9月25日は大阪城公園のタカの渡りの特異日だと思っている。私の勝手な思い。随分前のこと、大阪城公園でタカの渡り観察なんて非常識の頃。たまに記録されるのが9/25前後だった。
それからこの日を意識して観察した。その結果時々観察された。頭の中で大阪城公園のタカの渡りは9月25日だと強く印象付けられた。
確かに過去の記録を開くとだいたいそうなっている。理由は簡単、私以外にタカの渡り観察者なんて誰も居なかった頃。私が25日前後しか観察していないのだから記録はそうなるのは当然。
近年は大阪城公園でタカの渡りを楽しみにする人も出てきた。ひでキングもそのひとり、彼は9月になると空を見上げる。
天守閣東側配水池では 「タカ見ビアパーティー」 も開かれている。25日は意味がなくなった。でも昔の思いが忘れられない私は、この日は空を見てしまう。
私はサシバ1のみ。ビアパーティー組ではハチクマ2・サシバ14との事。そっちに参加すればよかったかもと少し後悔。他にミサゴ4羽とも。
太陽の広場で一人空を見上げていると大将がやって来て少し立ち話。
昨日までのツツドリは見当たらない、その他山野の鳥も少ないと話す。その話しにちょっと心が休まる。
「ツツドリ、ホトトギス、サンコウチョウ、サンショウクイ、キビタキ、オオルリなどなどいっぱいだ」 と言われたら心が騒いで、こんな所でひとり空を見ていられない。
いつも大将からのたくさんの観察情報に感謝しているが、今朝は少ないとの情報が嬉しい。
昨日、野鳥の会の人が渡りのタカを確認したとの話しが伝わっています。詳細が知りたいので、サシバ、ハチクマのそれぞれの数やその他、ぜひご連絡お願いいたします。
■■ハチクマ(2018.9.18 第二寝屋川上空)
いつものベンチでビールを飲みながら空を見上げる。飛んでいるタカの撮影用にカメラを横に置いて缶ビールの蓋を開ける。至福の時間。もちろん目は時々空に。
その時、上空をゆっくり飛ぶ数羽のタカ!!缶ビールを投げ出すようにしてカメラに手を。比較的低い奴にレンズを向けてシャッターを切る、切る。・・・なんかトビみたい? ん?もっと高いところに・・・ハチクマみたい。後ろからもう1羽が。だんだんと興奮状態になる。種の判断は後でゆっくり確認しよう。今はともかく撮影。
一息ついてビール。ポケットの携帯をみるとメールが3件、留守電が2本。開けるとタカ渡りの情報。山男のT氏に電話しながら空を見ると・・タカ柱が!ちょっとごめん!と電話を切って再びカメラを向ける。タカ柱凄い!♪ ただし十羽。かつて伊良湖岬で見た数百羽のタカ柱とは比べ物にならない。タカ柱とは言えないレベルかもでも人の心や思いは単純じゃない。
感動 「いいなー」 と心の底から熱い思いが沸いてくる。感動で動く心は変わらない。ビールが一段とうまい。途中、サシバ、ハチクマ、ノスリ、トビの情報が入ってくる。パソコンに取り込んで確認して記録するつもり。
鳥友たちは一番やぐら横から観察している様子。あの場所なら日陰になる。いい場所。ただしトイレがない、酒を売っていない。
帰宅後、酔っぱらって寝てしまった。晩ごはんの準備もしていない!今日はサンマでも焼いてと思っていたので手間はかからない。
ようやく一息ついてパソコンの前に。ブログは途中でとまっている。写真を取り込んで拡大して見る。遠いあまりにも遠い、でも最初の数羽がまだまし。拡大するとトビ。トビが2羽。これが一番はっきり写っている、ちょっと悔しい!次はハチクマ。最大に大きくしてプラス補正して、♂の成鳥中間型と分かる。次の群れがごみのようなもの。ハチクマとサシバだろう。数を数えようとするがはっきりしない。パソコンの画面の汚れかも分からない。タオルを絞ってきて、久しぶりに画面を拭く。10羽のようだ。
それからこの日を意識して観察した。その結果時々観察された。頭の中で大阪城公園のタカの渡りは9月25日だと強く印象付けられた。
確かに過去の記録を開くとだいたいそうなっている。理由は簡単、私以外にタカの渡り観察者なんて誰も居なかった頃。私が25日前後しか観察していないのだから記録はそうなるのは当然。
