成長のお話し

週刊サッカーダイジェストという雑誌の記事に、
こんなものがあった。

ダイヤの原石は自分で磨く それが広島流の指導哲学
この内容は、サッカーは教えられるものじゃないし、良い環境さえ与えていけば、あとは自分たちで育っていく。というもの。
最後にこんな言葉があった。
少々技術があって俺上手いよという顔をしている選手よりも、下手くそだけれど絶対に上手くなってやるという気持ちを持って努力する選手のほうが最終的には上に行くという言葉。
わたしもそう思う。
若い子には是非伝えたい。

【Ｊ特】ＡＣＬの事

一昨日昨日と、ＡＣＬの試合のスカパーで放送された２試合を見た。
名古屋の試合と鹿島の試合。
どちらも先日のスーパーカップから中二日と中三日の試合。
低パーフォーマンスで、０－２と０－０の結果に終わった。
共通するのは、相手がやや守備的で、
攻めあぐんだ点。
両チームとも、相手の裏に抜ける動きがなく、
例えばサイドにボールが渡って、見方の第どバックの攻撃参加があったとしても、
味方を追い越す動きではなく、
止まってしまって足下でパスを受ける状況。
パスはつながっても相手ＤＦの前で横パスをつないでいるだけ。
きっと守りやすかっただろう。
多分疲れから、そして負けたくないという状況から、
つまらない試合になったのだろう。
ガンバとセレッソの勝利とは対照的に、
この２チームの低調が、
気持ちの大切さを物語っている。
さらに、相変わらず審判の判定基準が不可解。
ラフプレーに対する判定をもう少しなんとかして欲しいと思う。
これが改善されないと、
いつまでたっても、ワールドカップでのアジアの地位向上は望めないだろう。

今日はひな祭り

今日は３月３日のひな祭り。
ツインはすでに二十歳を超え、
子どもがひな祭りを楽しむ？という状況でもない。
我が家はもともと狭いので、
大きな段飾りを飾るスペースもないので、
ガラスケース１個に収まる人形のセットを購入。それを毎年飾っていたが、
過去に横浜に引っ越すときに、狭い宿舎を考慮し、
静岡に置いていき、
必然的にひな祭りにも飾らなっかたので、
その後、なんとなくしまったままの状況。今年も飾らずに本日を迎えている。
これはタツタの５月人形の段飾りも同様。
兜かなんかを買った気がするが・・・
狭い状況は変わるわけもなく、
今年も飾らないのだろうなあ。
実家に行けば、私のというより兄貴の段飾りがある。
こちらはもう何十年も飾っていないが、
武者の鎧などがある、立派な飾りで、
小さい頃は飾るのを楽しみにしていたが。
いまどきこんな大掛かりなものはないのだろうなあ。
今年は誰もいない実家に飾ってみようか？と少し思っているが。
多分飾らずにすぎてしまうのだろうなあ。