篠ノ井線の明科~西条間は1988年に新しいトンネルができ、廃線となった旧線部分が良好な状態で残されています。
昨夜は西高東低の気圧配置で、夜間に雪がちらついたものの昼近くには晴れてきたので予定通りこの廃線跡に出かけてみました。
今回持ち出したのは、先日改造した子供の24インチMTBです。
昨日改造後試乗してみたのですが、さすがに160ミリのクランクでは厳しいので、夜あわてて、チェーンホイールを余っていたロードの3段に変更。勿論ボトムブラケットとディレーラーもです。
これでかなり乗りやすくなりました。
明科の市役所出張所に車をデポし、それらしき方向に走り始めると廃線跡はすぐに見つけることができました。
新線は駅を出てまっすぐにトンネルに進みますが、旧線は緩やかに左にカーブをし、山麓を走ります。
残された架線の支柱が雰囲気ですがレール、枕木は撤去され、また明科寄りの部分はバラストもほとんど除去され、トレッキングコースとして歩きやすいように整備されています。
程なくトンネルに突き当たるので迂回して反対側の出口に向かいます。
昨夜は西高東低の気圧配置で、夜間に雪がちらついたものの昼近くには晴れてきたので予定通りこの廃線跡に出かけてみました。
今回持ち出したのは、先日改造した子供の24インチMTBです。
昨日改造後試乗してみたのですが、さすがに160ミリのクランクでは厳しいので、夜あわてて、チェーンホイールを余っていたロードの3段に変更。勿論ボトムブラケットとディレーラーもです。
これでかなり乗りやすくなりました。
明科の市役所出張所に車をデポし、それらしき方向に走り始めると廃線跡はすぐに見つけることができました。
新線は駅を出てまっすぐにトンネルに進みますが、旧線は緩やかに左にカーブをし、山麓を走ります。
残された架線の支柱が雰囲気ですがレール、枕木は撤去され、また明科寄りの部分はバラストもほとんど除去され、トレッキングコースとして歩きやすいように整備されています。
程なくトンネルに突き当たるので迂回して反対側の出口に向かいます。