安曇野に伝わる八面大王伝説。有明山麓に住み、村人を苦しめていた鬼を坂上田村麻呂が退治して、そのあまりの強さに復活を恐れ体をバラバラにしてあちこちに葬ったという話です。
この八面大王こそ安曇族で「ヤメノオオキミ」がもともとの呼び名のようです。
昼休みのポタリング、あまりの暑さに筑摩神社の木陰で一休み。この神社の隣にその八面大王の首を葬った首塚があります。石碑には何故か「飯塚」と書かれていて、その裏の説明文には八面大王とその長たるものの首136(?)をここに葬ってあるとありました。他のパーツが葬られた場所は耳塚、立足などという地名になっています。
勝てば官軍、負ければ賊軍で安曇族はいつの間にか鬼にされ消滅してしまったようです。
この八面大王こそ安曇族で「ヤメノオオキミ」がもともとの呼び名のようです。
昼休みのポタリング、あまりの暑さに筑摩神社の木陰で一休み。この神社の隣にその八面大王の首を葬った首塚があります。石碑には何故か「飯塚」と書かれていて、その裏の説明文には八面大王とその長たるものの首136(?)をここに葬ってあるとありました。他のパーツが葬られた場所は耳塚、立足などという地名になっています。
勝てば官軍、負ければ賊軍で安曇族はいつの間にか鬼にされ消滅してしまったようです。