北京オリンピックが始まった。
私の中では草サッカーが主で、
オリンピックにはそれほど気持ちが行っていなかった。
あんまり期待したい競技もないし、
でもやっぱり始まったら見入ってしまうし、
活躍する選手と負けてしまう選手。
注目される競技とそうでない競技。
結果だけで評価したくないが、
結果が出ないとテレビで放映されないし・・・・
そんな中でうれしかったこと。
・五輪射撃 中山、日本最高の4位 女子クレー・トラップ
北京五輪第4日の11日、射撃の女子クレー・トラップで、シドニー五輪以来2大会ぶりに出場した中山由起枝(日立建機)が4位に入賞した。クレーの女子では日本勢過去最高。予選6位で決勝に進んだ中山は計86点を記録し3番手につけた。4人による3位争いのシュートオフに残ったが撃ち損じ、銅メダルには届かなかった。マケラヌメラ(フィンランド)が計91点で優勝した。
・8月13日、北京五輪男子フェンシングのフルーレ個人決勝が行われ、日本代表の太田雄貴が銀メダルを獲得した。北京五輪のフェンシング男子フルーレ個人は13日、太田雄貴(京都ク)が決勝でベンヤミン・クライブリンク(ドイツ)に9-15で敗れたが、日本フェンシング史上初となる銀メダルを獲得した。
・女子体操団体5位。
五輪の大舞台は、短期間でここまで選手を成長させるものだろうか−。24年ぶりに決勝へ進んだ日本が5位入賞。女子では、1968年メキシコ五輪で4位に入って以来の好成績だ。 昨年の世界選手権(ドイツ)で12位となり、2大会ぶりにチームで五輪出場権を得た。今回、8位までが予選通過ラインで、厳しい見方をする者も多かったが、ぎりぎりで決勝進出。塚原千恵子監督は「びりっけつだから、ご褒美だと思ってやればいい」と選手を送り出す。最初のゆか、初代表の新竹が伸びやかな演技でチームを勇気づける。続く跳馬では予選で不振だった主将の上村ら3人とも着地を成功。順位は8位のままだったが、苦手の2種目を無難に乗り切った。段違い平行棒は黒田と鶴見が15点台を出した。この種目、8チーム中4位。平均台でも3人がノーミスで演技した。順位を告げる電光掲示板を見る選手たち。全チームが演技を終了しても5位から下がらないのを確認すると、跳びはねて喜んだ。このチームで団体総合決勝を戦うのは初めてなのに、全員が伸び伸びと、そしてミスなしの演技。塚原監督は「本当に信じられないことが起こった」と涙ぐむ。もちろん、メダルからは遠い。演技をしながら中国と米国の激しい金メダル争いを見ていた鶴見は「もっと演技価値点を上げないと」とつぶやいた。この5位入賞を、次のステップへの土台にすればいい。
さらに注目しているのは、女子サッカー、女子バレー、女子ホッケー。
そして一部の選手にがんばってほしいのが
卓球の平野、女子レスリング等々。
ほかにもあるけれど、とても書ききれない。
とりあえずすごいなあと思ったのが
バトミントンの末綱・前田ペアと、
フェンシング太田選手
女子体操。
女子体操の低迷が語られて久しいが、
今回の快挙は実にうれしい。
若い世代だからもっと伸びるかもしれない。
射撃の中山選手のお嬢様もがんばってという感じか。
オリンピックなかなか見る時間がないが、
もう少し楽しめそうかな?
私の中では草サッカーが主で、
オリンピックにはそれほど気持ちが行っていなかった。
あんまり期待したい競技もないし、
でもやっぱり始まったら見入ってしまうし、
活躍する選手と負けてしまう選手。
注目される競技とそうでない競技。
結果だけで評価したくないが、
結果が出ないとテレビで放映されないし・・・・
そんな中でうれしかったこと。
・五輪射撃 中山、日本最高の4位 女子クレー・トラップ
北京五輪第4日の11日、射撃の女子クレー・トラップで、シドニー五輪以来2大会ぶりに出場した中山由起枝(日立建機)が4位に入賞した。クレーの女子では日本勢過去最高。予選6位で決勝に進んだ中山は計86点を記録し3番手につけた。4人による3位争いのシュートオフに残ったが撃ち損じ、銅メダルには届かなかった。マケラヌメラ(フィンランド)が計91点で優勝した。
・8月13日、北京五輪男子フェンシングのフルーレ個人決勝が行われ、日本代表の太田雄貴が銀メダルを獲得した。北京五輪のフェンシング男子フルーレ個人は13日、太田雄貴(京都ク)が決勝でベンヤミン・クライブリンク(ドイツ)に9-15で敗れたが、日本フェンシング史上初となる銀メダルを獲得した。
・女子体操団体5位。
五輪の大舞台は、短期間でここまで選手を成長させるものだろうか−。24年ぶりに決勝へ進んだ日本が5位入賞。女子では、1968年メキシコ五輪で4位に入って以来の好成績だ。 昨年の世界選手権(ドイツ)で12位となり、2大会ぶりにチームで五輪出場権を得た。今回、8位までが予選通過ラインで、厳しい見方をする者も多かったが、ぎりぎりで決勝進出。塚原千恵子監督は「びりっけつだから、ご褒美だと思ってやればいい」と選手を送り出す。最初のゆか、初代表の新竹が伸びやかな演技でチームを勇気づける。続く跳馬では予選で不振だった主将の上村ら3人とも着地を成功。順位は8位のままだったが、苦手の2種目を無難に乗り切った。段違い平行棒は黒田と鶴見が15点台を出した。この種目、8チーム中4位。平均台でも3人がノーミスで演技した。順位を告げる電光掲示板を見る選手たち。全チームが演技を終了しても5位から下がらないのを確認すると、跳びはねて喜んだ。このチームで団体総合決勝を戦うのは初めてなのに、全員が伸び伸びと、そしてミスなしの演技。塚原監督は「本当に信じられないことが起こった」と涙ぐむ。もちろん、メダルからは遠い。演技をしながら中国と米国の激しい金メダル争いを見ていた鶴見は「もっと演技価値点を上げないと」とつぶやいた。この5位入賞を、次のステップへの土台にすればいい。
さらに注目しているのは、女子サッカー、女子バレー、女子ホッケー。
そして一部の選手にがんばってほしいのが
卓球の平野、女子レスリング等々。
ほかにもあるけれど、とても書ききれない。
とりあえずすごいなあと思ったのが
バトミントンの末綱・前田ペアと、
フェンシング太田選手
女子体操。
女子体操の低迷が語られて久しいが、
今回の快挙は実にうれしい。
若い世代だからもっと伸びるかもしれない。
射撃の中山選手のお嬢様もがんばってという感じか。
オリンピックなかなか見る時間がないが、
もう少し楽しめそうかな?