近年は大阪城公園でタカの渡りを楽しみにする人も出てきた。ひでキングもそのひとり、彼は9月になると空を見上げる。
天守閣東側配水池では 「タカ見ビアパーティー」 も開かれている。25日は意味がなくなった。でも昔の思いが忘れられない私は、この日は空を見てしまう。
私はサシバ1のみ。ビアパーティー組ではハチクマ2・サシバ14との事。そっちに参加すればよかったかもと少し後悔。他にミサゴ4羽とも。
太陽の広場で一人空を見上げていると大将がやって来て少し立ち話。
昨日までのツツドリは見当たらない、その他山野の鳥も少ないと話す。その話しにちょっと心が休まる。
「ツツドリ、ホトトギス、サンコウチョウ、サンショウクイ、キビタキ、オオルリなどなどいっぱいだ」 と言われたら心が騒いで、こんな所でひとり空を見ていられない。
いつも大将からのたくさんの観察情報に感謝しているが、今朝は少ないとの情報が嬉しい。
昨日、野鳥の会の人が渡りのタカを確認したとの話しが伝わっています。詳細が知りたいので、サシバ、ハチクマのそれぞれの数やその他、ぜひご連絡お願いいたします。
■■ハチクマ(2018.9.18 第二寝屋川上空)
いつものベンチでビールを飲みながら空を見上げる。飛んでいるタカの撮影用にカメラを横に置いて缶ビールの蓋を開ける。至福の時間。もちろん目は時々空に。
その時、上空をゆっくり飛ぶ数羽のタカ!!缶ビールを投げ出すようにしてカメラに手を。比較的低い奴にレンズを向けてシャッターを切る、切る。・・・なんかトビみたい? ん?もっと高いところに・・・ハチクマみたい。後ろからもう1羽が。だんだんと興奮状態になる。種の判断は後でゆっくり確認しよう。今はともかく撮影。
一息ついてビール。ポケットの携帯をみるとメールが3件、留守電が2本。開けるとタカ渡りの情報。山男のT氏に電話しながら空を見ると・・タカ柱が!ちょっとごめん!と電話を切って再びカメラを向ける。タカ柱凄い!♪ ただし十羽。かつて伊良湖岬で見た数百羽のタカ柱とは比べ物にならない。タカ柱とは言えないレベルかもでも人の心や思いは単純じゃない。
感動 「いいなー」 と心の底から熱い思いが沸いてくる。感動で動く心は変わらない。ビールが一段とうまい。途中、サシバ、ハチクマ、ノスリ、トビの情報が入ってくる。パソコンに取り込んで確認して記録するつもり。
鳥友たちは一番やぐら横から観察している様子。あの場所なら日陰になる。いい場所。ただしトイレがない、酒を売っていない。
帰宅後、酔っぱらって寝てしまった。晩ごはんの準備もしていない!今日はサンマでも焼いてと思っていたので手間はかからない。
ようやく一息ついてパソコンの前に。ブログは途中でとまっている。写真を取り込んで拡大して見る。遠いあまりにも遠い、でも最初の数羽がまだまし。拡大するとトビ。トビが2羽。これが一番はっきり写っている、ちょっと悔しい!次はハチクマ。最大に大きくしてプラス補正して、♂の成鳥中間型と分かる。次の群れがごみのようなもの。ハチクマとサシバだろう。数を数えようとするがはっきりしない。パソコンの画面の汚れかも分からない。タオルを絞ってきて、久しぶりに画面を拭く。10羽のようだ。
今日も西の丸庭園に引きこもってました^^
青や黄色の鳥たちは少なかったですが、
エゾビタキがとても愛想がよかったです。
最後はツツドリで〆れたので、本日もよい鳥日和でした。
オオルリ♂、キビタキ♂♀、エゾビタキ、コサメビタキ、エナガ、メジロ、シジュウカラ等々サンコウチョウ、コルリは見なくなりましたね。キビタキ♂は沖縄の森のみでした。夏鳥は少ないですね。
西の丸庭園で観察していたのですね。
私は太陽の広場東の森で半日空を眺めて過ごしました。
日陰で風が吹くとすこしひんやりして心地よい時間でした。その後はいつものようにビール。
水上バス乗り場のベンチ周辺は工事で立ち入り禁止。たま何かできるのか? ちょっと心配です。
お早うございます。やや鳥の少ない日でしたね。その中で比較的よく観察された様子。
秋の鳥見。いい時期で楽しみです。