静岡県立静岡中央高校通信制課程 第１８回卒業式

今回、約２００人が卒業を迎えたようだ。
入学式では父兄の参加は数少なかったが、
卒業式は考えていたより多くの父兄の方が列席した。
年齢も現役1８歳？から６０代の方まで。
通信制ならではの色々な方が集まっていたようだ。
子連れで卒業式に参加する方もいたし、
親御さん？に子どもを預けて参加した方もいた。

ツインＡの努力を知っているだけに、
この日を迎えたことはうれしいが、
そういう目に見えないドラマが、
きっと今日卒業する１人１人にあるのだろう。
特に、中央高校に通うことになる生徒の大半は、
普通の高校に行けなかった事情がある。
その理由は様々だろうが、
それでも、勉強をしたい、高校を卒業したいという情熱があるから、
ここまでやれたのだろう。
敬意を表したい。

そして、ツインＡは生徒会メンバーとして学校活動に貢献したとして、
本日壇上にて表彰を受けた。
名誉なことである。
何事にも消極的だったツインＡ。
友だちのかなり強引？な声かけのおかげで、
いつの間にか積極的な学生ライフを実現することが出来た。

ツインＡ曰く、この先生はきっと自分の事を知らないだろうと思っていた先生が、
色々話しかけてくれたり、
しかも名前まで知っていてくれたこと。
かなりの驚きだったようだ。
それもこれも生徒会の活動をしたから。
表彰までしてくれて本当に感謝感謝。

中央高校はすばらしい高校だった。
ツインＡにとってそして我が家にとって、
かけがえのない存在である。
深く感謝を捧げたい。

【Ｊ特】それでも応援します エスパルス

私は今年のエスパルスに期待していません。
これは悪い意味ではありません。
大きくジャンプする前には必ず、反動をつけるために収縮します。
垂直飛びをする前には、必ずひざを曲げます。
今年はそんな時期と覚悟しております。
もちろん今年から優勝争いをしてくれるならうれしいです。
でも、それを期待しているエスパルスファンは一体どれくらいいるでしょうか？
どんなに低迷しても、どんなにふがいない試合をしても、
今年は一生懸命応援します。
この試練は次のステップのための準備期間と信じています。

で、土曜日の試合。

予想通りの展開、出来れば０－１で終わってほしかったが、
現在、アビズパと同率最下位。
まあ、１試合終わった時点だから気にならないが、
次節はアントラーズ。
最初の５試合でどの位置にいるか？
昨年の最終成績はビリ４の残留ラインは勝ち点３８。
３４試合で３８、平均（意味ないけど）１．１２点。
３試合で１勝２敗ペース。では届かない。
５試合で１勝２敗２引き分けでも届かない。
２勝３敗ならＯＫ。とりあえず、５試合で２回勝ちたい。
そんなギリギリの計算をしてしまうような緊急事態と思っている。

柏は本当に良かった。
エスパルスの不出来を差し引いても素晴らしかった。
だから、次の試合でもう一度判断したい。
アントラーズはＡＣＬから不調であり、アルディージャ戦も３－３。
次回２連敗でもまだ大丈夫。
でも、５連敗したらかなり赤信号。スタート５試合で２勝できるか？

ところで、感じたこと。
伊藤翔の１トップは無理？
起点になっていなかった。
高原も出場後も起点にはなっていなかった。
小野も決して出来は良くなかった。
ボスナーは間違いなくボールに行っていたが、
審判が５人いたら、４人は騙されていただろう。
棄権に見えるプレーであったことは間違いない。
しょうがないか。
出来れば次節の出場停止処分を解除して欲しいが。
アレックスも出来は決して良くなかった。
チームとしてフィットするには１０試合くらいかかりそうに見えた。
辻尾は機能していなかった。
枝村も中途半端だった。
岩下は時間がかかる。
棟するにまだまだ。
良かったのは大前だけ。

守備的ボランチが１人欲しいのと、
右サイドバックとポストが出来るＦＷ。
この辺をどう修正するのか？
監督の手腕はこれから。

ただ・・・・・・

サポーターが、チームが、
どれくらい待ってくれるのか？
１年間待てるのか？
私は今回は待つつもり。
それが若干心配。