやめました(視力の落ちた僕には読みにくい、小さなフォントでの投稿となります)。 それには理由が有って、 日常使いしているchromebook PCの画面に表示されるテキストサイズをかなり簡単なキーボード操作で拡大・縮小出来る事を知り、 小さいサイズの文字で投稿しても問題を感じなくなったからです。

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中古のWindows11 PC を発注

2025-01-15 10:38:01 | PC & Soft

 

 なんだかんだでWindowsがまともに動くPCが欲しくなり、 中国製の3万円を下回る価格の miniPC の新品を一旦は発注したのだが・・・ なにやらインストールされているOSの配布形態が個人向けになっておらず、 そのために何かのトラブルでOSの再インストールを必要とする事態に陥った場合、 再インストールが不能となる事態が予想されるとの話。

 その対処のためには、 購入後「OSのクリーンインストール」なる作業を実施しておくべき、との情報に接し、Youtube上にUpされている作業方法を閲覧したりしていたが、 そんな作業をするのが面倒臭くなり、 中古PCにWindows 11 を搭載した物が2万2千円ほどの価格で販売されているのを見て、 急遽 miniPC の発注はキャンセルし、 デスクトップPCの中古品を発注し直した。

 そのデスクトップの中古品(Top写真)は明日中に到着する予定です。

 

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Chromebook + を注文した日

2025-01-12 11:42:55 | PC & Soft

 昨日Amazon経由でChromebook + を注文した。 その日の晩、山仲間で有り、ブログ仲間でもあるFさんから電話があった。 相手が名乗る前に、我が家の電話はナンバーディスプレイ付きなので、 「Fさんからの年明け最初のウオーキングのお誘いでもあるか?」と思ったが・・・ 彼の所で Windows11へのバージョンUp作業を実施したとの話だった。 そしてお互い、PCの現状の話へとつながって行きました。

Fさん Windows10 >> Windows11へ自分でバージョンUp作業実行

 マイクロソフト社からの頻繁な「Windows10のサポート終了を知らせるメールが気になり、 新品購入バージョンUpを決心した」との事だった。

 

我が家 Chromebook + を新規発注

 ブログの投稿用にメインで使用していたWindows 7 搭載のPCが一昨日、 断末魔の悲鳴とも聞こえる

「ピーピー、ギャー」 の大音響をスピーカーから発してお亡くなりになりました。 電源を切って、再度立ち上げようとしても「boot system が見つからない」みたいなメッセージを表示し、 僕の能力では対処出来なくなりました。

 そのPC、 およそ半年ほど前から異常な動作(具体的にはペイントソフトで作業中、 突如データアプリ終了時の保存用ウインドウが立ち上がり、 そのウインドウを閉じるべく [x]  ボタンをクリックしても次々に同じウインドウが立ち上がり、 まともにPCの操作が出来なくなる事態が発生する様になっていました。 

 その様な時には  [ctrl] キーを叩き、ついで即座に 勝手に立ち上がり続けるウインドウの [x]  ボタンをクリックする事で、 新たなウインドウの出現を食い止められる事を見つけて対処して来た事情があるのです。

 そんな事があって、新しいPCの購入する方向に心は傾いていました。 しかし問題は世の中の大勢を占めるWindows PC を選ぶか? 2年前から使い始めた安価(2万円台で購入)なPCの上位バージョンの機種を選ぶか? の決断に迷って居たのです。

 迷いの原因はWindows では最初から組み込まれているペイントソフトが持っている融通無碍な画像の切り出しとサイズの変更がchromebook PC 上に見つける事が出来ないでいた事です(勿論、インストール済のPhoto Editorを使用して画像サイズの変更は出来ましたが、 サイズの指定がお仕着せであったり、 マウスのX/Y操作であったりして、 画像サイズの変更をキーボードによる数値変更で行う方法が判らず、 苛ついていたのです。

 しかしWindows PC の死亡を確認してから丹念にchromebook PC を眺めまわしたら「ファイル」アプリで画像ファイルを選び、その後の工程で簡単にX/Yの画像サイズを独立して変更可能な事が判ったのです。 Top写真の鍵マークをクリックすると施錠・解錠が交互に切り替わります。 その変化は視力が低下している僕には画面で見分けるが難しく変化を感じられない状態であったのですが、 それが判って見れば、 「Chromebook 」でも「僕がやりたい画像サイズの変更作業が簡単に出来る!」と判り、 その購入決定に至りました。

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