一通り記録を終えて大阪城ホール前のローソンに。第二寝屋川を前に飲むつもり。
満開の梅林は人出が多く、ベンチにも座れない。こちらの方がのんびり飲める。
おでんを買おうとしたら、もう終わっている。仕方なくサラミソーセージと燻製のチーズセットを購入。
川の流れを前に人生を思いながら焼酎を飲む。空は素敵な青空。
ここまでよく頑張って生きてきたなー。後は終着駅に着くだけ。。。
ふと左を見ると川の柵にイソヒヨドリ♂がとまっている。横のカメラを手に取って、電源を入れていると飛び出し水上バス乗り場の屋根にとまる。
近づいて眼にキャッチライトが入る瞬間を狙って十数枚撮影。
ベンチに戻って再び焼酎を飲む。いい気分。
第二寝屋川でイソヒヨドリは珍しくない。しかし向こうからこんな近くに来てくれた。
しばらくすると、目の前の柵にイソヒヨドリ♀がとまる。びっくり! 1.5メートルもない距離。そっとカメラを取って撮影。
私の動作にもまったく動じない。私の目をじっと見ている。
これはどこかで餌付けされた記憶があるイソヒヨドリだ。そうに違いない。
噛んでいたサラミを足元にプッと吐き出すと、すぐに降りてきてついばむ。
やはりそうか。もう一度新しいサラミを噛んでプッと吐き出すと、私の前30センチ程度で平気に食べている。手が届く。
そして靴のつま先を突く。えー!
サラミの小さなかけらが付いていたようだ。
昔、鳥友が三重県の雲出川河口でミヤコドリを撮影中、どんどん近づいて来たキョウジョシギが股をくぐって行った。
「雲出川キョウジョシギ股くぐり伝説」 があるが、
「第二寝屋川イソヒヨドリつま先突き伝説」 ないか。。。
オカヨシガモ11羽。
ヒドリガモ65羽。
カルガモ3羽。
ハシビロガモ27羽。
コガモ15羽。
ホシハジロ計310羽。最多は北外堀225羽。
キンクロハジロ計254羽。最多は北外堀154羽。
オオバンは計51羽。
セグロカモメ第二寝屋川1羽
前回ミレーのオフィーリアとコマドリ(ロビン)の事を書いた。意外と皆さんの関心が高くて驚いた。
オフィーリアの絵の中に、何故ロビンが描かれているのか。調べているとますます引き込まれていく。単純なものではないが、
ロビンは、十字架に磔にされたキリストの冠の荊を引き抜こうとして、胸が血で赤く染まった。との伝承がある。
死者を見送るとか、落葉をかけるとかたくさんの言い伝えがあるようだ。
ハムレットの台詞一つ一つに多くの解釈があり、また多くの画家がそれぞれの思いを描いた。それがファンたちを引き付けるのだろう。
ネットであれこれ探していると、飛んでもないものを見つけた。
井上涼氏の作品で、NHKで放映されたもの。
「オフィーリアまだまだ」
イギリス文学の一端に触れたと、高尚な気分で芸術の香りに酔っていたのに、ばかばかしいやら、腹が立つやら、なんだこれは!
でも、3回も聞いていると、
頭から離れない。知らず口ずさんでいる。♪オフィーリアまだまだ♪
小川に仰向けに浮かんで、沈んでいくオフィーリア。その時彼女は 「背泳が得意だった」 ことを思い出した。まだまだ溺れていられないと泳ぎ出す。
♪オフィーリアまだまだ♪
後はネットで検索してください。。。
とうとうアマゾンで 「オフィーリアまだまだ」 のマグカップまで買ってしまった。
今も頭の中を曲が流れている。 ♪オフィーリアまだまだ♪
オオタカもハイタカも去ったようだ。賑わしてくれた冬鳥たち、まだ残っている。
・ツグミ 4羽。
・シロハラ14羽。
・アトリが多く151羽。太陽の広場東の森82・みどりのリズム16・市民の森53。
・カワラヒワ78羽。太陽の広場東の森12・みどりのリズム66。
・イカル2羽。東外堀沿い藤棚。
・ジョウビタキ♂7・♀2。本丸日本庭園池、梅林、豊国神社裏、豊国神社東、北外堀ほか。
・シメ2羽。梅林南側上桜広場、梅林。
・モズ♂梅林。
・アオジ音楽堂西側上、梅林南側上桜広場、豊国神社裏、梅林。
・ウグイス梅林南側上桜広場、豊国神社東とものさえずり。ほか計4羽。
※追加情報=ヒレンジャク数羽が元射撃場。アカハラ人工川。マミチャジナイ、キクイタダキ梅林南側上桜広場、豊国神社西側。
●今日の観察種。
オカヨシガモ、ヒドリガモ、カルガモ、ハシビロガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、オオバン、ツグミ、シロハラ、アトリ、カワラヒワ、イカル、シジュウカラ、ハクセキレイ、コゲラ、アオジ、ゴイサギ、ウグイス、ジョウビタキ、シメ、モズ、エナガ、イソヒヨドリ、セグロカモメ、ゴイサギ、キジバト、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒヨドリ、ムクドリ、スズメ、ヒレンジャク。アカハラ、キクイタダキ。
満開の梅林は人出が多く、ベンチにも座れない。こちらの方がのんびり飲める。
おでんを買おうとしたら、もう終わっている。仕方なくサラミソーセージと燻製のチーズセットを購入。
川の流れを前に人生を思いながら焼酎を飲む。空は素敵な青空。
ここまでよく頑張って生きてきたなー。後は終着駅に着くだけ。。。
ふと左を見ると川の柵にイソヒヨドリ♂がとまっている。横のカメラを手に取って、電源を入れていると飛び出し水上バス乗り場の屋根にとまる。
近づいて眼にキャッチライトが入る瞬間を狙って十数枚撮影。
ベンチに戻って再び焼酎を飲む。いい気分。
第二寝屋川でイソヒヨドリは珍しくない。しかし向こうからこんな近くに来てくれた。
しばらくすると、目の前の柵にイソヒヨドリ♀がとまる。びっくり! 1.5メートルもない距離。そっとカメラを取って撮影。
私の動作にもまったく動じない。私の目をじっと見ている。
これはどこかで餌付けされた記憶があるイソヒヨドリだ。そうに違いない。
噛んでいたサラミを足元にプッと吐き出すと、すぐに降りてきてついばむ。
やはりそうか。もう一度新しいサラミを噛んでプッと吐き出すと、私の前30センチ程度で平気に食べている。手が届く。
そして靴のつま先を突く。えー!
