釈迦堂PAから南アの山並み 甲斐駒〜農鳥岳
昨13日、 中央高速道路の路面に雪は無く、南アの山並み見渡せ、 岡谷からの長野道も路面に雪は全く無く、 稜線は雲がかかっているものの雪の山肌を連ねる北アルプスの連山が見渡せる天候の中、 雪の結晶撮影のために種々準備してきた事柄の確認実験を行うべくヤナバにやって来た。 そんな天候だったから高速道路の走行も何ら問題なく、 順調にヤナバの山荘に到着しまた。
明けて14日(土) の今朝、 起床した6時台にはすでに雪はチラツキ始めて呉れたのだが気温はー0.5 ℃ 程度なので、 カメラレンズの下に置いた雪は急速に水滴化して姿を変えてしま、雪の撮影実験は思うように進みません。 しかし午後2時になった現在、気温はー2℃を割り込んでユックリだが低下を始めて呉れている。 きっと夕方には更に気温は低下して、 それなりの六華の結晶が舞い落ちて呉れるだろうとストーブの火で暖かい山荘の室内で期待をもって待機中です。
それにしても午後の4時を過ぎたけれど、気温の低下はー2.5℃止まり。 待ちくたびれたなあ。