明科町から池田を通り大町に通ずる県道51号線の東側に点在する集落を繋ぐ道路がアルプス展望ルートです。
先日大町に行った帰りにここを走ってみました。大町の国道142号から分かれてすぐ段丘を上ると、車の往来がほとんど無い静かな通りとなり、辻には旧塩の道の証として道祖神、石碑が佇んでいます。また、道祖神には藁で編んだ屋根をかぶせてあるものあり代々大切にしてきたことが伺えます。
軽いアップダウンはあるものの概ね松本方面に下っているので大町から走ったほうが楽です。ロードレーサーも走っており、トレーニングコースとしても良さそうです。
途中で猿が道路を横切っていきました。その後から鍋と棒を持った女の人が来たので話をしてみると、この辺りには結構猿がいて野菜の被害が大きいそうです。旦那さんもロケット花火を持ち出して追い払っていました。
猿は西の山にしかいないと思っていたので意外でした。信州の猿の生存分布を調べてみたいものです。
先日大町に行った帰りにここを走ってみました。大町の国道142号から分かれてすぐ段丘を上ると、車の往来がほとんど無い静かな通りとなり、辻には旧塩の道の証として道祖神、石碑が佇んでいます。また、道祖神には藁で編んだ屋根をかぶせてあるものあり代々大切にしてきたことが伺えます。
軽いアップダウンはあるものの概ね松本方面に下っているので大町から走ったほうが楽です。ロードレーサーも走っており、トレーニングコースとしても良さそうです。
途中で猿が道路を横切っていきました。その後から鍋と棒を持った女の人が来たので話をしてみると、この辺りには結構猿がいて野菜の被害が大きいそうです。旦那さんもロケット花火を持ち出して追い払っていました。
猿は西の山にしかいないと思っていたので意外でした。信州の猿の生存分布を調べてみたいものです。