腹を抱えて笑うことが少ない老後を送っておりますが…少しだけ笑わせていただいたのが、「たちあがれ日本が今夏の参院選で、プロ野球の巨人で絶好調だった中畑清さんを比例代表で擁立する」というニュースです。
たちあがれ日本…ふざけた名前です。石原さんの命名だそうで、もっと重厚かつ軽快な名前(どんな名前じゃあ!)が考えつかなかったのかねえ?小説家なのに。早速、「たちがれ(立ち枯れ)」などと言われておりましたが。
たちあがれ日本、「老人党だっていいじゃないか!」と、勇ましかったのに、中畑さんを擁立するとは(中畑さんは、56歳)?「70歳以上でなければ立候補させない」という、党内規を作るべきです。
なんなんだ?と思うのは、堀内恒夫さん(自民党比例代表)、石井浩郎さん(自民党秋田選挙区)らが出馬することが決まっている。参議院は、元プロ野球選手の老後の再就職先か!谷亮子までも…
たちあがれ日本と、中畑清…どうして結びつくのか?中畑さんの知名度がほしいだけとも思えるが。こうなったら舛添さんの党は、新庄剛志を擁立したらよい。ヒロシ党(中田宏、山田宏、斉藤弘…本当は日本創新党)は、清原和博を立てる。こりゃあおもしろくなるぞ!勝手に決めておもしろがるなってか?
桑田真澄はどこから出るかって?桑田さんの場合は、ラベルが違いますから!なにしろ、「早稲田大学大学院卒業の修士様。首席卒業で、修士論文も最優秀論文に選ばれた」本人は、「参議院では役不足。衆議院なら出てやってもいい」と、思っているんじゃないかな。だから今回の参院選には出ない(私がそう決めました)。
堀内、石井、中畑、新庄、清原…政治家になって…きちんとインタビューにこたえられるのかねえ?「絶好調!」と叫んでも、もうウケない。その点、イチローなら、キチッと決めてくれるでしょう。軽く出た言葉にも、厚みがと深みがあります。もっとも、言葉にに十分見合った実績があるので受けてとしても、そのまま受け入れるしかないわけで…。
マリナーズでの入団の時…
「だれよりも自分が(自分の活躍に)期待しています。自信がなければこの場にいません。プレッシャーがかかる選手であることが誇りです」
「朝が早いからこの仕事嫌だ」「体がきつそうだからこの仕事いやだ」と、ほざいているハローワークのロビーにいる若者達に、このセリフを煎じて飲ませたい。「プレッシャーがかかる選手であることが誇り」素晴らしいと思います。
「現役中に、過去のことを懐かしんではいけません」
普通の人には感じないことですが、言われてみるとよく分かる。過去を懐かしむ現役は、現役を降りようとしている人です。若いイチローがこのようなことを考えていた。
2000本安打達成のインタビューで
「プロ入りしたとき、2000本安打打てるようになれよとスカウトの方に声をかけてもらったことを思い出します。今日のことは、日づけが変わるまでには終わりたいと思います。次の目標は、次のヒットです」
けだし名言です…!
「あこがれを持ちすぎて、自分の可能性をつぶしてしまう人はたくさんいます。自分の持っている能力を活かすことができれば、可能性が広がると思います」
この言葉は、鳩山さんはじめ日本の政治家の皆さんに噛みしめていただきたい。あこがれを口に出すだけでは、なーんにもならないのです。
「ちいさいことをかさねることが、とんでもないところに行くただひとつの道」
これは、「千里の道も一歩から」「急がばまわれ」という日本のことわざにありますから目新しい切り口ではありません。しかし、「自身の経験から気づく」というところが素晴らしい。
「他人の記録を塗り替えるのは7割、8割の力でも可能だが、自分の記録を塗り替えるには10以上の力が必要だ」
よく、「自分自身に勝て」というセリフを耳にしますが、中身がカラッポのことが多い。イチローのこのセリフは、中身が詰まりすぎて外側に亀裂ができるほど…。
と、いうわけでイチローなら政治家デビューしても、鳩サマを越えられます。
「江夏の21球」は、凄いだろう!江夏も政治家にしたらいいんじゃないかって?あれは、山際淳司さんの素晴らしさですから!
江夏さんが立候補するとしたら、ヒロシ党がいいです。「痩身党」ですから!あ?間違えた、「創新党」でした。またオジンギャクで締めるのかって?私の言語に関わる能力は、イチロー並のハイレベルですから!オジンギャクではなく「音韻連想」と言ってください!