サラミの小さなかけらが付いていたようだ。
昔、鳥友が三重県の雲出川河口でミヤコドリを撮影中、どんどん近づいて来たキョウジョシギが股をくぐって行った。
「雲出川キョウジョシギ股くぐり伝説」 があるが、
「第二寝屋川イソヒヨドリつま先突き伝説」 ないか。。。
オカヨシガモ11羽。
ヒドリガモ65羽。
カルガモ3羽。
ハシビロガモ27羽。
コガモ15羽。
ホシハジロ計310羽。最多は北外堀225羽。
キンクロハジロ計254羽。最多は北外堀154羽。
オオバンは計51羽。
セグロカモメ第二寝屋川1羽
前回ミレーのオフィーリアとコマドリ(ロビン)の事を書いた。意外と皆さんの関心が高くて驚いた。
オフィーリアの絵の中に、何故ロビンが描かれているのか。調べているとますます引き込まれていく。単純なものではないが、
ロビンは、十字架に磔にされたキリストの冠の荊を引き抜こうとして、胸が血で赤く染まった。との伝承がある。
死者を見送るとか、落葉をかけるとかたくさんの言い伝えがあるようだ。
ハムレットの台詞一つ一つに多くの解釈があり、また多くの画家がそれぞれの思いを描いた。それがファンたちを引き付けるのだろう。
ネットであれこれ探していると、飛んでもないものを見つけた。
井上涼氏の作品で、NHKで放映されたもの。
「オフィーリアまだまだ」
イギリス文学の一端に触れたと、高尚な気分で芸術の香りに酔っていたのに、ばかばかしいやら、腹が立つやら、なんだこれは!
でも、3回も聞いていると、
頭から離れない。知らず口ずさんでいる。♪オフィーリアまだまだ♪
小川に仰向けに浮かんで、沈んでいくオフィーリア。その時彼女は 「背泳が得意だった」 ことを思い出した。まだまだ溺れていられないと泳ぎ出す。
♪オフィーリアまだまだ♪
後はネットで検索してください。。。
とうとうアマゾンで 「オフィーリアまだまだ」 のマグカップまで買ってしまった。
今も頭の中を曲が流れている。 ♪オフィーリアまだまだ♪
オオタカもハイタカも去ったようだ。賑わしてくれた冬鳥たち、まだ残っている。
・ツグミ 4羽。
・シロハラ14羽。
・アトリが多く151羽。太陽の広場東の森82・みどりのリズム16・市民の森53。
・カワラヒワ78羽。太陽の広場東の森12・みどりのリズム66。
・イカル2羽。東外堀沿い藤棚。
・ジョウビタキ♂7・♀2。本丸日本庭園池、梅林、豊国神社裏、豊国神社東、北外堀ほか。
・シメ2羽。梅林南側上桜広場、梅林。
・モズ♂梅林。
・アオジ音楽堂西側上、梅林南側上桜広場、豊国神社裏、梅林。
・ウグイス梅林南側上桜広場、豊国神社東とものさえずり。ほか計4羽。
※追加情報=ヒレンジャク数羽が元射撃場。アカハラ人工川。マミチャジナイ、キクイタダキ梅林南側上桜広場、豊国神社西側。
●今日の観察種。
オカヨシガモ、ヒドリガモ、カルガモ、ハシビロガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、オオバン、ツグミ、シロハラ、アトリ、カワラヒワ、イカル、シジュウカラ、ハクセキレイ、コゲラ、アオジ、ゴイサギ、ウグイス、ジョウビタキ、シメ、モズ、エナガ、イソヒヨドリ、セグロカモメ、ゴイサギ、キジバト、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒヨドリ、ムクドリ、スズメ、ヒレンジャク。アカハラ、キクイタダキ。