松尾芭蕉は奥の細道で塩釜神社を参詣してから
「もう正午に近づいたので、船を借りて松島に渡る。二里ほど船で進み、雄島の磯についた」
と、記しています。
ここが芭蕉船出の跡で
今では埋め立てられて海岸より数百メートル内陸部にあります。
ワタシは津波に呑まれながらも復旧したマリンゲートから観光遊覧船で船出です。
遊覧船の一階キャビンはワタシ一人の貸切状態で
あ~松島や、とビール片手に芭蕉気分。
島々に生えている松の木に津波の影響が無かったのは幸いなことです。
<松島や鶴に身をかれほとゝぎす>はデュラエースじゃなくてソラの句。
「もう正午に近づいたので、船を借りて松島に渡る。二里ほど船で進み、雄島の磯についた」
と、記しています。
ここが芭蕉船出の跡で
今では埋め立てられて海岸より数百メートル内陸部にあります。
ワタシは津波に呑まれながらも復旧したマリンゲートから観光遊覧船で船出です。
遊覧船の一階キャビンはワタシ一人の貸切状態で
あ~松島や、とビール片手に芭蕉気分。
島々に生えている松の木に津波の影響が無かったのは幸いなことです。
<松島や鶴に身をかれほとゝぎす>はデュラエースじゃなくてソラの句。