たちあがれ日本…ふざけた名前です。石原さんの命名だそうで、もっと重厚かつ軽快な名前(どんな名前じゃあ!)が考えつかなかったのかねえ?小説家なのに。早速、「たちがれ(立ち枯れ)」などと言われておりましたが。
たちあがれ日本、「老人党だっていいじゃないか!」と、勇ましかったのに、中畑さんを擁立するとは(中畑さんは、56歳)?「70歳以上でなければ立候補させない」という、党内規を作るべきです。
なんなんだ?と思うのは、堀内恒夫さん(自民党比例代表)、石井浩郎さん(自民党秋田選挙区)らが出馬することが決まっている。参議院は、元プロ野球選手の老後の再就職先か!谷亮子までも…
たちあがれ日本と、中畑清…どうして結びつくのか?中畑さんの知名度がほしいだけとも思えるが。こうなったら舛添さんの党は、新庄剛志を擁立したらよい。ヒロシ党(中田宏、山田宏、斉藤弘…本当は日本創新党)は、清原和博を立てる。こりゃあおもしろくなるぞ!勝手に決めておもしろがるなってか?
桑田真澄はどこから出るかって?桑田さんの場合は、ラベルが違いますから!なにしろ、「早稲田大学大学院卒業の修士様。首席卒業で、修士論文も最優秀論文に選ばれた」本人は、「参議院では役不足。衆議院なら出てやってもいい」と、思っているんじゃないかな。だから今回の参院選には出ない(私がそう決めました)。
堀内、石井、中畑、新庄、清原…政治家になって…きちんとインタビューにこたえられるのかねえ?「絶好調!」と叫んでも、もうウケない。その点、イチローなら、キチッと決めてくれるでしょう。軽く出た言葉にも、厚みがと深みがあります。もっとも、言葉にに十分見合った実績があるので受けてとしても、そのまま受け入れるしかないわけで…。
マリナーズでの入団の時…
「だれよりも自分が(自分の活躍に)期待しています。自信がなければこの場にいません。プレッシャーがかかる選手であることが誇りです」
「朝が早いからこの仕事嫌だ」「体がきつそうだからこの仕事いやだ」と、ほざいているハローワークのロビーにいる若者達に、このセリフを煎じて飲ませたい。「プレッシャーがかかる選手であることが誇り」素晴らしいと思います。
「現役中に、過去のことを懐かしんではいけません」
普通の人には感じないことですが、言われてみるとよく分かる。過去を懐かしむ現役は、現役を降りようとしている人です。若いイチローがこのようなことを考えていた。
2000本安打達成のインタビューで
「プロ入りしたとき、2000本安打打てるようになれよとスカウトの方に声をかけてもらったことを思い出します。今日のことは、日づけが変わるまでには終わりたいと思います。次の目標は、次のヒットです」
けだし名言です…!
「あこがれを持ちすぎて、自分の可能性をつぶしてしまう人はたくさんいます。自分の持っている能力を活かすことができれば、可能性が広がると思います」
この言葉は、鳩山さんはじめ日本の政治家の皆さんに噛みしめていただきたい。あこがれを口に出すだけでは、なーんにもならないのです。
「ちいさいことをかさねることが、とんでもないところに行くただひとつの道」
これは、「千里の道も一歩から」「急がばまわれ」という日本のことわざにありますから目新しい切り口ではありません。しかし、「自身の経験から気づく」というところが素晴らしい。
「他人の記録を塗り替えるのは7割、8割の力でも可能だが、自分の記録を塗り替えるには10以上の力が必要だ」
よく、「自分自身に勝て」というセリフを耳にしますが、中身がカラッポのことが多い。イチローのこのセリフは、中身が詰まりすぎて外側に亀裂ができるほど…。
と、いうわけでイチローなら政治家デビューしても、鳩サマを越えられます。
「江夏の21球」は、凄いだろう!江夏も政治家にしたらいいんじゃないかって?あれは、山際淳司さんの素晴らしさですから!
江夏さんが立候補するとしたら、ヒロシ党がいいです。「痩身党」ですから!あ?間違えた、「創新党」でした。またオジンギャクで締めるのかって?私の言語に関わる能力は、イチロー並のハイレベルですから!オジンギャクではなく「音韻連想」と言ってください!